2008年8月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア
さて、ペットの移送に慣れているクラウンラインさんからメールを頂きましたのでここでご紹介します。
より詳しいことをお知りになりたい方は私（[email protected])までご連絡下さい。クラウンラインペナン支店の日本人スタッフの方をご紹介いたします。
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ペットの輸出入代行料金につきましては引越があるかないかによって料金が違います。
弊社は基本的に引越屋ですので、海外引越を弊社に依頼していただいたお客様にはかなりサービスをさせていただいております。
また輸送方法は飼い主と同じフライトで手荷物扱いとして輸送する方法と貨物扱いで送る方法がありますが、手荷物扱いのほうが料金的にも手続き上からしても現実的かと思われます。
基本的には、輸入の場合、引越ありで1匹 3万円、引越なしで4万円です。
3匹以上いる場合は ペットの大きさなどにもよりますが割引いたします。
弊社スタッフと日本人スタッフがペナン空港での検疫に立ち会いますので 到着フライトが5pm以降の場合、1万円の追加料金になります。
料金に含まれるものは、輸入許可書申請取得を含むPort to Door （ワンちゃんがペナン空港に着いてからご自宅への輸送まで）すべて含まれます。
輸出の場合、引越ありでしたら、諸手続きやペットの航空運賃などにかかる実費のみで、代行手数料はいただいておりません。
引越なしの場合、1匹 RM1000 + 実費で行っております。
ペットの飛行機予約はお客様にしていただきますが、血液検査の手続き、輸出許可書申請取得、日本動物検疫所への提出書類作成まですべて含まれます。
日本へのペット輸出は、血液検査をしていない場合、最低でも帰国する約7ヶ月前から準備しないと面倒なことになります。
実は 来週 私がお客様のワンちゃんを日本までハンドキャリーするんですよ。
これは飼い主が事前に狂犬病予防接種と血液検査をしていなかったためです。
詳しい手続きにつきましては 私のほうからお客様に直接ご説明いたしますので、その際はご連絡くださいませ。
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お客様からのご紹介で、ある一軒家の下見に行って来ました。
場所はタンジョンブンガ。最初の情報ではビーチに近いところという話だったのですが、実際に行ってみるとビーチへは車ではないとちょっときつい距離。
でも静かな住宅街にある、感じのいい平屋建ての家でした。
オーナーはシーク教徒。ご本人達はオーストラリアとの間を行ったり来たりするらしいのですが、家の件で交渉等が必要になった場合はお姉さんが取り仕切るとのこと。オーナーが海外にいると何かと大変なことが多いのですが、この点では一安心です。
家具は古いながらも良いものが取り揃えてあり、小型の犬なら家の中で飼ってもOKですよとのことでした。猫も家具にキズをつけない猫ならOKです。
一戸建てならではのセキュリティも比較的しっかりとしています。屋根には鉄の棒が張り巡らされており、簡単に侵入できないようになっていたり、アラーム装置も付いていました。
ここに取ってきた写真をアップします。
元は子ども部屋
お客さん用寝室
主寝室
主寝室に隣接の書斎
主寝室の洗面所
外観
オーナーの希望する家賃は月RM3,500ですが、交渉次第でRM2,500～RM3,000にまで下がりそうな雰囲気でした。
最近順位が落ちてしまいました。ご協力、宜しくお願いしますっ！
7月頃まで申請から７営業日あれば取れていたMM2Hビザ所持者への輸入許可（AP）が、最近は申請から1ヶ月経っても許可されない状態が続いて一部のお客様に大変ご迷惑をおかけしております。
車がないと移動がままならず、ストレスにもなると思います。ですので私のほうに予定では何時頃車が手元に届くのかと何度となく質問をされる方もおいでになります。でも、正直に言って私が許可を出すわけではありませんので、「何時頃」と安易に言えないのです。
マレーシアでは「～のつもり」とか「～までに完了の予定」という話はあまりあてにならないと思います。物事が完結してみて「あ、終わった」という感じ。このニュアンス、お分かりいただけるでしょうか？（書いている自分が抽象的だなぁと思いますので、意思が伝わるかどうか・・・汗）
お役所なんて特にそうです。個人申請をしているのならまだしも、業者経由の場合は業者が声を荒げて役人を怒ったら自分の首を絞めるようなものです。以前、財務省で免税許可を申請した際にそんなことがありました。その時は個人申請の代行をしたのですが、不親切な対応に対して怒ったら、反省するどころか逆に余計にノロノロと処理されたり。少々遅くなろうと、静かに待っていた方がよっぽどストレスが溜まりません。
このスローさに痺れを切らす人も多いと思います。私も実際時々そうなります。でも怒っても無意味です。マレーシアンスタイルに慣れたほうが良いと思います。外国人である私達が自分達のスタイルをマレーシア人に押し付けるのはおかしいのではないでしょうか。私にも経験がありますが、あまり文句を言うと「じゃあお金いらないから後は全部自分でやって」なんて言われかねません。
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ご無沙汰しています。
さて、観光省からの情報です。
実際、お給料も年金も貰っていないが資産だけはあるという方でビザ申請にチャレンジする方がおられますので、今日はその方たちに参考になるような情報をお届けします。
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以前お伝えしました日本にある不動産証明をMM2H申請時に提出することについて、責任者のMs.Laiより、より具体的に説明がありましたのでお伝えいたします。
不動産証明は、残高証明としてではなく、例えば残高は問題なくあり、月収入がない方の場合、これら不動産証明が提出してあれば、家賃収入のみでも月収入の対象としてもらえるよう、観光省側から移民局サイドに強く働きかける、ということです。
従来の申請では、どれだけ残高があっても月収入がないと仮承認はおりません。
これからは、日本人のみ、上記の規定を適用しようという試みです。
現在のところは、これで申請された方はまだいませんが、実際月収入の基準がクリアできなくて申請を断念している方たちもいらっしゃるでしょうから、そういった方たちに快く申請して頂ければと思っています。
さて、如何でしょうか？これでビザ申請のハードルがまた低くなったように感じられると良いのですが・・・。
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