うろ覚えなのですが、あるお客様が
「日本だと、日本語で打ち込んだ文章を即座に英語にしてくれたり、
相手の英語を日本語にしてくれる携帯電話のサービスがあるのよね~」
という感じのお話をして下さったことがありました。
その時は「へ~日本の携帯電話(会社)って進化してる」って思ったんですが、
多分このお客様が言っていらしたことがここマレーシアでも使える機能であることが
昨日分かったんです!!
私はiPhone5のことしか分からないので、
これ以降はiPhone5だとどんな動きをするかを書いていきます。
皆さんはLINEっていうアプリをご存知ですか?
きっとご存知の人は多いと思います。無料通話やSMSのできるツールですよね。
日本の公式アカウントのいちばーん下にLINE中国語通訳・英語通訳、
そして韓国語通訳というのがあります。
これが「日本語で入れた文章を即座に英語にしてくれたり、
英語で送られてきたメッセージを日本語に変換してくれる機能」なんです。
iPhoneにはSiriという便利なものがありますので、それを使って試してみました。
Siriは英語や日本語には対応していますので、
例えばSiriを使ってLINE英語通訳を招待した画面に日本語を入力するととっても便利。
キーボードなしで文字を打ち込むのって大変ですから
(これ、画面に凹凸がないからっていう意味です)。
で、入れると瞬時にそれが英訳されて表示されました。
同じく英語をSiriを使って入れても同じ。即座に日本語に変換。
中国語はSiriはありませんので日本語入力のみをSiriで試しましたが、日本語で入れると
それはすぐに中国語に訳されました。
(中国語を入力するにはSiriは使えず、打ち込まなければなりません。)
英語と日本語の変換は完璧に正確ではなかったですが、
意味が判らないというほどのことではなく、
また中国語は息子に確認しましたが正しい変換がされているとのことでした。
(息子は小学生の6年間、中国語で教育を受けましたので読み書きもできます。)
これってスゴイことだと思いませんか?どこに行くにもこれさえあれば、
相手に伝えたいことをiPhoneに話しかけると
その英語訳・中国語訳・韓国語訳が即座に出てくるんです。
ということは、人間の通訳なんて要らないに等しいと思いませんか?
この機能を活用すれば、コミュニケーションの範囲がぐーんと広がると思います。
これで外国語が分からないにも関わらずロングステイするという不安から解き放たれた♪
という人も出てくるかもしれません。
それからもう一つ、LINE自体の良いところは、Skypeみたいにメッセージが送られてきていても
ログインするまで分からないなんてことがないことですね。
それならSkypeにログインしっぱなしにすればいいという話になるかもしれませんが、
Skypeをオンにしたままにすると電池の消耗が速いんだそうですよ。
こんな話、とっくの昔に知ってるよぉという方。すみません。
私みたいに今まで知らなかったという人もきっといると思いますので書かせて頂きました。
私はLINEに関しては初心者です。補足などありましたら宜しくお願い致します。
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日本のiPhoneはテザリング料金を取られるらしいですが、
マレーシアでiPhoneを買うとSIMフリーな上、アップルの製品(iPad,iPodなど)であれば
無料でテザリングできますし、普通のノートパソコンなら有線で無料テザリングができます。
(でもこれはマレーシアでの話で、日本で同じように使えるかどうかは疑問ではあります。)
これってすごく便利です。
例えばお客様が日本のiPhoneをお持ちで、
ちょっとインターネット使いたいんだけど近くにWiFiがないっていう時なんかには使っていただけますし、
出先でiPhoneではできないことをやる時(長いメールを書くとか)でも使えますし。
私はよく知らなかったのでDigiに行って2年契約してしまいましたが、
本体だけを購入することもできるんですよね。
本体だけ購入 + 好きなプランを選ぶ(今使っているものを使う)のほうが良いと思いました。
だって、パッケージのほうは普段使わないMMSやらも込みなので、
ってことはその分だけ料金を取られてるってことですからもったいないです。
先日、日本の携帯をこちらで使うと一日に2,000円くらい取られるから、
それならこっちでiPhoneを買いたいというお客様がいらっしゃいましたので、
数年来の付き合いの携帯オタク(笑)をご紹介しました。
携帯をいじるのが大好きなようで、
この人に質問すると携帯のありとあらゆることに関して即座に回答が返って来ます。
勤務先は当然携帯電話を売るお店。今はDigiの販売店で仕事をしています。
この日は同期というんですか?をするのに少々手惑いましたが無事終了。
店頭だと他のお客さんが来たりするので落ち着いて話もしていられませんが、
お客様がお泊りのホテルに来てくれてそのことだけに集中できたのでサービス満足度十分。
お客様のiPhoneにはケースを無料で付けてくれましたし、私はお客様をご紹介したからでしょう、
Sumsongのロゴの入ったマグカップを頂きました。(笑)
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今週はじめ、クアラルンプールで本申請のアシストをしている時に
ペナンの古くからのお客様からご連絡を頂き、なんでもTMの請求書の金額がおかしいとのことでしたので
ペナンに戻った後請求書を拝見しにその方のお住まいに伺いました。
支払い済み額が請求書に反映されるのが遅いために請求額がおかしく見えていたので、
それはそこで解決したのですが、その請求書、何だか変なんです。
私の住まいで使っているTMのComboというパッケージはRM110で
インターネットと国内TM回線への通話(リミットなし)が含まれています。
ところが私が手にしたその方の請求書は、なぜかRM136が基本料金となっているようでした。
インターネットの速度に変わりはないはず。
なぜこの方の請求書はインターネットRM110、固定電話基本料RM26になっているのだろう???と思い、
今日早速その請求書を手にTMへ。
今日はなぜかすごく空いていたTM。待ち時間0分で番号が呼ばれました。
自分宛の請求書と、そのお客様の請求書を出して
「全く同じサービスのはずなのに何で料金が違うの?」と訊ねると、「加入時期が違うから。」と
さも当たり前のような回答。そりゃ、古くから使っている人の請求書のほうが安いというのなら解りますが、
その逆はおかしいんじゃないですか???
同じサービスなのに、古くから使っているお客様のほうが月RM26も多く請求されているのでした。
で、「これはどうやったら解消できるの?」と訊くと、
「ご本人のサインをこのフォームに貰ってきて。それとパスポートのコピーも。」とのことで、
どうやら代理人でも手続きが可能のようです。
日本だったら高く請求されている差額は自動的に引いてくれそうなものですが、
こちらはそうじゃないんですね。
そういえば・・・今書きながら思い出したんですが、こういうケースがありました。
昔、512kbpsのパッケージは1ヶ月RM77でした。
固定電話はそれとは別で月RM26が基本料金。
月RM77+RM26をお支払いになってStreamyxと電話をお使いになっていた別のお客様は、
別々に請求が来るのが煩わしいということで、
請求書を一つにまとめることができないかどうかと私にご相談下さいました。
TMのほうではこの辺は曖昧で、できるというスタッフもいればできないというスタッフもいて、
最終的にはできる、やってあげるというスタッフに巡り合えて手続きをしてもらったのでした。
(できないというスタッフは、請求書の番号の頭にあるアルファベッドが違うと統一できない
などと言いましたが、そんなことはありませんでした。)
しばらくして一つになった請求書には固定電話の基本料金RM26はなく、
代わりにRM1がチャージされていました。
私の請求書にはこのRM1もありませんが、共にインターネット・固定電話両方とも使えています。
このお客様は現在基本料金RM78でインターネット・固定電話の両方をお使いになっています。
昔からストリーミックスをお使いの方は、このようなケースに該当しないかどうか、
一度お確かめになってみて下さい。固定電話基本料金を余分に支払っている可能性があります。
投稿日:2013/03/08 Posted in TM | コメントは受け付けていません。
携帯電話にやたらに来る広告ですが、今日は私の興味を引いたものが2件ありました。
1件はDigiから。以下に書き写しました。
Lowest rates@IDD133!
Call Japan RM0.18/min to fixed line or RM0.50 to Mobile. Dial[133][00][Country Code][Area Code][Phone No.].
Info:www.digi.com.my
日本に電話をする時に00で始めないでその前に133をダイヤルすると、
それだけで携帯電話への通話料金が1分RM0.50になるようです。
(だとすれば、最初から133を頭につけて登録しておくとダイヤルのし忘れがありませんよね。)
あれ?でも固定電話へは普通にかけても1分RM0.18じゃなかったかなぁ・・・?
(追記)http://www.digi.com.my/idd_v3/international_idd133.do
今、サイトを見てみましたら、これは12月31日までのプロモーションなんだそうです。
来年になっても料金据え置きだといいんですけれどね。
投稿日:2012/11/11 Posted in Digi | コメントは受け付けていません。こういうことって、やってみてから分かるものですよね。
Digiのプリペイドで、1年間SIMカードを有効にするにはSuper Long Lifeの設定をすればOKなのですが、今日初めて、それができないSIMカードというのを知りました。
プラン名「Digi Easy Prepaid」。
1年有効にできるSIMは「Digi Best Prepaid」と言うんだそうです。
通話料金はEasy Prepaidのほうがお得感があるのではないかと思いますが、やはり1年有効にできないのはマイナスですよね。
一つ問題なのは、Easy PrepaidのSIMをBest Prepaidに移行することはできないということです。友達(実際はお客様ですが)が間違えて買ったからプランを変更したいとコールセンターに問い合わせてみましたが、ダメでした。まぁ、今ある通話料金を使い切るまで使って捨てるというくらいしか、方法がないんでしょうね。
全く、今でも毎日毎日が学習です。
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以前Digiが扱っていたMifi。以前書いた記事はこちら。→ http://mymm2h.seesaa.net/article/187808251.html
今回、私の使っているCelcom Broadband USBスティックをお勧めしていたお客様とCelcomのカウンターで申し込みをしようとしていたその時、ふと目に留まったのがチラシに載っていたMifiの画像。
「何?CelcomもMifiあるの?ちょっと持ってきて見せてよ。」
というと早速ショーウィンドウから出してきたのは日本のMifiよりはブサイク(スミマセン)な見かけのルーター。(英語ではRouterと書いてラウターと発音します。ルーターって言っても通じないのでご注意!)でもそれで何台にでも繋げられるし、Celcom Broadbandで使っているSIMを挿すこともできる(これは余談。でも以前日本のMifiにCelcom BroadbandのSIMを挿しても使えなかった)。月々の支払いはCelcom Broadbandと同じ額で、要するにUSB ModemをRM100で買うかMifi RouterをRM299(最低契約期間のない場合。1年契約の場合はRM250)で買うかの違い。
これって持ち運びができるし、PCでもPSPでもDSでもIpadでも無線で繋げられるし、超便利だと思う!!!
ご案内したお客様はこのルーターをお買い求めになりました。
これでもう少し安くなれば申し分ないんだけど・・・でもDigiのように販売停止になっちゃう可能性もあるから、私もそうなる前に買おうかな・・・?
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先週だったでしょうか、夕食をご馳走になったKさんから、次のようなメールを頂きました。日本に持ち帰ったDigiの電話番号。ちょっと延長しておけば次のマレーシア訪問で使えるというような時に使える裏技です。
トップアップ(初回のSIM購入と設定)済みの携帯電話から以下の操作をしてメニュー画面から設定します。
「*128#」と入力して受話ボタン(緑)で送信します。
すると、画面に番号でメニューを選択する表示が出てくると思いますので、その中から「Talk Time」を選びます。(その先頭についている番号を押してから受話ボタンでメニュー選択します)
続いて表示されるメニューの最後に、確か「Super Long Life」というメニューが出てくると思いますのでそれを選び、あとは「これを実行するにはRM30の残高が必要です」みたいなメッセージが表示されると思いますので、そのままAcceptしていくだけでOKかと…。
注意すべきはこの設定を行うタイミングでしょうか。通常はマレーシア国内で使用する上で通話残高が少なくなってくるか、あるいは有効期限が近付いた時点でリロードを繰り返すと思います。ですから、例えば現時点での通話残高の有効期限が3ヶ月先まで残っているのに上記の設定をしても「3ヶ月+1年=15ヶ月の有効期限」とはならない点です。Super Long Life を設定した時点からの12ヶ月が新しい有効期限となるわけです。
わたしの場合は毎年ほぼ同じような時期に旅行しているのであまり有効期限を無駄にしないで済むのですが、それとて必ずしも1年が満了するギリギリのタイミングを毎回うまく合わせられるとは限りません。そこで、仮にマレーシアから日本に帰国してしまっていても日本からこの設定操作を行えるように次のような準備をしています。
①マレーシア滞在中にRM10単位で細かくバラせるタイプのリロード・クーポンを最低RM40分購入。(何故RM30ではないかというと、通話料残高がRM30ギリギリしか残っていないと Super Long Life 設定が受け付けられなかったからです)あるいは、帰国してくる時点での残高がRM40以上あるのであればクーポンを買っておかなくても大丈夫かもしれません。
②有効期限が切れる日付を控えておいて絶対に忘れないように注意する。やはりできるだけ無駄なロスは避けたいので、わたしは期限の最終日に手続きをするようにしています。日本に帰国してしまってからはマレーシアで利用する携帯電話を常に電源を入れて持ち歩く人はいないでしょうから、どうしてもうっかり有効期限を忘れてしまい手続きができずに失効させてしまう事が多くなると思いますので、パソコンや日本で普段使っている携帯電話のスケジューラーなどに記録しておくとよいですね。
あとは、実際に有効期限日が近付いた時点で日本から国際ローミング回線を使って前述のような設定操作をするだけで、ものの30秒もあれば設定は完了できてしまいます。この時に使う国際ローミングはDiGiの場合は日本からはDoCoMoかSoftbankの回線経由で接続できますから(各携帯電話の端末によって設定は異なりますが、ちゃんと日本の「WCDMA(UMTS)方式の2100MHz」の電波形式にも対応できている携帯電話からであれば、接続回線の選択肢メニューから「マニュアル(手動)」で回線サーチするだけでDoCoMoあるいはSoftbankの回線を選択肢できます)もちろんこの設定操作は「通話」ではなく「設定操作」ですから高額な国際回線を介した通信であっても通話料はかかりません。SMSの送受信や通話を行ってしまうともちろん有料ですし意外と高い通信料となりますが、「*128#」でリクエストしたメニュー操作は無料です。(わたしがこの操作をしていて残高が減らされた経験は現在までのところありません)
このような手段を用いる事によって、わたしはマレーシアで初めて携帯電話を調達して以来現在までの5年ほど、ずっと同じ電話番号のまま継続維持できています。旅行に出発する前の時点で家族や現地の知人に対して滞在中の連絡先を教えておく事ができるのは非常に便利です。
わたしの携帯は今年の5月に有効期限が切れる予定でしたので、本来であれば5月に旅行に出かけられていれば帰国前に1年延長の手続きをとって帰ってくるはずでした。ところが震災のために旅行をキャンセルしてしまったので、以前KLで購入しておいたリロードクーポンを使って日本から残高をチャージし、それから Super Long Life の延長手続きをしました。そのため今回の旅行では問題なく利用できましたし、次回の有効期限は来年の5月となっていますので、それまでにもう一度マレーシア旅行に行くか、あるいは行けない場合はまた日本からはこの設定操作をして有効期限を延長する作業を繰り返します。
一度覚えてしまえば結構便利に使えるワザだと思いませんか?もしもわたしたちのように短期の訪馬を繰り返すようなクライアントさんがおられるようでしたら教えて差し上げてください。
Kさんのメールはここまでです。
似たような方法でRM10のトップアップをすると10日間+SIMの有効期間3ヶ月の、計100日間の延長ができます。1年延長しなくてもいい、3ヶ月延長できれば十分という方はRM10だけトップアップすると良いですね。RM10のトップアップを約100日毎に行うという(セコイ?)手もありますが、期日を忘れずにいることのほうが大変そうです。
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少なくとも10名以上の方が私からのメールの返信を待っていらっしゃると思うのですが、今日は体調が優れませんのでお休みさせて頂いています。
私が参加させていただいているあるSNSで、U Mobileという、比較的新しい電話会社(プロバイダ?)について書いている方がいて、それによると月RM28でインターネット使い放題、しかも100分のトークタイム(通話時間)と30SMSがおまけに付いて来るとのこと。
これをインターネットのできる携帯に入れて使えればお得だと思いませんか?
SMSを多く使う方には不向きですが、MM2Hでいらしている比較的ご年配の方はSMSは全く使わないという人もいるものです。無料の通話が100分付いて来るというのも嬉しいですね。100分って1時間20分ですから、結構長いです。
RM28で1ヶ月使えるインターネット。どのくらいの速さが出るのかが一番気になるところです。私はペナンの自宅で試してみたのですが、2Gにしか繋がらず。前述の某SNSでは、3Gに接続して使ったらストレスなく使えたと書いてあったのでセッティングをいじってみたんですが、結局今日は3Gに繋げることはできませんでした。シグナルは拾ってるみたいだったんですけどね~。
ペナンにもサービスセンター(クイーンズベイモール)があるようなので、体調が良くなったら行ってみようと思います。
実はRM28でインターネット使い放題+100分通話無料+30SMS無料以外にも特典があり、表によると、RM10のトップアップで10%の通話料金サービス、RM10以上だと15%のサービスがあります。また、メジャーなDigiやCelcomは、RM10のトップアップで有効期限が10日、RM30のトップアップで30日ですが、U MobileはRM10のトップアップで30日、RM30のトップアップでは90日有効になります。この点も、あまり電話をかけないという方には大きなポイントですね。
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プリペイド残高がRM30以上(RM35くらいあったほうが良いと思います。)ある場合、ご自分でそのSIMの有効期間を1年に延長することができます。
私はプリペイドを使っていないので中途半端なところまでしか分からないのですが、英語のお分かりになる方はやってみて是非その方法を教えて下さい。
最初に
※(コメ)128※(またコメ)3※(コメ)3♯(最後はシャープ)
と入力するんだそうです。
店頭では女の子が慣れた感じでチャチャチャっとやっていました。
ちなみにですが、Maxisも以前(どのくらい前のか分かりませんが)買った番号の場合は1年有効にすることができます。これもお手元の携帯電話から設定が可能で、但しMaxisの場合はRM33引かれ、しかも1年有効の設定をした日から6ヶ月以内にRM30をトップアップしなければいけないんだそうです。
最近のMaxis(Hotlink)は全然違って、とりあえず3ヶ月有効で、その3ヶ月以内にRM5でも足せば、次の3ヶ月が有効になるんだそうです。3ヶ月以内にトップアップを全くしなかった場合には猶予も何もなく突然使えなくなるそうで、3ヶ月に1度(以上)必ずトップアップするという人にはお得かもしれません。もっとも、日本へ電話をかけることを考えると、特にそれが固定電話の場合はMaxisは損ですね。DigiやCelcomがずっとお得です(固定電話にかける場合)。
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タイトルの通りなんですが、これはMM2Hビザで滞在している方の多くには当てはまらない話なので期待はずれの記事になっちゃったらゴメンナサイ。これはDigiのPostpaidをお使いの方への情報です。
広告が出ているのでご存知の方も多いかもしれません。クレジットカード、それからCharge Cardと書いてありましたがこれは何でしょう?とにかく、それらのカードから毎月電話料金を引き落としにすると、1電話番号につきRM5の値引きがあります。私の家では私、息子、娘がそれぞれDigi Postpaidの番号を持っていますので、1ヶ月でRM15のオトク!となります。この3つの番号の間では、どれだけ電話をかけても、どれだけSMSを使っても無料なんです。ただ、ひと月RM30(サブラインの料金。メインの電話番号はRM50/1ヶ月)という額は、使っても使わなくても支払わなければならない額なので、電話をあまり使わない方にはもったいないです。私も、特に娘は私以外に電話をかける相手はほとんどいないので、RM30使い切るまで娘の電話も使っています。なので、時々お客様には0164767687という番号でおかけすることもありますが、私にお電話下さる時には私の電話番号0195752854へおかけ下さい。息子が使っているのが0164032854で、これも時々使います。(すみません、ややこしくて。)
手続きはとても簡単。私は申込書の記入さえしませんでした。今月分をDigiのオフィスで支払う時に「来月からAuto Payにしたいんだけど」と言ったらその場でオンラインでの申し込みをしてくれました。その時にはパスポートとCredit Cardを忘れずにお持ち下さい。
請求書の郵送を止めたりすることで割引を受けられることもあります。Digiはいくら引かれるのか、もしかしたら引かれないかも知れませんが、Celcomは郵送請求書を止めると確かRM2値引きがあります。請求書の詳細はオンラインで見れるものですから、お金を払ってまで送ってもらわないでも良いですよね。
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