icon-plane銀行 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

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HSBCには良い印象を持っていない反面、お客様のニーズに応えるにはHSBCでも口座の渡航前開設を可能にしなければと東奔西走(ペナンとKLだから東と西じゃないですねw)していた私ですが、ひょんなことからそれが可能になりましたのでご報告いたします。

今後は次の3本立てでMM2Hビザ取得をよりスムーズにアシストさせて頂きます。

①口座《ビザ申請前》開設 現在、マレーシア第2位のCIMB銀行で可能です。但し条件があり、口座開設するご本人がマレーシアにお越しになる必要があります。

これってどういうことかというと、例えば下見や観光でマレーシアにお越しになった時にでも口座開設ができるということです。良いと思いませんか?MM2Hビザ取得前提ではありますが、実際に申請書を提出した証拠を出せだとか、そういう話はありません。

②口座《渡航前》開設

A. Public Bank(マレーシア第3位) こちらでは渡航前に15万リンギット又は30万リンギットのMM2H用定期預金口座の開設が可能です。口座開設者はMM2Hビザの仮承認が下りていればそれでOK。 手続きもいたってシンプルで、必要書類を頂き、送金を完了させて頂ければ、MM2H用定期預金証書や移民局宛レターは本申請までにこちらでご用意いたします。

B. HSBC Premier(外資系) こちらでは20万リンギット以上の預金をしなければ月150リンギットの口座維持手数料がかかりますので、他の国でプレミアステータスをお持ちの方以外では、50歳以下の、30万リンギットをMM2H用定期預金として預ける必要のある方に向いている銀行です。もちろん、他国でプレミアをお持ちの方はマレーシアのプレミア口座に15万リンギットしか入れなくても問題はありませんし、MM2H用定期預金の他に5万リンギットの預金があればマレーシアでプレミアになることもできます。これらの場合にもこの口座渡航前開設のサービスをお使い頂くことは可能です。

口座が本申請のための渡航までに開設できていると一体何が有利なのかというと、私は確実性と安全性だと思います。それから、仮承認が下りたから口座を開設しにマレーシアに来て、一旦帰って送金、それからまた今度は本申請のためにマレーシアに来る、なんていう時間・お金の無駄も減ります。

私は一時期、数ヶ月間の間だけですが、口座を渡航する前にHSBCに開設しておきたいというお客様のニーズに応えられずにおりました。

その間、海外でプレミアステータスの方はマレーシアにお越しになってここで口座を開設してから資金を移動させておられました。

香港のHSBCプレミアからの資金移動は瞬時に終わるので通常であれば問題はありません(他の国からのものとなると私には経験がないので分からないのですが)が、それでもマレーシアに口座があって、その中にMM2Hに必要な定期預金分の資金が既に入っている状態、或いは更に進んでその資金からMM2H用定期預金を作ってしまい、証書や移民局宛のレターまで準備万端になっている状態であれば、来馬して『やれ銀行のシステムがダウンしていて今日は何もできない』などといった事態は避けられます。

先日CIMBに行った時に『今システムダウンしてるからいつ定期作れるか分からないよ』と言われて青くなったことがありました。運良くそれから少しして復旧しましたが。

また、MM2H用の定期預金に関しては全て準備は整っていても、多くの方はキャッシュカードやインターネットバンキングをお使いになりますから、本来は口座開設や資金移動に費やすはずだった時間をこれらに充てることができます。

私達住んでいる者にとっては日常的なことでも、マレーシアにお越しになったことの(あまり)ない方にとっては非日常で、ちょっとの外出でも神経を使い、とても疲れるのではないかと思います。渡航前の口座開設には、当地での手間をできるだけ少なくして疲れすぎないようにするというメリットもあります。

あるお客様に昼食に誘って頂いた折、その方から「○○という業者は現金での持ち込みを奨励している」と伺いました。また、業者さんによってはお客さんから使用料を取って自分のところの口座にMM2H定期用資金を振り込ませているところもあるそうですね。(こんなのって私には考えられないんですが。数百万円ですよ?しかも使用料を取るってどういうことですか?前にも書きましたけど、多額の振込で利息だって付きますよね???まさか利息分はお客さんに返さないでしょ?じゃあ誰が得をするんですか??)現金を持ち込んで両替するのがレート的には一番良いというのはウソです。HSBCでは、お客様が支店に足を運んで下されば、その時の最良のレート適用で振り替えてくれます。それは街の両替商のレートより良いんです。それから、現金は奪われてしまったらまず戻ってきません。送金したほうが「安全」で「確実」、更に自分名義の口座に送金できればもっと「安全」で「確実」です。「着金していますので後はいつでもお越し下さい。準備はできています。」ということにもなり、それは「確実」性であります。しかも渡航は一度で済み、お金・時間の節約にもなります。

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投稿日:2013/09/28  Posted in HSBC, 銀行 | 1 Comment



これ、ちょくちょく目にしていたんですが忙しくて真剣に理解する暇がなくて放っておいたら、このところのお客様からのご質問の中に何件かこれに関する件があったのでしっかり理解しようと取り組んでみました。

その結果分かったのは、今まではマレーシアの携帯電話番号を持っていない場合は海外の電話番号を登録する必要があり、その手続きが非常に面倒だったのが、マレーシアでMobile Bankingの登録を済ませてしまっておけばあとは携帯電話を使う必要がなくなるというものでした。

但し、Mobile Banking で TAC on MOBILE を受け取る場合には、ATM機で電話番号の登録をする必要があります。そしてその後、インターネットバンキングの登録も必要です。この辺のことを飛ばしていきなりMobile Bankingには行けません。

なので、マレーシアの携帯電話番号が必要になることには変わりないのですが、継続して同じ番号を持っていないとSMSでワンタイムパスが受けられなかった今までとは違って、例えばその携帯電話番号が自分の手元になくても(電話番号自体がもう有効期限切れということもありますよね。それでもいいんです。)Mobile BankingアプリをアンドロイドやiOSなどのデバイスにインストールして使えるようにしておけばTAC on Mobileでワンタイムパスが受けられる、ということです。

重複しますが、TAC on Mobileを受信できるように予め手続きを終了していないとこのサービスは受けられません。いつまで経ってもSMSを携帯電話で受けなければお金の出し入れができないのです。マレーシア国内におられれば問題ありませんが、普段日本にいる人にとっては大問題です。

ですので今日はここで、口座を開設した後、キャッシュカードやインターネットバンキングのアクティベートをした後にもう一つやるべきことがあるというご紹介です。

画像を撮りましたので、それを盛り込みながらご説明します。

①まず下記のサイトからご自分のデバイスに合わせてアプリをダウンロードします。iOS、アンドロイド、そしてブラックベリーは利用可能ですね。

http://www.cimbclicks.com.my/mobile-banking.html?countrytabs=2

②アプリがインストールできたら、それを起動させます。iOS(iPhone5)の画面を載せていきます。

下のが最初の画面。

②最初の画面が出てからしばらくすると下の画面になります。ここで真ん中のTAC on Mobileを選択。

③インターネットバンキングセットアップの時に作ったユーザーネームを打ち込みます。

④ユーザーネームが認証されると次の画面、TACをリクエストして下さいと書かれています。

⑤リクエストボタンを押すと、下の画面のようにお待ち下さい・・・となり、その後、送信済み(Sent)と表示が出ます。これはATM機で登録してある電話番号にSMSが送られた、という意味です。送られてきたら、enter TAC と薄く表示のあるところにこの6桁のSMSを入力し、右上にあるSubmitボタンを押します。

⑥上手く行けば下の画面が出ます。これで終了です。2つのデバイスで同じユーザーネームを使ったりするとエラーとなり、電話をかけて初期設定に戻してもらわなければならなくなったりします。(私はどのようにTAC on Mobileの登録をしたのか忘れてしまい、違うデバイスにインストールして新規登録の順序をスクリーンショットに撮ろうと思ったのですがユーザーネームを入れた時点でアウト。コールセンターに電話するようにとエラーメッセージが出ました。その後、元のデバイスで再度挑戦しましたが、やはりこちらもダメになってしまっていて、コールセンターに電話する以外方法がなくなってしまいました。)

これでSMSの届かない海外にいても、Mobile Bankingが使えるようになった端末があれば、一応お金の出し入れが可能となります。(ただ、一部の機能はこのMobile Bankingにはついていないようです。私はBig Tune Cardのリロードをこれでやってみようと思ったのですが、その項目を見つけることが出来ませんでした。)

お分かりいただけたでしょうか。TAC on Mobileの登録方法でした。この機能って、HSBCのデバイスとほぼ同じですね。

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投稿日:2013/09/27  Posted in CIMB, 銀行 | Leave a comment



日本からこちらへ戻ってから本当に土・日・祝日返上で働いています。(MM2H関連以外にも学校見学同行とか、お住まいの見学とか、変わったところ?ではゲストハウスの掃除とか・・・。)

動いているのと比例して、情報も山積みになりつつあります。早く書かないと忘れてしまうので、忘れる前に書いてしまいたいと思います。

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私が持つHSBCへの印象って実はあまり良くありません。全体的にプレミアのリレーションシップマネージャーの印象があまり良くない。正確な知識を持っていないのが多い。いつも自分が得する商品を売りつけよう(それに投資させよう)とそちらにばかり話が行く。他国でプレミアになっていてもマレーシアでプレミア条件を満たしていないと必ずと言っていいほどRM150/月の口座維持手数料を引くのでいちいち連絡しなければならない。などなど。

そんな中で、リレーションシップマネージャーではなく、カスタマーサービスの人と話し込んで、ちょっと小耳に挟んだ良い話がありました。カスタマーサービスの人って、リレーションシップマネージャーみたいに商品を売ったりプレミアの新規口座開設を受け持ったらコミッションを貰えるとかっていうのでないので、客をそういう対象として見ないんですよね。だから、客の立場に立ったアドバイスも丁寧です。

で、どんな内容かというと、結構皆さんが気にしている『口座のインアクティブ』関連のこと。

インアクティブというのは、1年間その口座からの出入金がない場合に銀行が取る措置です。(1年のうちに自動的に定期預金からの利息が振り込まれていても、これはカウントされないそうですので要注意です。これでは口座がアクティブであるとはみなされないとのことです。

また、余談ですが、インアクティブ状態が7年継続すると、口座は凍結となります。国立銀行の管理下に移行します。凍結となると手続きはややこしくなります。

インアクティブになった口座をアクティブにするには、海外にいる場合には口座開設をした支店宛にインアクティブ解除要請を郵送します。郵送であるというのがポイントです。Emailでは受けてもらえません。また、国内の場合には、支店に出向いて該当口座から出金する必要があります。入金はATM機からでもできますが、それではインアクティブは解除されないのだそうです。入金は口座名義人以外の人にでも可能ですが出金は口座名義人しかできないので、出金しなければインアクティブのままというのは納得できますね。

私ももしかしたら以前書いた記事が正確でなかったような気がするのですが(私は説明を受けた通りに書いているつもりですが、勘違いをしていたり、そもそも教えてもらったこと自体が間違っていることもあるかもしれません)、インアクティブになる前は、出金でも入金でもどちらかが一回でもあれば、その取引(出金或いは入金)が行なわれた日から1年間、アクティブ期間が継続されます。一年に1回出金(クレジットカードを自動引き落としに設定しておいて使用する)でももちろんアクティブが継続されますが、アクティブの間は、先ほども書いたように入金をしてもアクティブ期間が延びるのです。

それが、インアクティブになってしまった後になると、指示を郵送で示すか或いは店頭に行かないと手続きができないのは前述の通りです。

さて、ここからが私が『これはいい!』と思った、インアクティブにしないための方法です。

①定期預金口座をお持ちの方は、単利になるように定期預金口座を作ってもらいます。元本は自動継続、利息は普通預金へ振り込まれるように、です。これは、HSBCではリレーションシップマネージャーやカスタマーサービスによって理解が違うのですが、MM2H定期預金については必ず複利にしなければならないと言い張るリレーションシップマネージャーもいますし、このカスタマーサービスが(そして移民局の係官も)言っていましたが、観光省が縛るのは元本のみで、利息も何か別のことのために使えないとは一言も書いていないので、複利にしたくない時にはそのように意思表示をして、それでも複利にしたがる時にはきちんと理解している(であろう)上の人に確認するようにお願いしてみましょう。上がダメだ、できないって言ったらそれまでですが。

※但し、観光省に長年勤めている人は、複利が当たり前で単利のものは見た事がないと言っていました。(まぁ、観光省の人たちは定期預金証書を見る機会は極めて少ないでしょうが・・・。)その人曰く、MM2H用定期から発生した預金を引き出す時にも観光省からの許可が必要だとのことでした。複利にしていたら当然必要になりますよね。

②単利の場合、その定期預金から得られる利息は指定口座への振込みとなります。通常は普通預金口座であろうと思います。

普通預金口座に入ったならば、今度はそれをインターネットバンキングで定期預金にします。RM5,000以下の場合は2ヶ月以上の定期にしかできない(だったかな?要確認)などの制約はありますが、たいしたことじゃないです。とにかくネットバンキングで預け入れ期間を選んで定期を作るのです。自動継続にします。

③作った定期は1年以上放っておいてはいけません。例えば2ヶ月定期にしたのなら、10ヶ月目頃でもいいでしょう、12ヶ月が経つ前にこの定期預金の元本を一旦普通預金へ戻します。一旦戻して、そしてまた定期を組み直すのです。

この時点で普通預金へは定期預金口座から定期の元本が入金され、新たに組み直される定期預金口座のために出金が行われます。アクティブの状態での取引ですから、入金だけでも良いのですが、どうせなら利息の高い定期預金を作ったほうがお得ですよね。

ご自分の口座間内でお金を動かしてインアクティブを回避するこの方法、インターネットバンキングができる人には大変便利なのではないでしょうか。

《これは一例です。》

MM2H定期預金RM150,000 → 1年後、3.15%の利回りで利息を得るとするとRM4,725の利息が発生する。

RM5,000以下の額の場合は2ヶ月かそれ以上の期間の定期しかできないので、RM4,725を2ヶ月定期にする(これは複利定期でも良い)。

10ヶ月後、RM4,725+10ヶ月分の利息を一旦普通預金へ移す(これでこの日から1年間、アクティブ期間が継続される)。

普通預金に入れておくのでは利息が僅かしか付かないので、また定期預金に戻す。2ヶ月後にまたRM4,725の利息が入ってくるので(3.15%の利回りの場合)、それと合わせて定期預金にするのも良いし、1年目の利息はより利率の高い1年定期などにしてしまい、2年目の利息を2ヶ月定期にしてしまうなどしても良いですね。

分かりづらいかもしれませんが、是非お読みになって活用して下さい。HSBCのクレジットカードやデビットカードをお持ちでない方(デビットカードも今年7月から発行されるようになったんだそうです。)には特に有用だと思います。あと、この方法は他の銀行に口座をお持ちの方々にも応用が利くと思います。

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投稿日:2013/09/06  Posted in HSBC | 1 Comment



 

こんなご質問がありました。

 

「CIMBに口座があるんですが、それとは別にHSBCプレミアに30万リンギット預けたいと思っています。今日本にいるので、日本にいながらHSBCプレミアに口座開設して、30万リンギットを定期にしたいんですが。」

 

HSBCの事前口座開設ですが、できないことはないのですが、

現時点ではいろいろあってお引き受けできません(現時点では、ビザ代行申請をご依頼下さる方はHSBCプレミア口座事前開設が可能です)。

そのうちできるようになろうかと思いますが、まだ確約はありません。

 

ところで、この方の場合はマレーシア(CIMB)に既に普通預金口座をお持ちですから、

HSBCプレミアに事前口座開設をする必要性となるとあまりなく、

CIMBに送金してそこからHSBCプレミアへ振替をすれば良いということになると思います。

これが、HSBCに円で着金させておいてそれを窓口で優遇レートでリンギットに両替・・・

ということになれば話は変わってきますが、

遠隔での口座開設でここまで対応してくれる業者さんはなかなかいないでしょう。

 

そこでこの方の素朴な疑問。

「CIMBからHSBCへの資金移動は、一日の上限額がRM50,000らしいので、RM300,000ともなれば1週間以上かかってしまう。」

という内容です。

確かに、振込み上限額がRM50,000/一日であれば、

そして振込みという方法を使えば、時間がかかりすぎてしまいます。

でも、もっと簡単な方法があります。それはBank Draftという小切手を銀行で用意してもらうことです。

 

バンクドラフトであれば、上限額の制限なんてこともありませんし、

現金ではありませんから万が一紛失しても被害が出ることはありません。

これを持って移動先の銀行へ行けばOKです。

 

更に、その日に現金化することはできませんが、その日付けで定期預金を組むことも可能です。

ですから特に支障もなく目的達成ということになりますね。

 

★MM2H申請代行、車の輸入、その他お手伝いを承っております★===============

・銀行での送金手続きや、電話会社でのインターネット加入などのお手伝いは、
最初の1時間RM50、それ以降は1時間につきRM25頂いております。

・MM2Hビザ申請代行はご夫婦でRM5,600でお引き受けしています。

・車の輸入代行はRM1,500のところをご紹介いたします。

ご質問等おありの方は下記メールアドレスまでご連絡下さい。

高橋 里佳
会社ウェブ:http://www.mymm2h.com
メールアドレス:[email protected]
==============================================


 

投稿日:2013/07/19  Posted in 振替, 銀行 | Leave a comment



 

マレーシアマガジンってご存知ですか?→こちら

最近ここのサイト、よく拝見しているんですが、その中でこんな記事を目にしました。

りそなとパブリックバングが提携

ん?総資産規模第2位?3位じゃなかったんですね。

じゃあMaybankが3位なのかな?

 

日本にHSBCの支店がなくなった今、他国にHSBCの口座を持っていなければ

マレーシアにHSBCの口座を持つメリットはあまりないのかな?って思います。

(でも融資についてはメリットがあるかもしれません。先日ちらっとそのような話を

耳にした覚えがあります。間ができたら調べようと思っています。)

 

パブリックバンクとりそなが業務提携をして

送金がスムーズに行えるようになるのはとってもありがたいですね。

先日も書きましたが、仮承認レターが発行された段階であれば、

日本からこちらへお越しになる前に口座開設が可能です。

ということはりそなから送金を済ませてからこちらにお越しになることができるということで、

何だかスムーズに行きそうですよね。

 

以前、パブリックバンクに送金をなさった方がいらした時には事前にそのことを伝えておいて、

着金時にその時適用できる最良の両替レートを適用してもらいました。

これから先このサービス(事前口座開設)をお使いになる方も同じように対応させて頂きたいと思っています。

何か最近タイムリーなことばかりで嬉しいです♪
(続きを読む…)

投稿日:2013/05/28  Posted in Public Bank | コメントは受け付けていません。



仮承認を貰った後でも、CIMBのマレーシア渡航前の口座開設が

事実上(私には)できなくなってしまってから、他のエージェントさん経由での

HSBCプレミア口座開設をご紹介していた私ですが、

今日やっとPublic Bankで事前口座開設をやってもらえることになりました。

すっかり忘れていたのですがHSBCプレミアにはExectiveの知り合いがいるので、

今後はHSBCプレミアのほうも交渉してみるつもりではいます。

 

Public Bankは国際銀行であるHSBCにはいろいろと劣るところもあるのですが、

マレーシア国内では小規模ながらも第3位の規模の(5月20日訂正)、比較的信用度の高い銀行です。

HSBCプレミアに口座開設をする場合、最低預入額がRM20万ですから、

50歳以下の方は良いのですが、50歳以上でRM20万預けるのはちょっと・・・ということもあると思います。

そのような時にはこのPublic Bankで口座開設なさり、RM15万をお預けになれば良いですね。

 

私も以前はHSBCプレミアの事前口座開設を何件か取り次いだことがありますので、

書類の多さ、特にサインをして頂く箇所の多さはよく覚えています。

そしてそれが一つでも欠けていると作業が進みません。

 

それに比較して、Public Bankでの事前口座開設は非常に簡単です。

必要なのはパスポートのコピーと仮承認レターのコピーだけ。

HSBCプレミアのようにサインをした書類の原本を郵送したりということもなく、

メール添付で頂ければ後はこちらで手配します。なのでとってもラクです。

 

そうそう、事前口座開設のメリットって、お解かりになっていない方も結構いらっしゃるのでは?

と思うのですが、皆さんは如何ですか?

マレーシアにお越しになったことがない場合、

MM2Hビザの仮承認後に必要な定期預金口座開設のための資金を

どのようにしてマレーシアに持ち込むかは課題です。

現金をお持ちになれば解決しますが、

中にはそれが嫌で口座開設をしにわざわざ一度お越しになる方もおられるかもしれません

(実際にいらっしゃいますよね)。現金をお持ちになって紛失してしまえば終わりなわけですから、

私もお奨めしていません。でも、口座開設のためだけにマレーシアにいらっしゃるのって、

時間的にも費用的にもとっても無駄に思えませんか?

何かのついで、例えば下見のついでに口座も開設しておこうというのであれば良いですが。

(まぁその場合もその段階で仮承認が得られていない場合には口座開設は難しいことが多いですが、

今のところ可能ですのでご連絡下さればアシストいたします。)

本申請までマレーシアに来るつもりがないという方にはうってつけのサービスです。

そしてそのサービス、今日から提供させて頂きます。

 

ご希望の方は下記宛メールを頂ければと思います。

[email protected] 宛にご連絡下さい。

(続きを読む…)

投稿日:2013/05/14  Posted in Public Bank | 3 Comments



 

長いこと出金がないとInactiveになってしまうHSBCの口座ですが、

実際にInactiveになった時には担当リレーションシップマネージャーか支店宛に

郵送で解除手続き依頼を提出しなければならないんだそうです。(もちろん店頭でもOKです。)

FAXやメール添付でも依頼を出せるよと案内をしていた行員もいましたから、

最近変わったのかもしれませんが、

訊いた行員のほとんどが直筆サインのあるレターを郵送しなければならないと言っていたので、

それに間違いないと思います。

 

Inactiveが問題になるのは預金日から7年後。

7年以上放っておくと、その預金は銀行の管轄下ではなくなってしまい、

簡単に引き出すこともできなくなります。

ですので、逆に言えば1年や2年Inactiveでも、使わない口座なら特に問題はないということですね。

 

今回私があちこちに電話をかけて調べようとしていたのは

InactiveをReactivateさせる方法だったのですが、何のためにそれを知ろうとしていたのかというと、

日本からの送金がInactiveの口座には入金されないと勘違いしていたからです。

(多くの行員がこのことについて言及してくれませんでした。)

あちこちに電話をしてその都度「こうで、ああで」と一から話をしていたのですが、

そんな私の話を途中で遮って「いや、そうじゃないよ。

口座がInactiveであることと送金が着金するかどうかは別問題で、

口座がInactiveでも着金はするけど、入金がInactiveをReactivateすることにはならないので、

Reactivationはまた別に手続きをしなければならない。」と、

まさしく私が待っていた回答をしてくれたのがBukit Bintang支店にいるArnoldという行員でした。

 

私の依頼主は、とりあえず送金ができれば良かったので

(円安が進行したために円で預金していたものが20万リンギットを下回ってしまっていて、

できるだけ早くそれをRM20万リンギット以上にする必要がありました。)

今回は送金の手続きを取って頂き、

次回マレーシアにお越しになった時に口座をReactivateするということで問題は解決しました。

 

口座がInactiveになった時は、その口座から出金をしなければReactivateできません。

少なくともHSBCはそうです。

そうならないようにするためにはクレジットカードを作って該当口座から

自動引き落としになるようにしておくのも一つの手ですね。
(続きを読む…)

投稿日:2013/03/09  Posted in HSBC | コメントは受け付けていません。



 

この商品、仕組み貯金(Structured product)というらしいのですが、

元本保証の安全な商品だそうですのでちょっとここでご紹介します。

 

7年もの、5年ものとあり、昨日までの1週間のうちに買った場合には7年もの5.5%、

5年もの4.5%という高い利息がつく商品。利率は1週間ごとに変動がある可能性があるそうです。

もちろん前の週と同じ場合も。

 

「え、7年(5年)も寝かせないといけないの?長いなぁ。」

とお思いになるでしょうけれど、実際には元々暗黙の了解でせいぜい長くて2年で償還されるのだそうです。

以前これとよく似た商品(その時は年利6.75%)を購入なさった方がいて、

知らないうちに償還されていた(実際には郵便で通知があったそうですが、

以前のお住まいにお知らせが届いていたんだそうです)らしいのですが、

それが商品購入後1年後だったか2年後だったそうです。

また、この商品を紹介してくれたCIMBのリレーションシップマネージャーも、

1年か2年で元本は償還されると言っていました。

暗黙の了解というものがあるのですね。

 

この商品の良いところは、

とにかく、満期より前に自分から解約をしない限りは元本割れがないことだと思います。

PIDMではカバーされないタイプの口座(つまりペイオフなし)ですが、

何年も預けておくわけではありませんからリスクらしいリスクではないと思います。

(ご不安な方はおやめ下さい。)

 

最低預け入れ額はRM65,000。それ以上はRM5,000で割り切れる額だそうです。

なので、RM65,000、RM70,000、RM75,000・・・ということですね。

 

この商品、売り出し期間は3週間から1ヶ月ほどらしいです。

3月4日から8日までの期間の説明書はプリントアウトがあります。

全て英文ですが、ご興味のある方がいらっしゃいましたら

メール添付でこの説明書のコピーをお送り致しますのでご連絡下さい。

 
(続きを読む…)

投稿日:2013/03/09  Posted in CIMB | コメントは受け付けていません。



 

MM2Hビザ申請の本申請の準備だけ、ご自分達だけでおやりになった方が二組いらっしゃいました。

お二組ともJalan AmpangにあるCitibankでMM2H用定期預金口座をお作りになったのですが、

2度ともひどい目に遭いました。

 

両方とも銀行から移民局へ宛てたレターに問題があったのです。

 

お一人目はそのレターにサインをした人の名前が書かれておらず、

ただRelationship Managerとなっていて却下。お二人目は雛形にあった「lien」という言葉を、

こともあろうに前後の文章の意味もよく読まずに語頭にcを、語尾にtをくっつけて「client」と書き直し、

文章自体の意味がおかしくなってしまっていて却下。

特に二度目のケースは常識的にはありえな過ぎのケースです。この「くっつけちゃった」は私の想像ではなく、

これを用意した人と話していて最初「雛形通りに作った」と言っていたのに

ポロッと「cが余計だった?」と私に訊いたから判ったんです。

皆さん、John Parisという名のリレーションシップマネージャーだかマネージャーだかには注意して下さい。

自分のミスだという認識がなくこちらから何度も電話をかけさせるし、

3分後に電話してほしいというからしたのに全く出ないし、

マレー語の言葉遣いもまるでお客に対する言葉遣いではなかったし、

電話口からだけでへらへらしている人間だろうなと想像していたら

会った人からはその通りだと言われました。

まぁ、人ですから良いところもあるのでしょうけれど、バカにされていると感じたくなければ、

イライラしたくなければ、関わることを回避するに越したことはありません。

その日、別の方をCitibankへご案内する予定でしたので

そのお客様の担当者にと紹介してもらおうと思っていたのですが、こんな人は願い下げです。

 

レターと言えば、ペナンのJalan MacalisterにあるBSNのペナン本店もMM2H用定期に関しては知識がなく、

レターも全く違う内容のものを私に持たせました。

私が「これでは内容が違うので受け付けてもらえない」と言っているのに

「うちはいつもこの雛形で用意している」と言い張り、

結局私が移民局からサンプルを貰ってきて渡すハメになりました。

レターにはOn holdとかLienとか、

決まった単語が入っていない場合には受け付けてもらえませんので注意が必要です。

(これは余談ですが、本承認時に必要な医療保険の証明についても同じで、マレーシア国内で有効とか、

全世界どこでも有効という言葉が英文で契約書などに明記されていれば受け付けてもらえます。)

 

とにかく、MM2Hに不慣れな銀行・支店(或いは行員)は使わないに限りますね。

それと、そうそう、似たようなトラブルでレターの再発行がないとビザ取得ができないという時は、

移民局のカウンターの人に食い下がるのではなく、

責任者に直接、差し替えをとりあえず銀行から移民局に直接ファックスで送ってもらって

ビザ発行をしてもらい、後日オリジナルを届けるという交渉をしてみて下さい。

個人申請の方は結局オリジナルを持って行かないといけないのでこの方法はあまり役に立ちませんが、

エージェント申請なら後日エージェントにオリジナルを持って行ってもらえればOKですよね。

 
(続きを読む…)

投稿日:2013/02/26  Posted in Citibank | コメントは受け付けていません。



 

要するに、定期預金として預け入れた支店とは違う支店で解約ができるのかどうかということなのですが、

Ambank Pulau Tikus支店に行って訊いてみると、

簡単に「可能」という回答が返って来てビックリしてしまいました。

 

何でこんなことを調べているのかというと、クアラルンプールでAmbankにMM2H用定期預金をした方が、

お家賃支払いに充てるためにそれを引き出すのに

わざわざその支店に行かなければならないかどうかを確認するためだったのですが、

可能との回答で、とっても意外でした。

 

意外だったのには理由があります。

以前からCIMBでは不可、Public Bankでも2万リンギット以下であればOKという制限を聞いていたからです。

でもそれも時代に沿うような、便利な方向に変わって来ているのが今回のことでよく判りました。

 

ちょうどCIMBについても問い合わせをしていたところで、

回答前に「AmbankでさえOKなんだから、まさかCIMBがダメなわけないよね?」と

CIMBの知り合いの行員にダメ押しのSMSを送ったところ、つい30分ほど前になって

「Preferredをお持ちのお客様であれば可能」との回答を貰いました。

Ambankはそういうステータスに関係なく引き出しが可能だそうですから、

この部分ではAmbankの勝ちですね。CIMBはPreferredになっていない人にとってはこういう時に不便です。

 

Ambankの勝ちと言えば、この銀行も50歳以上の方はシニアと分類をしていて、

この50歳以上の方に適用される定期預金のレートは0.05~0.1ほど、

CIMBのそれよりも上でした。(でも、以前ご案内したBSN/5年もの4.15パーセント、には劣りますが。)

 

というわけですので、預金を下ろすのにわざわざ遠くまで行かなければならないという面倒さは

MM2H定期預金の一部引き出しを考えておられるAmbankのお客様と、

CIMBのPreferredのお客様には関係ないということになりました。

銀行が柔軟になっていてくれて本当に良かったと思います。

 

なお、CIMB Preferredになれる基準が今月から変更になっています。

今まではRM200,000以上の預金でPreferredになれましたが、

今はRM200,000以上の預金でお一人だけ、

RM250,000の預金で共同名義のお二人双方がPreferredになれます。

(もしかしたらそれぞれRM250,000とRM300,000だったかもしれません。確認が必要です。)

 
(続きを読む…)

投稿日:2013/02/06  Posted in Ambank | 2 Comments