8月31日から9月1日、連休中の空港利用には注意を

 

マレーシアでは8月31日が独立記念日、9月1日がアワル・ムハラム（イスラム暦新年）、9月2日月曜日は振替休日となる。マレーシアの空港を管理する「マレーシア・エアポーツ」は、旅行者に注意を促している。

 

マレーシアでは8月31日が独立記念日、9月1日がアワル・ムハラム（イスラム暦新年）、9月2日月曜日は振替休日となる。マレーシアの空港を管理する「マレーシア・エアポーツ」は、今週末の連休に関し、旅行者に、「マレーシア人が連休となる週末、すべての空港、特にクアラルンプール国際空港（KUL）で毎日平均16万人の乗客の移動が見られると予想しています。そのため、KUL（klia2を含む）を通過するすべての乗客には、航空会社のウェブサイトからオンラインで早めにチェックインし、出発の4時間前に搭乗ゲートに到着するように空港に到着することをお勧めします」と、注意を促している。

 

マレーシア・エアポーツからの注意点は以下の通り。

 

1）フライト出発時刻の少なくとも4時間前に到着してください。
2）空港へのアクセスには、可能な限り公共交通機関を利用してください。 KLIAエクスプレスでKULに到着するのに約30分かかります。
3）空港内の交通ルールに注意してください。両方のターミナルに十分な駐車スペースがあり、安全で便利な待合室とLTCPの30分の無料駐車場があります。
4）Webチェックインや手荷物預けなど、可能な限り自動化されたプロセスを利用してください。

 

また、8月27日から31日までの午前9時から午前10時30分までは、ナショナルデーのリハーサルも行われるため、このスケジュールにも注意して欲しいとのことだ。

 

原文はこちら。
http://www.malaysiaairports.com.my/media-centre/news/travel-advisory-long-weekend

記事掲載日時：2019年08月30日 19:51