トップ > ニュース > 廃棄電子製品の買い取り義務化 検討開始
天然資源/観光省のジェームス ダウォス副大臣は、電子製品メーカーに廃棄電子製品の
買い取り制度の義務化についての検討を開始している事を明かした。
マレーシアでは毎年70万トンもの電子製品が廃棄される。現在主要都市で行われている
買い取り制度はあくまで推奨措置のため、実効性は薄いのが現状。
政府としては法令化が必要だとの考えを示している。
☆今は時代も変わり、エコや環境に責任を持つまでは先進国と言えません。
その辺りにも今後期待して行きたいものです。