icon-plane 多様性の国マレーシアで見つけたこと

日本語「だけ」に接すると情報弱者になる

海外のニュースは全て日本語に翻訳されて伝わっています。しかし、モナッシュ大学の渡部先生は、日本語になったニュースをそのまま信頼しても良いのか? と疑問を投げかけます。 すでにご存知の方も多いと思...

「貧富の差」が食べ物に与える影響とは

今回は趣向を変えて「食べ物」から文化背景をみてみよう。マレーシアの食べ物は美味しいと言われるが、実際にこの国にきて驚くのは食べ物の多様性もハンパないことだ。日本料理はもちろん、中東料理からロシア料理...

なぜ外国人は自分が知らない場所の道を教えようとするのか?

外国に行ったときに、外国人に道を聞くと、知らないのに教えてくれると行った経験がないだろうか? 日本人は自分が知らない場所の道を教えようとはしないのに、なぜなのか。これには「意図」と「能力」に対する考...

なぜ日本人同士の人間関係はこじれやすいのか

日本人同士のコミュニケーションは難しい。同じ日本語で話しているのに、どういうわけか、言葉の小さなニュアンスを巡って揉めてしまうーーそんな経験をしたことはないだろうか。その理由には「日本語」が大きく影...

なぜ私たちは日本人選手が活躍すると嬉しいのか?

オリンピックで日本人が活躍すると嬉しくなる人は多いだろう。しかしなぜ、私たちは同じ日本人の選手が活躍すると嬉しく思うのだろうか? その理由は私たちの持つ「社会的アイデンティティ」に関係あるという。社...

なぜ私たちは外国人を誤解してしまうのか

異文化理解の難しさは言葉や宗教、慣習によるものだけではない。実はちょっと聞きなれない「対応バイアス」というものがある。私たちの心には知らずに違う文化の相手を誤解してしまうメカニズムが働いている。社会...

高信頼が求められるグローバル社会、低信頼の日本社会

なぜ日本人同士の付き合いが揉めやすいのか。日本の会社の意思決定に時間がかかるのか。社会心理学的に見ると、これは日本が「低信頼社会」であることに起因しているようだ。グローバル社会の中で日本が苦戦してい...

日本的ムラ社会の原因は「社会的ビクビク人間」

マレーシアの日本人の中には「日本人同士の付き合いはマレーシア人と付き合うより大変だ」と口にする人が少なくない。日本の村社会的な人付き合いが息苦しいというのだ。見知らぬ他人を信頼する力が高いと言われる...

日本国内ではダイバーシティが身につかない理由

今日本では学校でもビジネスの現場でも「ダイバーシティ(多様性)」が叫ばれる。しかし、モナッシュ大学マレーシアの渡部幹先生は日本でダイバーシティを学ぶことは難しいと断言する。それはなぜか。マレーシアの...

マレーシアで鍛えられる日本人の「コミュ力」

モナッシュ大学マレーシアの渡部幹先生による連載第二回。グローバル化が叫ばれる中、日本人のコミュニケーション能力の弱さがしばしば話題になります。京都大学、早稲田大学を含み、日米アジアを見て来た先生に、...