何度も書いてますが、常夏で車社会のマレーシアでは運動が重要。
私の通う地元のジムにも、日本人が増えてきました。
ところが、多くの人がジムで不満を持つのがヨガです。
特に日本で静的なヨガを楽しんできた人にとっては、
パワー系のヨガは初心者クラスでも汗だくになるほどキツイ。
英語の分かりづらさもあり、なかなか人が定着しません。
日本でやっていたヨガって、特に難しいポーズもなく、
ひたすらリラックスできる感じでしたね。
マレーシアでそういうヨガを探そうと思うと
意外にこれがないんですよ。
そんな中、日本人インストラクターJunkoさんによる
陰ヨガのセッションが始まるというので体験してきました。
Sariさんのクリスタルボウルの音楽とのコラボレーション。
場所はバンサーのフラワースタジオ「Hibana Lab」です。
このHibana Lab、一見したところ普通の民家なのですが、
中に入るとまるでリゾートのプチホテルのよう。
モダンな癒しの別世界が広がっていて驚きます。
ジムだとヨガって閉鎖された暗い空間でやることが多いですが、
自然の風や音を感じながらじっくり取り組むのも良いですね。
最初にスクワットなどで体を少し暖めた後は、
アクロバティックな難しいポーズはなく、
数個のシンプルなポーズを時間をかけて、ゆっくり行います。
風が吹き抜け、鳥の声が聞こえる中、
クリスタルボウルの重音の中で
瞑想していると、お寺か教会にいるような
不思議な気持ちになり、
リラックスしてきました。
9月21日に有料の体験会(60RM)が行われた後、
本格的なクラスが始まるとのことです。
詳細はこちら。
https://wakuwakuijyu.com/blog/hibanalab/?p=405
今後、Hibana Lobさんでは女性たちの学びの場
「Salon de Hibana」として、
いろいろなセッションが始まるそうです。
KLもどんどん変化していきますね!
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