いつも怒ってる人っていますよね。
心に深い悲しみを抱えていて、
誰にもわかってもらえないとストレスを抱えてる人。
怒りは悲しみの蓋のようなものなのだそうです。
決して悪い人じゃなくても、そういう人からは離れることにしました。
その人の放つ暗いオーラに巻き込まれてしまうんですよ。
表面だった悪口とか愚痴とかはなくても、
「空気」が伝わってきて、辛い気持ちになります。
表面上笑っていても、心から楽しんでいないのがわかるだけに、
ぎこちないムードになっちゃいます。
マレーシア人にもそういう人はやっぱりいます。
以前仲よかった人が、すっかりそっちに落ち込んでしまって、
私になにかできるんじゃないかと、あれこれ試行錯誤
してみましたがやめました。
他人を変えることはできないですね。
変えられるのは自分だけです。
人生は有限で、いつ死ぬかわかんないですからね。
無駄な時間を重ねるのはやめて、
少し距離を置くことにします。
そのうち時期が来て、悲しみが癒えたら
また友達になれるかなー。
生きているうちにそんな日がくることを祈ります。
ーーーー
今までの記事を順番に読みたい方はフェイスブックページ をみてください。
人気記事
1.占領時代、日本式の教育を受けたマレーシア人に戦時中の話を聞いてみた
2.早大、京大を経てマレーシアにきた社会心理学者に、日本との教育の違いを聞いてみた
東洋経済の連載記事のリンクです。
http://toyokeizai.net/category/malaysia
★マレーシアの教育環境について、良い点悪い点率直にまとめました。電子書籍版です。
★マレーシアに車なしで住むノウハウをまとめてみました。電子書籍版です
★フェイスブックで日本にいながら国際交流する方法を書いた書籍(角川書店から発売)です。私はこうしてマレーシア人をはじめ、フィンランド人、香港人などと友情を育んできました。
★2011年に書いたフェイスブックの入門書。書籍を出版できたのも、マレーシア人のおかげでした。マレーシア人のフェイスブックの使い方についても触れています。
(広告です)