マレーシアの経済開発ファンドをめぐる汚職疑惑がUAEの国外まで広がっていると言うニュースがウォールストリートジャーナルで取り上げられています。
1MDBで問題となっている使途不明金は2012年に行った世界各地の発電所買収に関係したもので、その詳しい内容が掲載されています。両ファンドの関係性には透明性が×部分があり、マレーシア国内でも厳しい視線が注がれています。
貿易や輸入業者にとって非常に厳しい為替レートが続く中、政府の動向に注目が集まっています。
http://jp.wsj.com/articles/SB10967160243142334065304581222003105186090