icon-plane 第二回 マレーシアの強豪チーム「JDT」とは?

第二回 マレーシアの強豪チーム「JDT」とは?

 

マレーシアのサッカー事情について、現役のプロサッカー選手が教えてくれる連載第二回。今回は、マレーシアの強豪チームについてです。

皆さんこんにちは。

 

Negeri Sembilan FAの中武駿介です。
マレーシアサッカーについて紹介していくこのコラム、第二回目はマレーシアの強豪チーム、JDTについて紹介していきます。

 

JDTとはJohor Darul Ta’zimの略称で、ジョホール・バルを拠点にするチームです。
ジョホームスタジアムは、1998年フランスW杯出場を決めた日本代表の「ジョホールの歓喜」でも有名なスタジアムです。

 

JDTは現在スーパーリーグ6連覇中。今シーズンも既に優勝を決めています。

 

今年のACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)予選では、予選敗退に終わってしまったものの、日本を代表するチームの一つ、鹿島アントラーズにもホームゲームで勝利を収めました。

 

練習環境が充実していることでも有名

 

またこのクラブの練習環境の充実ぶりもとても有名です。
屋外練習場だけではなく、ドーム型の室内練習場、ジム、プール、カフェなども併設された練習場を保有しています。

 

このような強豪JDTをつくりあげた立役者の一人がTunku Ibrahim Ismail(以降TMJ)。彼はジョホールバル州の皇子であり、JDTのトップ(president)でもあります。僕は彼とは直接話したことはりませんが、良くも悪くも「Theお金持ち」といった印象で、以前選手たち一人一人にRolexの時計をプレゼントしていたのが印象的でした(笑)。

 

TMJの就任以降JDTは経済的に潤い、選手獲得や、国外からのコーチの獲得、多額の設備投資を経て、現在のJDTができあがりました。

 

またTMJはJDTのトップでありながら2017-2018シーズンのFAM(マレーシアサッカー協会)のトップも務めました。1チームの代表がサッカー協会のトップを務めるということは日本ではなかなか考えにくいですね(笑)。

 

次回はクアラルンプール近郊のスタジアムについてやチケット価格などにも触れながら、マレーシアリーグの試合環境について書かせていただく予定です。

 

お知らせ

 

また現在僕が行っている、プロを目指す選手、向上心を持った選手やその親御さんに対して、プロになるまで、プロとしての経験を伝える「カフェトーク」。8月は11日(日)、19日(月),11am-1pm、Plaza Mont Kiara内のカフェWhat’s On Tapにて実施予定です。
「こんな状況の時はどうしたらいい?」「これってどうやるの?」といった悩みや、疑問を持った選手にもアドバイスしていきます。
僕が直接コーチする、プライベートレッスン、グループレッスンも随時受け付けています。詳細はこちらから。
web page info@shunsukenakatake.com
FB https://www.facebook.com/take.football.jp/

 

記事掲載日時:2019年08月06日 11:12