icon-planeディパパリ:ヒンズー教のお祝いはインド人だけじゃなく

ディパパリ:ヒンズー教のお祝いはインド人だけじゃなく

マレーシアインターナショナルスクールツアー

おーい、みんな元気カー!(本物のインドより)

ディパパリ(インドの祝日)の季節がやって来ました☆

写真は米で描いた砂絵的なもの。ディパパリの習わしです。結果10%しかいないはずのインド人の祝日がマレーシアで祝われているのも、ブリックフィールズというインド人街が一等地にあるのも、やはりその「主張と主張と主張と主張と存在感」が生きているんだろうと思います。やはり何度でも生き返る宗教の人は強い!

とにかくディパパリとは別名「光の祭典」で、祖先を祝う用事もあり。ヒンズー教徒にとって大切なお祭りで、ヒンズー寺院での一連の儀式&参拝が済むと、お菓子などを振る舞って祝います。私達異教徒は、デパートに飾られた米絵を眺めてお祝いの「お裾分け」を楽しむ♪

先日は皆がハロウィンを祝った。お菓子がちょう余っている。。。もしくはディパパリで何故かめでたい気分だwそんな時にはガードマンにお菓子をあげたら良いかと。結構ヒンズー教のガードマンは多いです☆ネパール人の方が多いのですが、聞けばまだ23、4歳で子供が故郷にいてさー。仕送り送ってるとかいう方が多いです。完全にオバさんの私はついついさー(´;ω;`)ウッ…頑張ってるね(涙)とか思ったり、単に「袖の下だ。よろしく頼む」みたいな政治的要素もあり。今年もマレーシア人らしい便乗商法で、ハッピーディパパリ☆イスラム教の国で日本の適当さ、日本が失いつつある寛容さを見ている感じです。

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