icon-plane海外旅行保険 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

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以前一緒に仕事をしたことのあるタカフルマレーシアの社員が退社したというので、その上司に当たる人が私の住むコンドミニアムまで来てくれました。

いくつか細かいことを質問してみました。
①一般の保険にあるクレーム年間限度額はあるのか、ないのか。
→一回の疾病・入院については限度額があるが、年間の限度額はない。
②基本的に加入前の健康診断は必要なく、タカフルマレーシアが必要と判断した場合のみ行ってもらい、また、その際の費用はタカフルマレーシア持ちである。(すごくないですか?)
③75歳を超える場合でも加入可能。
但し、75歳でも加入できる保険が日本でもあるそうですね。15万円ほどで加入できるとか。タカフルマレーシアのプランは15万円では収まりません。

こんなにいい保険って、ちょっと信じられないですね。でもタカフルマレーシアは評価の高い会社でもあるし、クレーム時に「これは出ない、それはダメ」なんてことにはならないと思いますが・・・。これだけは経験しないと判らないことですね。
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投稿日:2007/11/30  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



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細かいことは「この保険に興味あるなぁ、もっと知りたい」と思う方にエージェントを派遣してご説明することにします。
ここではどのような補償になっているのか、それから保険額がいかほどかについてのみ説明しています。

資料1枚目の左下の部分に補償額が示されています。
plan1とplan2の違いは1つだけ。免責額が最低RM3,000かRM6,000かという違いだけです。
例えば病院に入院した時にRM10,000掛かったとします。免責額は掛かった額の10%もしくはRM3,000 (或いはRM6,000) のどちらか高いほうですので、RM10,000の10%のRM1,000 < RM3,000 (或いはRM6,000) となり、加入プランによりRM3,000またはRM6,000を支払うことになります。

タカフルマレーシアと違う部分は年間リミットや個々の項目のリミットではなく、生涯で補償されるリミットが決まっているというところです。タカフルマレーシアの場合、例えばの話ですが、Pakej BaktiのPlan1の手術・麻酔・手術室使用費用の補償はRM8,000が上限です。ICU使用時の補償上限額はRM10,000。これが手術にRM10,000掛かり、ICUにRM8,000掛かったとしたら、手術代の差額RM2,000は支払わねばなりません。いくらICUの補償額に同額の余裕があってもです。
プルデンシャルではこのようなことがなく、あくまで「生涯」のリミットです。ですから個々の補償上限を気にすることはありません。

資料2の右下部分には年齢に応じた掛け金が掲載されています。
プラン1もプラン2も、男性と女性に分けて保険金が設定されています。
なお、この保険は掛け捨てですが、60歳未満の方は掛け捨てでない保険に加入することも可能です。今資料が出てこないのでまた今度アップします。

最後になりましたが、このプルデンシャルの保険に加入していれば、マレーシアから海外へ出た時(日本も含む)でもこの保険を適用できると明記されています。この場合は海外で掛かった治療をマレーシアの病院のチャージに照らし合わせて妥当だと考えられる金額の還付を受けられるそうです。
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投稿日:2007/11/25  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



タカフルマレーシアの社員にわざわざファックスしてもらった保険料金表です。
普通のパンフレットには60歳以上の加入者については触れられていません。
でもこれって阪本さんのホームページにちゃんと出ていました!

Pakej Ehsanは

60歳以上で加入の場合、
次の誕生日が61歳~64歳
Plan1 は RM4,100
    2   RM2,996
    3   RM1,996
次の誕生日が65歳~69歳
Plan1   RM5,508
    2   RM4,032
    3   RM2,700
次の誕生日が70歳~74歳
Plan1   RM8,262
    2   RM6,048
    3   RM4,050

Pakej Baktiは

次の誕生日が61歳~64歳
Plan1 は RM2,496
    2   RM1,772
    3   RM1,336
    4   RM  878 
次の誕生日が65歳~69歳
Plan1 は RM3,422
    2   RM2,428
    3   RM1,634
    4   RM1,202
次の誕生日が70歳~74歳
Plan1 は RM5,734
    2   RM3,642
    3   RM2,752
    4   RM1,804 
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投稿日:2007/11/23  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



 

おまちどうさま。
タカフル・マレーシアの医療保険(Rawat Plan)です。
2種類あります。
Pakej EhsanとPakej Bakti。
大きな違いは2つあります。

Pakej Ehsanのほうは特別疾病カバーとして外来でがん治療、腎臓透析、心臓・肺・肝臓・腎臓の移植がカバーされ、さらに基本プランの保険料とは別に規定の保険料を足して支払いをしておくと、上限を超えた部分の80%をカバーしてくれるというものです。(なお、最高補償額はきちんと設定されています。)

タカフル・マレーシアが私が比較した他の保険と比べて優れている部分はまず免責額がないということです。もう一つは、保険の請求がなかった翌年には25%の保険料還元があります。
これはどうか?と思う点は入院より前の90日間の間にお医者さんにかかった際の出費と、退院後30日の出費の出費はカバーされますが、プルデンシャル保険のように退院後のほうが長期であったほうが良いのではないかというところです。

以下、画像内の説明を英訳しておきます。画像はクリック、さらに拡大をしていただくと大きな字が出てきます。

Takaful Rawat Plan(タカフル・ラワットプラン)
Plan Benefits and Maximum Cover
(このプラン加入で得られる補償と最高補償額)

1.病室と食事(年120日間まで、一日の制限額)
2.ICU
3.その他(これは曖昧なので確認が必要ですね。)
4.手術費用(手術室使用と麻酔を含む)
5.入院中の医師による診察(年120日間まで、一日の制限額)
6.入院前90日間以内の診察
7.救急車費用
8.退院後31日以内に行われる治療
9.事故の際の治療(外来・事故から24時間以内)
10.国立病院に入院した際のボーナス(年60日間まで)

なお、今確認したら私が載せた画像の中には60歳以上の方用の料金が出ていません。
タカフル・マレーシアのこのプランは基本的に60歳までらしいのですが、手元に60歳以上で加入した場合の保険料がありますので、後ほどアップしておきます。
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投稿日:2007/11/22  Posted in 海外旅行保険 | 2 Comments



ビザ取得のための絶対条件の保険加入はさておき、2年目以降の保険にどんなものを選択するのが良いのか?人によって様々だと思いますが、私が関わってきたロングステイヤーには「やっぱり日本の海外旅行保険」という方がおられます。
マレーシアで加入できる保険は病気で通院した場合はカバーされません。疾病で保険が効くのは入院を伴う場合のみです(私が詳しく調べたのはタカフルマレーシアとプルデンシャルの商品のみですが、このことは他のマレーシア国内で販売されている保険全てに言えることのようです。)通院をカバーするのは海外旅行保険かカード付帯保険ですね。
タカフルマレーシアの保険内容は例えば楽天カード付帯保険と比べると少し(かなり?)見劣りするようです。(楽天カードに付いている保険は三井住友海上火災保険です。日本人の方がよく行かれるローガンライ病院での対応が素早い保険会社のうちの一つですよ。)

楽天カード付帯保険の内容(保険付帯条件など、さらに詳しいことはこちらから)
補償内容と保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 最高200万円
疾病治療費用 最高200万円
賠償責任 最高2,000万円
携帯品損害 最高20万円(免責金額3,000円)
救援者費用 最高200万円

タカフルマレーシアには葬式費用(最高RM4,000)という項目がありますが、傷害死亡・後遺障害という項目はありません。2,000万円とは大きな差です。また、一年間に120日以上入院すればそれ以上の部分の部屋代、医師の診察費は自己負担です。(但しオプショナルがあり、定められた額をトップアップして支払っておけば、超過部分の80%は保険でカバーされます。)手術費(麻酔や手術室使用代金も含まれる)が最高RM10,000。足りるかな、どうかなぁ、という感じです。でも見劣りするのも当然かもしれません。このカード付帯保険と同レベルの保険に実際に支払いをして加入したら10万円以上必要でしょう。一方タカフルマレーシアの最高プランの場合は55~59歳時加入でRM1,405。半額以下です。
プルデンシャルのシニア向け保険の場合はやはり年間120日以上入院するとその部分がカバーされなくなります。超過分をカバーする方法はないようです。タカフルマレーシアの医療保険と違う部分は他にもあり、一年に手術費がいくらまで、治療費がいくらまでという制限がない代わりに「一生で」RM225,000までという制限があります。また免責額も設定されており、保険料によってRM3,000だったりRM6,000だったりします。

ビザ申請用に仕方なく加入する保険は三井住友のビザ取得用保険(掛け金は数千円)にして、日本の海外旅行保険やカード付帯保険でしっかりとカバーするのが安心かもしれませんね。

次回はタカフルマレーシアとプルデンシャルの保険の具体例を書いてみようと思っています。
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投稿日:2007/11/18  Posted in 海外旅行保険 | 4 Comments



このブログをご覧下さっている方から「カード保険の期間終了後の追加については三井住友VISAカードでもOK」とコメントを頂きましたので、これについて調べてみました。
残念ながら、カード付帯の保険を延長することについての情報は見つけられませんでした。その代わりと言ってはおかしいですが、ちょっとした収穫がありました。
三井住友VISAカードには三井住友海上火災保険の海外旅行保険が付帯されています。
他のカード付帯保険同様、海外旅行中(出発日から3ヵ月以内)はいつでも補償。疾病治療費や賠償責任・携行品損害も補償されます。
加入日(クレジットカード発行日)の翌日より、旅行の度、適用されます。
※保険の付帯条件、内容はカードの種類ごとに異なりますので下に表を添付してみました。

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註として日本からの出国後、公共交通乗用具の料金をカードで支払った場合(補償期間/料金をカードで支払ってから3ヵ月後の午後12時までの旅行期間)に海外旅行傷害保険が付帯されるとあります。ということはクラシックカード・デビューカード以外のカードの場合は出国と同時に保険が付帯されるのに対して、上記2種のカードは使わないと保険付帯がない→別の会社のカードで最初の3ヶ月間をカバーし、その3ヶ月が終わる前に三井住友VISAカードで支払いをすればあと3ヶ月カバーされるということではないでしょうか???これが「ちょっとした収穫」です。

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投稿日:2007/07/10  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



シティカード、シティカードとシティカードに妙に固執している・・・?そうではないんです。単に私の周りの日本人ロングステイヤーの皆さんが揃ってシティカードを持っていらっしゃるので資料が手に入りやすいということ、そしてお得な情報をその方々やブログを読んでくださっている方々にお伝えしたいと思いまして。
で、シティカードに付いている海外旅行保険についての第二弾を書いてみようと思います。
昨日の記事で、ペナンのローガンライ病院で速やかな対応が期待できる保険会社の一つに東京海上日動火災保険が上げられていました(資料では東京海上火災保険となっています)。このシティカードに付帯の保険はこの東京海上日動火災保険のものなので、これはラッキー♪年会費無料のカードでも、3ヶ月間(6ヶ月間)は安心して過ごせますね。
ではこの付帯の保険が切れた後にも引き続きマレーシアに滞在(もしくは日本に帰らずに他の国々へ旅行)の場合はどうしたらよいのでしょう?
シティカードは3ヶ月間を過ぎた時点から(保険料を支払って)引き続きカバーされることのできるシステムがあります。シティアシスト・海外旅行保険追加プランと呼ばれているものです。

例を挙げてみます。
カード付帯の保険でカバーされるのは通常3ヶ月間。でも日本から出国して帰国するまでの期間が9ヶ月間だとします。そうすると6ヶ月間はカードではカバーされませんよね?
それをシティアシストで追加するのです。
普通に東京海上日動火災保険の9ヶ月の保険(例えば7Lプランというのがあります)に入ると保険料は77,480円になりますが、カードでカバーされる3ヶ月をそこから差し引き、6ヶ月間の保険を追加するとこうなります。
無料(最初の3ヶ月)+ 49,900円(残りの6ヶ月)

金額だけ見るとすっごいお得♪と思いますが、最初の3ヶ月はカード付帯保険なのでカバー金額は低いです(カードの種類によります)。下の表で保険金額をご確認ください。

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最初の3ヶ月は低い保険金額でもいいという方、最低保険金額でもいいからとりあえず安心できるように保険に入ろうという方には検討に値するものかと思います。

シティカードの中でも特に注目していただきたいのはシティクリアカード。年会費無料です。以下のような特長があります。

海外旅行最大1000万円が無料付帯。

ネット申込みで最短10分審査&即日発行。早ければ翌日には手元に。

最大1000万円の国内旅行保険。シティ クリアカードには無料カードには珍しい国内旅行保険も付帯されています。死亡時1000万円。後遺障害時に30万円~1000万円。

年間最大50万円のバイヤーズプロテクション。シティカードで購入した商品が、万が一破損や盗難にあった場合に補償してもらえる動産総合保険サービス。一般にショッピング保険と言われるものです。事前手続きや保険の申込は一切不要で利用可能。国内外を問わず、ほとんどの商品に適用されます。購入日より90日間、最高で年間50万円まで補償(免責1万円)。

写真入りのフォトカード選択可能。紛失時の不正使用などへの備えもすることができるセキュリティ性の高いカードです。
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投稿日:2007/07/08  Posted in 海外旅行保険 | 6 Comments



多くの海外旅行保険はキャッシュレスで使えますが、検査に必要なCTスキャンなど、医療費が高額になる場合は病院が事前に保険会社の承諾を得ないといけないようになっているようです。その保険会社がペナン・クアラルンプールにある場合と、香港などのマレーシア以外に受け付けディスクがある場合では対応に大きな差が出てきます。返答がすぐに来ない場合があり、その場合はまず自分で医療費を立て替えることになります。領収書を日本に帰った後に保険会社に提出すれば医療費の払い戻しを受けることができますが、できればキャッシュレスのほうがいろいろな手間が省けますね。

先日ローガンライ病院に行った時に、日本語通訳の方からある書類をいただきました。ローガンライ病院でキャッシュレスで対応できる保険会社の一覧でした。さらにその中に対応が早くできる保険会社も記されていましたので両方ご案内しようと思います。

あいおい損害保険
AIU保険
朝日火災海上保険
チャブグループ/フェデラル
富士火災海上保険
JI傷害火災保険
共栄火災海上保険
三井住友海上火災保険
ニューインディア保険
日動火災海上保険
日本興亜損害保険
ニッセイ同和損害保険
日新火災海上保険
セコム損害保険
損保ジャパン保険
スミセイ損害保険
東京海上火災保険

このうち、素早い対応が期待できるのは以下4つの会社だそうです。
三井住友海上火災保険
日本興亜損害保険
損保ジャパン保険
東京海上火災保険

海外旅行保険を選ぶ際の参考になさってください。なお、このリストは少し前のもののようで、例えば日動火災と東京海上は現在東京海上日動火災となっています。
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投稿日:2007/07/07  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



カード保険(カード保険以外も、ですが)について、併用ができるかどうか、ご質問をを頂きました。
コメント欄にレスをしましたが、もしかしたら本文にしないと見落とす方がいらっしゃるかと思いましたので、こちらにも載せておこうと思います。

・・・他の海外旅行保険との併用はできるはずです。
カードを複数持っている場合、複数の保険にカバーされていることになりますよね?
そのうち、傷害疾病治療費用・賠償責任・携行品・救援者費用は最高金額が加算されるそうですので、年会費無料のカードでも、複数枚持っていればより高額のカバーがなされるということになります。
カードによっては加算されない場合もあるようですので、お手持ちのカードや、これから作ろうとしているカードの会社にお問い合わせいただければ、と思います。・・・

(この記事を書いた後、下記のような記事を書いていらっしゃる方を発見!ここで引用させていただこうと思います。/7月11日追加

クレジットカードに付帯している海外旅行保険と、普通の海外旅行保険は、併用することができます。
ですので、カードの海外旅行保険だけでは心配な部分を普通の海外旅行保険でカバーすることができます。
併用する際、実は、どの海外旅行保険でも、併用できるそうです。 「クレジットカード上乗せのための海外旅行保険」という商品は、単に売り文句の問題なんだそうで、実際には、ばら掛け海外保険(フリープランの海外旅行保険)なら、どれでも併用することができます。
カード付帯の保険を含め複数の海外保険契約を持っていたとき、支払われる保険金は、
死亡の場合: 補償金額の最も多い上位2つの保険契約から支払い
ケガ・病気: すべての保険契約から補償金額に比例して支払い
となります。)

コメントしてくださったkazuboyさんが書いておられるJALカード、これは年会費が必要ですが日本航空のフライトでマイルが貯まるという特典があります。また、楽天カードでは傷害疾病治療費用が他の年会費無料カードより高額の200万円までカバーされるのが特長と言えます。大概の年会費無料カードは100万円までしかカバーされていません。

どのようなカードを作るのかは個々人のニーズに因ると思いますので、ご検討いただければいいなと思います。
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投稿日:2007/07/04  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



先日クレジットカード・国際キャッシュカード・デビットカードの比較をした記事の中でシティカードについて少し触れたのですが、そのシティカードに付帯している海外旅行保険についての反響のほうが大きかったので(笑)今日はシティカードについてさらに追求(?)してみることにしました。
結果、大多数の方が見落としているのでは?と思われる、ちょっと信じられない項目をパンフレットに発見!原文通りに抜粋してみますので、どういう意味なのかじっくりお考えいただきたいと思います。

責任期間とは以下の期間をいいます。・・・(中略)・・・被保険者が日本を出国後に公共交通乗用具の料金を当該クレジットカードで支払った場合、あるいは被保険者が日本を出国後に、公共交通乗用具の予約を行い、その料金を当該クレジットカードで支払った場合に、その料金を初めて当該クレジットカードで支払ったときから住居に帰着するまでの旅行期間中で、かつ日本に入国した日の翌日の午後12時(24時)までをいいます。ただし、その料金を当該クレジットカードで支払った日から3ヵ月後の午後12時(24時)を限度とします。

ずいぶん判りづらく書いてありますが、下のようにすると理解しやすいと思います。
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そうなんです。表のタイトルに書いたとおり、「シティカードを使うと海外旅行保険が最大180日間無料で使える!!!」なのです。

打田様にご指摘いただいた通り、「シティカードならどれでも」、この「保険期間最高180日」が「無料」でOKです。ゴールドカードでなくても、シティクリアカードなどの年会費無料のカードもあります。年会費無料で最高6ヶ月の海外旅行保険が付くなんて、オドロキですよね!

実はもう一つ裏技があるのですが、一緒に書いてしまうとややこしくなるので次回書くことにします。
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投稿日:2007/07/01  Posted in 海外旅行保険 | 2 Comments