icon-plane マレーシア政府系の大手銀行、CIMBの会長が疑惑調査で休職

マレーシア政府系の大手銀行、CIMBの会長が疑惑調査で休職

 

マレーシア政府系大手銀行CIMBグループ・ホールディングスは19日までに、現CIMB会長のナジル・ラザク会長が休職に入った事を明らかにした。

 

ラザク会長の兄であるナジブ首相の政治資金問題に関する第3者の調査に協力するためだという。

 

ナジル会長は、2013年に複数の政治家へ同行を経由して送金があったことを認めているが、法律に抵触する行為は無かったと主張している。