熊本市は、イスラム教徒に配慮した市内の飲食店やホテルなどを
紹介した英語の観光マップを作成、目印のステッカーを店頭に表示する
などの取り組みを開始した。経済成長の著しい東南アジアからムスリムの
観光客を呼び込む狙い。マップにはレストラン10、ホテル5、モスク1、の
計18カ所を記載。レストランは日本食を始め、インド料理などがリストに
挙っている。マップは1万部を作成しており、市内の観光所などで配布する。
http://kumanichi.com/news/local/main/20150710003.xhtml
(くまにちコム)
☆マレーシアと強いコネクションを持つ熊本市、地方が独立してこういった形を
造り上げて行く様は、本当に頼もしいと思います。