Uberは、10月27日より、マラッカでもサービスが使えるようになったと発表した。
UberのサービスはKL、ペナン、イポー、クチン、ジョホール・バル、コタ・キナバルに続いて7か所目。
車社会のマレーシアでは、UberやGrab Car(旧My Teksi)などの配車サービスが開始以来強い人気を持つ。
地元紙スター・オンラインでは10月27付けの記事で、観光地として有名なマラッカだが、旧市街は特に入り組んだ細い道が多く、また駐車場も数が少ないため、自家用車で移動するのは難しかったと分析し、サービスインを歓迎している。
マラッカには2016年8月にGrabCarもサービス開始を始めたばかりとあって、両社のサービスインにより、観光は便利になりそうだ。