icon-plane 山口大学などがマレーシア日本国際工科院で知的財産の教育・人材育成支援

山口大学などがマレーシア日本国際工科院で知的財産の教育・人材育成支援

 

山口大学と、米国のクラリベイト・アナリティクスは、マレーシア日本国際工科院 (MJIIT)で共同研究プラットフォームを構築した。


山口大学とクラリベイトは、MJIITと共同で国際連携知財講座を設立した。マレーシアの知的財産の教育研究のため、クラリベイトの提供するデータベース・ツールおよび人材育成トレーニングを利用し、人材を教育・育成する。

MJIITは日・マレーシア首脳間の合意を踏まえ,日本の工学系教育を行う学術機関。日・マレーシア首脳間の合意を踏まえ,2011年にマレーシア政府によりクアラルンプールに設立された。

 山口大学は、MJIITをアジアでの知財研究の拠点とするため、データベースの活用支援や講座への講師派遣などを行う。クラリベイト は、データベース・ツールの提供およびカスタマイズしたトレーニングや専門的アドバイスを提供し、MJIITでの人材育成をサポート。マレーシアの政策目標のトップに掲げられているイノベーションの強化に向けた施策、第 11 次マレーシア計画を支援することにも繋がるという。

 山口大学学長特命補佐の上西研教授は、「山口大学が有する知財教育と研究の実績並びに専門知識を、クラリベイトの知財データや分析ツールと融合させることで、マレーシアと周辺地域における知財教育の研究拠点形成に資することができる」と話す。

記事掲載日時:2017年05月29日 23:44