icon-plane モンスーンの下で―マレーシアから見た東南アジア史 

第22回  「マレーシア人」はどこにいたのか

2018年5月9日の下院議員総選挙は独立以来初の政権交代となりました。マレーシアの政治史でも大きな分岐点となり、今後多くの研究者が分析を行っていくでしょう。しかし、それだけではありません。この政権交...

第21回 憎しみを超えて連携したマハティール首相とアンワル氏

5月9日のマレーシア下院議員総選挙で圧勝した希望同盟(PH)。同21日の閣僚認証式を経て、新政権は正式に始動しました。新政権にはマハティール首相のかつての政敵もいます。なかでももっとも確執が大きかっ...

【緊急コラム】政権交代はなぜ起きたのかーー マレーシア民族別政党の終焉

マラヤ大学の歴史学科で博士号を取り、マレーシアマガジンでおなじみの伊藤充臣さんに、今回のマレーシアの政権交代をどう見るかを執筆してもらいました。連載「モンスーンの下で―マレーシアから見た東南アジア史...

第20回 マレーシアから大規模コーヒー農園が消えたわけ

コーヒーの生産地といえば、南米のブラジルやコロンビアが有名ですが、実はマレーシアでもコーヒー栽培が一時期盛んでした。しかし、さまざまな理由から跡を消し、現在マレーシア産コーヒー豆の生産は少ないのです...

第19回 マレーシアでのツーリズムの発展

観光業に力を入れているマレーシア。2017年は年間約2,600万人の観光客が訪れ、国の一大産業となっています。しかし、政府が観光業に注力し始めたのは、そう昔からでありません。 旅は誰でもできること...

第18回 続・マレーシア野党は政権を取ることができるのか

前回はマレーシア野党の始まりをご紹介しましたが、今回はその続編です。マレーシアの政党の大きな特徴は、政党同士が組んで連立しているところです。日本では与党がこのスタイルですが、マレーシアでは野党も連立...

第17回 マレーシア野党は政権を取ることができるのか

選挙が近づくマレーシア。前回まで数回にわたりマレーシアの与党を紹介しましたが、今回から野党をご紹介します。野党はかなり複雑なので、2回に分けます。まずは、もっとも古い政党PASをみてみましょう。...

第16回 与党大連立政党、国民戦線はどのように誕生したのか

マレーシアでは下院選挙が近づいています。前回に引き続きマレーシアの政党の話です。マレーシアにいれば、自ずと「バリサン・ナショナル」またはBNという言葉を聞くことでしょう。日本語で「国民戦線」と訳し...

マレーシア与党UMNOと創設者ダトー・オン

 今年はマレーシアの下院選総選挙の年です。下院議員の任期満了は6月24日までとなり、その前に解散がなければ、この日から60日以内に選挙が実施されます。マレーシアの政党について触れる機会はあまりないの...

人気観光地キャメロン・ハイランズ

観光客に人気のパハン州のキャメロン・ハイランズ。ここは昔から西洋人の避暑地として有名で、現在は国内随一の野菜の生産地としても知られています。しかし、あの山の中になぜ避暑地を造りあげたのでしょうか。 ...