icon-plane マレーシア保健省、強制的な予防接種実施を計画

マレーシア保健省、強制的な予防接種実施を計画

 

マレーシア保健省は2月24日、昨日、同省が予防接種を義務付けるための政策を立案することを計画していると述べた。2月25日、SAYSが伝えた。

 

本案件は、2月21日にジフテリア感染により2歳の男の子が死亡する事件が発生した後、速やかに発表された。
マレーシアでは、昨年18件のジフテリア患者が記録され、5人が死亡した。

また生後9ヶ月の幼児への予防接種は目標の95%に達しておらず、現時点で89%に留まっている状況である。

保健省は、国内で生産されたワクチンはハラムではなく、医学的に承認されているもので問題はないはずだと述べた。

 

https://says.com/my/news/mandatory-vaccinations-malaysia-ministry-of-health?fbclid=IwAR13pYwMlK0cMsQ65tfL82pYaakTTOMajmdUIgHVthErwJaacvIT8ETusXA

 

画像=123ref提供

記事掲載日時:2019年03月12日 13:21