かなり遅くなりましたが、東洋経済の記事を更新しました。
ちょっと趣向を変えて、マレーシア人とのおつきあい編。
友達から最近「学校のお弁当ハラルって言われたんだけど、どうすればいいの?」と聞かれたのがこの記事の発端です。そういえば、ちゃんと聞いたことなかったなーと思い、記事にしてみることにしました。
わからなければ、マレー人に聞いてみよう、ということで、日本を良く知っているローカルのマレー人の方に、「おつきあいの最低限の常識」を伺ってみました。
私も最近、マレーシア人のお宅に招かれたり、パーティーに参加したりする機会が増えて来て、そのたびにローカルの友達に聞きまくっていますが、まあいろいろ失敗もしています。
どちらかというと、不義理をしてしまっていることのほうが多いかも(泣)。
もちろん、日本人にいろんな人がいるように、マレーシア人にもいろいろな人がいます。そうそう。一般にマレーシア人は急ぐのが嫌いと言われますが、そういう人ばかりでもないようです。
先日、友達の車の名義変更のときのこと。仲介に入ってくれた中国系の保険屋さんは時間に厳しい人で、車検場がわからず時間ぴったりに来ない私たちに電話をかけて来て、「まだか、まだか」と催促してきました。その後の仕事もてきぱきとしていて、あっという間に車検と名義変更を終わらせてしまったのにはビックリでした。
私が移住したときにお世話になった中国人の不動産屋さんもとにかく時間には厳しい人でした。この人、私のマレーシア人への印象を覆すような面白い人なので、そのうち記事に書こうと思ってます。
皆さんも、取材して欲しい対象がありましたが、ご連絡くださいー。
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マレーシアの学校の○と× アジア子連れ教育移住の第一歩