icon-plane2013年3月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

air asia



 

Best Western Premier Dua SentralのOne Bedroom Club Suiteに2泊、

破格なお値段(一泊RM158・税込・朝食なし)で宿泊しました。

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このClub Suiteはサービスアパートのような感じです。

でも、食器類などは見かけませんでした。チェックインの時にちょっとだけ訊いたところによると、

私が泊まった23階より上の階がサービスアパートになっているとのことでした。

2ベッドルームスイートというのがそれなのかもしれません。

でも、私の泊まった1ベッドルームアパートでも十分サービスアパートです。

 

お部屋の広さは申し分なく、というか、一人だと広すぎるくらい。

ラウンジの窓際には大きなデスクがあり、書きものもできます。

ラウンジ・寝室それぞれに32型液晶テレビがあり、NHK国際放送が見られるようになっていました。

 

ベッドマットは柔らか過ぎず、硬くもなく。まぁ私はもうすこ~し硬めが好きですが。

サイドテーブルのところの説明書きに、いろんなタイプの枕を選ぶことができると書いてありました。

確か5種類くらいはあって、その中にはTATAMIという文字も見えたような覚えがあります。

藁を使った枕ということなんでしょうか。

 

もちろんバスタブもあります。バスタブの中でシャワーもできます。

その他、別にシャワールームもあります。

最後の写真の右のほうに写っているガラス戸がシャワールーム。左脇内側にはバスタブがあります。

そして、そのバスタブ脇にはトイレがあるのですが、

なぜか、このベッドルームとバスルームの間には扉がありません。

 

私が見落としたのか?今回の3泊4日のクアラルンプールへの旅は

メガネもどこかに置き忘れてしまうほどボーっとしていたので、

もしかしたら戸はあったかもしれませんが、私の記憶の限りはなかったように思います。

トイレに扉がないなんて、私としてはとっても違和感があるのですが、

こういうのって普通なんでしょうか?こんな構造のホテルのトイレは初めて見ました。

 

ホテルの立地は、車をお使いにならない方にはあまり便利なところとは言えないと思います。

私も今回は初日に一度、Jalan Raja Chulanへ行くためにタクシーを拾いました。

行き先はMSIG(三井住友マレーシア)。

タクシーは、Jalan Tun Sambathanが2本に分かれているところ(TMの門の前)で待っていたら拾えました。

MSIGまでRM5ほど。時間が足りなかったので10分ほどで行けて助かりました。

ホテルのレセプションで言われたのは、Pasar Seni駅までも歩いて10分ほどだけど、

夜はその道(Jalan Tun Sambathan)は歩かないほうが無難とのことでした。

クアラルンプール駅の前の道なのですが、確かに人通りはまばらですから、

何かが起った時には大変なことになりそうです。

Pasar Seni駅から出るバスは全てこのホテルの脇を通りますから、

ドライバーにRM1を渡して乗せてもらうとTMの門の脇にあるバス停や、ホテルと並んで建っているTNB

(電力会社)の前で下ろしてくれます。Pasar Seni駅方面へ行くバスの停留所は作られていないようですが、

私が話をしたドライバーは、

TMの脇のバス停の反対側の斜線で人が手を上げてバスを止めようとすればそれは停まってあげるよ、

と言っていました。結構スピードを上げて走る場所のようなので、

遠くから手を上げていないと停まってはくれないと思います。

 

ちなみに、Pasar Seniとは反対の方向に歩いていけば、モノレールのKL Sentral駅に出ます。

KTMの最寄り駅はKuala Lumpur駅で、私も着いた日はKL Sentralから一駅

KTM(Keretapi Tanah Melayu・国鉄)で戻って、そこから歩きました。

 

余談ですが、夜行列車の切符は夜行列車を下りてからでも使えるんです。

例えば私のようにKL Sentralに降り立って朝食を済ませ、

再び改札を通ってお隣のKuala Lumpur駅へ行くなんていうこともできます。

その切符でどこまで行けるのかは定かではありませんが、

KL Sentralから一駅戻ってKuala Lumpur駅で下りる事には問題はありませんでした。

夜行列車は停まらないBank NegaraやPutraにも同じようにして行けるはずです。

 

Stamping Officeの建物も、歩いていてすぐ近くに見えました。

歩いて行くと大通りを渡ることにはいささか不安があります

Jalan Sultan Sulaiman。そもそも渡れるのだろうか?)が、それさえクリアすれば文字通り目と鼻の先です。

 

以前一度、このKampong AttapのStamping OfficeにKL Sentralからタクシーで行った時は

何度もグルグルと回った記憶があって、タクシー代も思ったより嵩んだので

遠回りされたのかと思っていましたが、

今グーグルマップで見てみると一方通行が多いので車で行くのが遠回りになるのは仕方のないことだと

理解しました。

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投稿日:2013/03/30  Posted in コンドミニアム | 10 Comments



 

長いこと出金がないとInactiveになってしまうHSBCの口座ですが、

実際にInactiveになった時には担当リレーションシップマネージャーか支店宛に

郵送で解除手続き依頼を提出しなければならないんだそうです。(もちろん店頭でもOKです。)

FAXやメール添付でも依頼を出せるよと案内をしていた行員もいましたから、

最近変わったのかもしれませんが、

訊いた行員のほとんどが直筆サインのあるレターを郵送しなければならないと言っていたので、

それに間違いないと思います。

 

Inactiveが問題になるのは預金日から7年後。

7年以上放っておくと、その預金は銀行の管轄下ではなくなってしまい、

簡単に引き出すこともできなくなります。

ですので、逆に言えば1年や2年Inactiveでも、使わない口座なら特に問題はないということですね。

 

今回私があちこちに電話をかけて調べようとしていたのは

InactiveをReactivateさせる方法だったのですが、何のためにそれを知ろうとしていたのかというと、

日本からの送金がInactiveの口座には入金されないと勘違いしていたからです。

(多くの行員がこのことについて言及してくれませんでした。)

あちこちに電話をしてその都度「こうで、ああで」と一から話をしていたのですが、

そんな私の話を途中で遮って「いや、そうじゃないよ。

口座がInactiveであることと送金が着金するかどうかは別問題で、

口座がInactiveでも着金はするけど、入金がInactiveをReactivateすることにはならないので、

Reactivationはまた別に手続きをしなければならない。」と、

まさしく私が待っていた回答をしてくれたのがBukit Bintang支店にいるArnoldという行員でした。

 

私の依頼主は、とりあえず送金ができれば良かったので

(円安が進行したために円で預金していたものが20万リンギットを下回ってしまっていて、

できるだけ早くそれをRM20万リンギット以上にする必要がありました。)

今回は送金の手続きを取って頂き、

次回マレーシアにお越しになった時に口座をReactivateするということで問題は解決しました。

 

口座がInactiveになった時は、その口座から出金をしなければReactivateできません。

少なくともHSBCはそうです。

そうならないようにするためにはクレジットカードを作って該当口座から

自動引き落としになるようにしておくのも一つの手ですね。
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投稿日:2013/03/09  Posted in HSBC | コメントは受け付けていません。



 

この商品、仕組み貯金(Structured product)というらしいのですが、

元本保証の安全な商品だそうですのでちょっとここでご紹介します。

 

7年もの、5年ものとあり、昨日までの1週間のうちに買った場合には7年もの5.5%、

5年もの4.5%という高い利息がつく商品。利率は1週間ごとに変動がある可能性があるそうです。

もちろん前の週と同じ場合も。

 

「え、7年(5年)も寝かせないといけないの?長いなぁ。」

とお思いになるでしょうけれど、実際には元々暗黙の了解でせいぜい長くて2年で償還されるのだそうです。

以前これとよく似た商品(その時は年利6.75%)を購入なさった方がいて、

知らないうちに償還されていた(実際には郵便で通知があったそうですが、

以前のお住まいにお知らせが届いていたんだそうです)らしいのですが、

それが商品購入後1年後だったか2年後だったそうです。

また、この商品を紹介してくれたCIMBのリレーションシップマネージャーも、

1年か2年で元本は償還されると言っていました。

暗黙の了解というものがあるのですね。

 

この商品の良いところは、

とにかく、満期より前に自分から解約をしない限りは元本割れがないことだと思います。

PIDMではカバーされないタイプの口座(つまりペイオフなし)ですが、

何年も預けておくわけではありませんからリスクらしいリスクではないと思います。

(ご不安な方はおやめ下さい。)

 

最低預け入れ額はRM65,000。それ以上はRM5,000で割り切れる額だそうです。

なので、RM65,000、RM70,000、RM75,000・・・ということですね。

 

この商品、売り出し期間は3週間から1ヶ月ほどらしいです。

3月4日から8日までの期間の説明書はプリントアウトがあります。

全て英文ですが、ご興味のある方がいらっしゃいましたら

メール添付でこの説明書のコピーをお送り致しますのでご連絡下さい。

 
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投稿日:2013/03/09  Posted in CIMB | コメントは受け付けていません。



 

今週はじめ、クアラルンプールで本申請のアシストをしている時に

ペナンの古くからのお客様からご連絡を頂き、なんでもTMの請求書の金額がおかしいとのことでしたので

ペナンに戻った後請求書を拝見しにその方のお住まいに伺いました。

 

支払い済み額が請求書に反映されるのが遅いために請求額がおかしく見えていたので、

それはそこで解決したのですが、その請求書、何だか変なんです。

私の住まいで使っているTMのComboというパッケージはRM110で

インターネットと国内TM回線への通話(リミットなし)が含まれています。

ところが私が手にしたその方の請求書は、なぜかRM136が基本料金となっているようでした。

インターネットの速度に変わりはないはず。

なぜこの方の請求書はインターネットRM110、固定電話基本料RM26になっているのだろう???と思い、

今日早速その請求書を手にTMへ。

 

今日はなぜかすごく空いていたTM。待ち時間0分で番号が呼ばれました。

自分宛の請求書と、そのお客様の請求書を出して

「全く同じサービスのはずなのに何で料金が違うの?」と訊ねると、「加入時期が違うから。」と

さも当たり前のような回答。そりゃ、古くから使っている人の請求書のほうが安いというのなら解りますが、

その逆はおかしいんじゃないですか???

 

同じサービスなのに、古くから使っているお客様のほうが月RM26も多く請求されているのでした。

 

で、「これはどうやったら解消できるの?」と訊くと、

「ご本人のサインをこのフォームに貰ってきて。それとパスポートのコピーも。」とのことで、

どうやら代理人でも手続きが可能のようです。

 

日本だったら高く請求されている差額は自動的に引いてくれそうなものですが、

こちらはそうじゃないんですね。

 

そういえば・・・今書きながら思い出したんですが、こういうケースがありました。

昔、512kbpsのパッケージは1ヶ月RM77でした。

固定電話はそれとは別で月RM26が基本料金。

月RM77+RM26をお支払いになってStreamyxと電話をお使いになっていた別のお客様は、

別々に請求が来るのが煩わしいということで、

請求書を一つにまとめることができないかどうかと私にご相談下さいました。

TMのほうではこの辺は曖昧で、できるというスタッフもいればできないというスタッフもいて、

最終的にはできる、やってあげるというスタッフに巡り合えて手続きをしてもらったのでした。

できないというスタッフは、請求書の番号の頭にあるアルファベッドが違うと統一できない

などと言いましたが、そんなことはありませんでした。)

 

しばらくして一つになった請求書には固定電話の基本料金RM26はなく、

代わりにRM1がチャージされていました。

私の請求書にはこのRM1もありませんが、共にインターネット・固定電話両方とも使えています。

 

このお客様は現在基本料金RM78でインターネット・固定電話の両方をお使いになっています。

昔からストリーミックスをお使いの方は、このようなケースに該当しないかどうか、

一度お確かめになってみて下さい。固定電話基本料金を余分に支払っている可能性があります。

 
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投稿日:2013/03/08  Posted in TM | コメントは受け付けていません。