移民局が9月1日から3カ月間、クアラルンプールやスランゴール州、
ペナン州、ジョホール州などを中心に全国で不法外国人労働者の一斉摘発を行う。
(29日付南洋商報)
「登録したものの合法化手続きを怠っている者」
「送還対象となりながらも、いまだ滞在している者」も摘発対象となる。
マレーシア国内の不法労働者拘置施設は12カ所あるが、収容に限界があるため、
摘発された者は、即時強制送還になる。
摘発即強制送還。厳しいですねー。
日本人で摘発される人は少ないとは思いますが。。
今回の摘発は、武装警官など1万3,500人が参加し、かなり大規模のようです。