icon-plane マレーシアでの外遊びが難しい理由

マレーシアでの外遊びが難しい理由

ITメディアビジネスオンラインの記事を更新しました。

東南アジア発! 気になるニッポン企業。
第二弾は、マレーシアでは有名なJkidsです。

以前、マレーシア人が東京に来たとき、子供たちだけで公園で遊んだり、道を歩いたりする姿にをみて、
「マレーシアでそんなことしたら、誘拐されちゃうよ」と驚いていました。

そう、外を歩くのも、そんなに簡単ではありません。
また公園遊びは親が基本見ていないと危険です。
そんなわけで、ここの子供たちが外で運動する場はかなり限られています。

公園もあるのですが、早朝または夕方以降でないと日差しが強すぎるという問題もあります。
サッカーや野球をする子はあまりおらず、室内のスポーツ(バドミントンやテコンドーなど)が人気です。
子どもたちは運動不足に陥りがちです。

そんなわけで、マレーシアでは基本外遊びがかなり難しいのです。
そこに目をつけて、室内型の公園を作った会社のお話です。
「マレーシアの子供たちに公園遊びを」という目的で、現在8店舗を展開中。

先日取材のためお邪魔したら、子供たちが、こちらでは珍しい砂場遊びに夢中になっていました。

経営するのは26歳の日本人女性、木村希さんです。パワフルで素敵な人です。

詳細は以下で!

マレーシアでキッズビジネスを拡大中! Jkids、人気の秘密は

—–

★マレーシアの教育環境について、良い点悪い点率直にまとめました。電子書籍版です。

マレーシアの学校の○と× アジア子連れ教育移住の第一歩

★マレーシアに車なしで住むノウハウをまとめてみました。電子書籍版です

車なしでマレーシア生活

★フェイスブックで日本にいながら国際交流する方法を書いた書籍(角川書店から発売)です。私はこうしてマレーシア人をはじめ、フィンランド人、香港人などと友情を育んできました。

Facebookで起こる人脈構築革命

★2011年に書いたフェイスブックの入門書。書籍を出版できたのも、マレーシア人のおかげでした。マレーシア人のフェイスブックの使い方についても触れています。

いいね! フェイスブック (朝日新書)