icon-plane 「マレーシアー日本講演プロジェクト2018」がスタート

「マレーシアー日本講演プロジェクト2018」がスタート

 

マレーシアで日本をテーマにした「マレーシアー日本講演プロジェクト」の第一回講演会がクアラルンプールで行われた。(マレーシアマガジン=野本響子)

 

10月27日、「マレーシアー日本講演プロジェクト」の第一回講演会がクアラルンプールのマレーシア国際イスラム大学(IIUM)で行われた。

 

これはマレーシアと日本をつなぐ「マレーシアー日本講演プロジェクト」の一環。日本の価値や日本とマレーシアの関係を学ぶための、さまざまなレベルのコミュニティでの講演機会を提供する。新たなルックイーストの広がりを提案するきっかけとして、4回に分けて行われる。

 

27日の第一回目は、Tan Sri Dzulkifli Abdul Razak教授やDato’ Zulkifli Abdul Malek氏、Shimozono Seiko氏が登壇し、フォーラムスタイルでのスピーカーのスピーチと、ディスカッションが行われた。登壇者は英語・マレー語・日本語を交え、それぞれの両国に関する思いを語った。

 

第二回は学生を対象に11月3日土曜日に行われる。

 

記事掲載日時:2018年10月31日 10:54