マレーシア資本で日本の株式でも上場を果たしているYTLホテルズ&
プロパティーズ小会社で、北海道ニセコ町で大規模リゾートを経営する
「ニセコビレッジ」は、建設を進めていた高級ホテル・飲食・物販からなる
複合商業施設を同リゾート内に開業させた。
町内のリゾート地区に大型商業施設が出来るのは初めて。
ホテル名は「カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス」で、全8室中4室は先行開業。
12月には全面開業をする。同リゾートにはすでに2つのホテルがあるが、
カサラは最高級の位置づけ。随所に和風を取り入れた客室は250㎡と広く、
3つの寝室を備えている。3泊以上の連泊が必要で、宿泊料金はピーク時で20万円、
閑散期で8万円となる。(北海道新聞)
☆なんとも景気の良い話で良いですねー!北海道ブランドはマレーシアでもすごいです。
地産の物もラムや海産物など、ムスリムにも相性が良いし、
こちらのサービスアパートのような豪華ホテル、今後も注目です。