日本・マレーシア友好親善さくらの記念植樹祭は31日、マレーシア赤十字社の
寄付を受け、陸前高田市広田町保育園で開催された。
訪れた関係者らは同市の復興を祈ると共に、今後の両国の交流進展に期待を寄せている。
今回の催しは陸前高田市と住民団体アクセシブル気仙が主催、約180名が参加した。
駐日マレーシア大使のダト・アハマッド・イジラン・ビン・イドゥリス氏は、両国の
さくらのプリンセスと共に桜の苗を3本植樹した。同氏は「両国の友好の証として
育ってゆくだろう」と述べている(岩手日報)
☆こうしてマレーシアの方にも東北復興の事を祈って頂ける事に感謝ですねー。