アジア・パシフィック・インターナショナルスクール見学記1

外観

アジア・パシフィック・インターナショナルスクールは、元々は「SMART SCHOOL」と呼ばれる私立学校に「インターナショナル部」が出来た形です。マレーシアでもテクノロジー＆ITを強みにしている大学（Asia Pacific University)の付属校。とは言ってもこちらのインターナショナル部の生徒の子達に聞く話では、より英文法などの英語力にも力が入っているそうです。

入学受付窓口

ここはサウジャナエリアと言う所にあり、日本人学校に近く、場所はスバン空港の敷地脇。KL中心部からは車で約40分程。通うのに便利なのは「サウジャナ」「クラナジャヤ」「スバンジャヤ」

「シャーアラム」などのエリアです。もちろん日本人学校にも近いと言う事で、モントキアラからも通学圏内。2015年現在、学校から車で5分程の場所では「LRT」が建設途中で今後も便利な場所として発展しそうな場所となっています。近所に住んでいるファミリーの場合、買い物は近くのテスコか近所のチッタモール（小さいショッピングモール）、もしくは日本人学校前にあるサウジャナビラのミニマート（日本食多数）へ買い出しに行くんだとか。日本人には昔から縁の深い所と言えそうです。

2012年に開講したインターナショナルスクールですが、すでに私立部はスマートスクールと呼ばれる評判の良い私立学校だったため、新しいインターながらも、システムやオペレーションがしっかりしている印象を受けます。ファシリティーは、私立学校の指導要項に沿っているため、化学室や家庭科の教室、保健室などもしっかりと揃っています。