「このようなところにはいってきちゃったけど大丈夫なのだろうか」と不思議不安に思いながら田舎道に入って来る。
それもマレーシアカンポンならではの地域文化を反映したリゾートとしてふさわしい玄関だと思う。
おそらく日本のおもてなしがマレーシアでなんて、いまは考えられないかもしれないが、ジャワと日本風の雰囲気、温かい穏やかなイメージが伝われば私としては嬉しい。
自然ながらも強いブランド力をしっかり表現し、快適に過ごせ、良質なサービスを伴った施設だと評価してもらえる形にできるかどうかが勝負だ。
【KEPYOK】
投稿日:2015/12/08 Posted in 未分類
Kepyokに予約をしてくれたお客さんは、予約成立前に多少のコミュニケーションがある。そして予約後も多くのコミュニケーションを取っているので、会う前から、もう「お友達モード」になっている場合がしばしば。
ここまでくる道のりの説明、そして場合によっては食事についても綿密にメニューを話し合う。
なので、若いグループのゲストはあたかも自分の子供が訪ねてくれるような感覚になるし、到着がとっても楽しみになる。
全然会ったことも無いのに、こうしたメッセージのやり取りで友達気分になり、こうしてあげよう、ああしてあげようと、おもてなしの期待も膨らむ。
実際にkepyokに足を運んでくれた人が初めて来た時の驚きや現地で感じたことと、事前の想像との違いが面白い。どうやら来る前にいくら写真を見ても、写真だけではそのスケールが伝わりきれないのだろう。
【KEPYOK】
投稿日:2015/12/08 Posted in 未分類