日本海運は25日、冷蔵管理が必要な食品を対象としたマレーシア向け
リファー混載サービスを27日〜開始する。新サービスでは、複数の顧客の
貨物を混載、マレーシア・ポートクランまで輸送するサービス。
発着の冷蔵倉庫を保税対応する事で、業界初のサービスを実現した。
冷蔵管理の必要な食品は痛みやすく、鮮度が保てない事情もあることから、
同社は昨年3月に損保ジャパン日本興亜と協同で生鮮食品輸出専用郵送保険
サービスも同時発売する。(Logisticstoday)
☆小売業者に朗報!ですね。これからはトレーディングカンパニーなどを
活用し、小売りの輸出入が活発になると良いですね^^