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Volkswagen Festival 2018レポート

 

「フォルクスワーゲン・フェスティバル2018」が、シャーアラムのセティア・シティ・コンベンション・センターで行われた。イベントの様子をレポートする。(マレーシアマガジン=かりわめぐみ)

 

2018年10月12日~14日の3日間「フォルクスワーゲン・マレーシア Volkswagen Passenger Cars Malaysia (VPCM) 」は、「フォルクスワーゲン・フェスティバル2018」を開催した。場所はシャーアラムのセティア・シティ・コンベンション・センター。

 


 

今年で2回目となるフォルクスワーゲン・フェスティバル2018では、車の試乗や販売、無料の車両点検、中古車の査定と相談、サンライズヨガとHIITワークアウト、映画の上映、ミニコンサートなど多彩なプログラムが行われた。

 

 

メイン会場は、スペシャルエディションモデルの発表、市販車や新型車の展示・試乗、販売査定などの相談ができるエリア。ディーラーではすべての車種、カラーを見せることはできないが、当イベントには多くの現行市販車が集結した。

 


 

フォトスポットエリアでは、個性的なラッピングを施した4台の「ビートル」、「初代ゴルフ」や「フォルクスワーゲン・タイプ1」などのクラシックカーが並ぶ。ウォールペイントアーティストの作品や、VWのロゴをモチーフにしたチェア型オブジェも設置した。

 

 

フードトラックエリアでは「フォルクスワーゲン・タイプ2」バス、カスタムフードバイクなどによるカフェ、軽食ワゴンが営業。綿あめとポップコーンの無料配布もある。ビートルの描かれたポップなTシャツや、マグカップ、雑貨の販売もある。

 

 

各会場では、クマのマスコットがお出迎え、ピエロのパフォーマンスやビートルを題材にした映画「ハービー/機械じかけのキューピッド」が上映された。メインステージでは、早朝8時よりサンライズヨガとHIITワークアウトが行われ、夕方からはコンサートを開催。

 

会場周辺にはショッピングモールやアウトレット家具の展示会場があり、フォルクスワーゲンフェスティバル帰りに、近隣施設で買い物をする家族の姿もあった。

 

記事掲載日時:2018年10月22日 04:19