1日のクアラルンプール株式市場では、フィッチ・レーティングスが
マレーシアの信用格付けの見通しを上方修正した事が好材料となり、
総合株式指数は伸び悩みながらも、1.3%高と約6ヶ月ぶりの大幅高となった。
東南アジアの株式市場では、シンガポールとマニラの両市場が小幅高。
ギリシャの債務問題の影響は限られる可能性があると見られているが、
影響があるとすれば、インドネシアとマレーシアの経済が最も打撃を
受けやすい可能性があると指摘されている。(Reuters)
☆ギリシャの債務問題が懸念材料となっていますが、マレーシアの株式指数は
久しぶりの大幅高。政治の国内問題も早く落ち着くと良いですね。