2014年末に完成を予定しているLRT(軽量高架鉄道)延伸事業が、
工事の発注の遅れなどを理由に2016年半ばまでずれ込む可能性がでてきた。
(30日付ビジネス・タイムズ)
海外の企業に外注しているシステム設計の遅れや基礎工事の遅れにより
作業終了率が25%にとどまっているとのこと。
工事の遅延により、これまでの予算である70億リンギが80億リンギに膨れ上がる可能性があるが
SPNBのシャリル・モクタル社長は、完成の遅れを認めた一方で、
「事業費は当初から80億リンギとなっており、これを超過することはない」としている。
当初の完成予定よりも1年半の遅れですか。。。
これ完成するとセランゴールはかなり便利になる所が多いので
ちょっと残念ですね。