トップ > ニュース > マレーシア手投げ弾8人怪我の事件、IS関与断定
6月28日にマレーシア郊外、プチョンエリアのバーに手投げ弾が投げ入れられ8人が怪我をした事件で、警察は過激派組織ISの支持を受けたマレーシア人の男2人を逮捕した事を発表した。
当初テロの可能性は低いと見方を示していたが、実行犯のマレーシア人2人を逮捕し、男がシリアで活動するISの戦闘員の支持を受けて反抗に及んだ事を明らかにした。また、事件に関わったと見られる別の男2人についても行方を追っているという。マレーシアでISが関与したテロが起きるのは初めて。