またラピッドペナンの話で恐縮ですが、昨日こんなことがあったんですよ。
昨日一昨日とBandar Perdaという、BM(Bukit Mertajam)にある街に用事があり、Komtarから出る704のバスに乗って行って来ました。
704は現在午前8時、11時、午後2時、5時、8時にKomtar発の便があります。SeberangのイミグレとかJPJにバスで行く場合にはこの704に乗ってペナン大橋を渡り、PacificというMallのバスターミナルで703に乗り換えると割とスムーズに行けます。
ところで私が何を書きたかったかと言うと、Komtarで704に乗る際に運転手さんに「Bandar Perdaの中に入る?」と聞いたんですね。そしたら「入らない。入口の前は通るけど。」という返事だったんです。701が私の目的地の前を通るのは知っていたので、「じゃあ入口のところで下ろして。701に乗り換えるから。」と言って乗り込みました。
Bandar Perdaに着き、さぁ、どこのバス停で乗り換えるんだろう・・・?と思いながら見ていると、バスはずんずんと街の中へ入っていきます。何とこの運転手さん、私のために勝手に路線変更して私を目的地の目と鼻の先まで連れて行ってくれました。ラピッドっていろいろと厳しいのに、こんなことして大丈夫なんだろうか?と私のほうが焦りましたが・・・。
バスを乗り換える必要がなくなり、目的地には約束の時間ちょうどに到着。乗り換えていたらきっと遅刻でした。ありがたかったですね。
日本の田舎でもこういうことってあるかもしれませんが、ラピッドがこんなことをしてくれたのでそれが驚きでした。知り合いの運転手が、お客がいなくなって空になったバスを、これ以上はお客が見込めない、つまりそこまでで誰も乗っていなかったら終点まで走らせても誰も乗らないのがほぼ確実、というところでUターンさせて車庫に戻っただけで次の日から数日間ペナルティで就労できずってことがあったんで、なおさらでした。
ペナン16年目に突入しようとしている私が久しぶりに驚かされた出来事でした。
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多分皆さんもご存知のある方のブログなのですが、車の名義変更について「本人がJPJに行かないと名義は変更できません」と書いてありました。
その方もきっと業者さんからの話をそのまま記事になさったのだと思うのですが、業者さんはJPJ専門の業者さんではありませんので細かいことをご存じないのはもっともかもしれません。
実際には、日本人の場合は極端な話、マレーシアにいなくても名義変更(売却)が可能です。
日本にお帰りになった方名義の車の名義変更を請け負ったことが2度ほどあります。
別に袖の下を使ったわけでもありません。
これが日本人以外の外国人或いはマレーシア人だと話は違ってくるのでしょうけれど、とにかく日本人に対しては柔軟に対応してくれます。
もっともこれが仇にならなければ良いのですが。
ピンクの登録証、車の中に保管しておいてはダメですよ。家に保管しておきましょう。
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私はあるMM2Hライセンス会社名義で、ご依頼頂くMM2Hビザの申請をお引き受けしています。
私は業者の立場ですので、申請者が他の業者さんと比較なさった時にどのような差・違いがあるのかがあまりよく分かりません。
ただ、いつも「何か差をつけなければ」とは思っておりました。
料金が安いだけではダメなんですよね。
それは分かっていたのですが、でも差のつけ方が分からなかった。
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昨日、ある方からのメッセージを読んでみると、そこには「里佳さんのお客さんで年金に関するご相談のある方がいらっしゃったら無料で相談に乗りますよ。」という内容でした。
正直言ってビックリでした。
この方、社会保険労務士さんなのです。でもお会いしたのは一度だけ。
こんなに素晴らしいオファーを頂いても宜しいのかなぁと思いつつ、しっかり(ちゃっかり)お願いすることにしました。
何でもそうですが、自分が書物やインターネットで調べて得た知識と、専門家から得られる知識っていうのには差があると思うんです。自分で調べても探し当てられなかったりっていうことがありますよね。専門家は知識・経験が豊富ですから、私たち素人には見えない盲点なんかの指摘もしてくれるでしょう。年金と言えば、MM2Hプログラム参加者には密接な関係がある事柄ですから、年金についての相談を専門家に無料でしてもらえるというのは付加価値になると思っています。
というわけで、MM2Hビザ取得代行をご依頼下さる方には、専門家・社会保険労務士の年金相談を無料で提供させて頂きます。
右下の質問フォーム或いは私のメールアドレス宛にお問い合わせ下さい。
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先日書いたアイランドプラザ近くのアパートと、近くにある英会話教室を合体させて英語学習パッケージみたいな企画をしようと思い立ちました。
この英語教室の先生は全員欧米・オセアニアの英語圏の人達なので、マレーシア英語よりもずっと美しく、そして世界中どこへ行っても通じる英語が身につきます。マングリッシュが通じるのはマレーシアとせいぜいシンガポール、ブルネイ、そしてインドネシアくらいでしょう。
どんなパッケージを作るかと言うと、航空券は各自で手配して頂いて、私がお引き受けするのは空港-宿舎間の送迎と宿舎、そして英語学校の手配。
むか~し私が海外語学留学に興味を持っていた頃のことを思い出すと、欧米やオーストラリア・ニュージーランドってどこも日本から結構遠いんですよね。20年くらい前ってただでさえ航空券はべらぼうに高かった上に距離があるので余計に高く、その上授業料や滞在費を含めるととても私の手が届くような金額ではありませんでした。今、航空券はとっても割安感がありますが、滞在費はというと上がっているのではないでしょうか。最近オーストラリアへご旅行なさった方があちらの物価を教えて下さいました。卵が10個500円、白菜1個も500円。自炊しないから関係ないっていう人も、物価がどれだけ高いのかはこの話を聞いて想像できると思います。
マレーシア・ペナン。ここには文化とも言える屋台の発達があり、一人でも気軽に、そして安く美味しくいろんな食事ができます。行くところへ行けば地元の人達と簡単に友達になれるでしょうし、教室で他国の友達もできるでしょう。宿舎も欧米などに比べたら断然安いはず。英語以外の語学、例えば中国語だって勉強できちゃいます。
その気になる宿舎はキッチンやリビング、トイレ・シャワーは共同で、エアコン付きの個室を作ろうと思っています。それで月3万円~4万円(光熱費込み)だったら、「英語学校は行きたくないけど宿舎だけ使いたい」っていう人が出てくるかもしれませんね。(^^
ご意見、ご要望がありましたらお気軽にお知らせ下さい。m(_ _)m
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前々から気にはなっていたんですが、例えばCIMBのATMカードにはMEPSという表示がありますよね?このMEPSという単語が書いてあるATMカード、結構あるんです。ここのサイトによると、マレーシアの全てのローカル銀行が発行するATMカードにこの表示があるそうです。で、このロゴが入ったカードには何とデビット機能が付いています。
MEPSとは、Malaysian Electronic Payment Systemの頭文字を取ったものですね。
私、つい先日の旅行中に気づくまで、このことを知りませんでした。なので、いつも「Maybankの口座は底をつかないようにしておかないとデビットカードが使えなくなる」と思い込んでいたんですが、そうじゃないんですね。私の持っているCIMBのATMカードもデビットカードだったんです。私の中ではデビット機能とそこら中にATMの器械があるMaybankに軍配が上がっていたんですが、これを知った時からCIMBも名誉挽回しました。
ところで、こんなことを調べている間に見つけた、ためになりそうなサイトがありましたのでご紹介します。
英語のサイトですが、英語を理解する方には情報源になる良いサイトだと思いました。RSS登録をしておくと、たまの更新の時にすぐに読めて良いですね。
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先日タワウへ行った時もRM29(クアラルンプール-タワウ間)という激安というか信じられない料金で行った私でしたが、近場のシュノーケリングの楽しめるところに行きたい~ Air AsiaかFireflyのプロモーションやらないかなぁ・・・と思っていた矢先、Air Asiaからお知らせメールが届きました。
ペナン-ランカウイ間がRM9(エアポートタックスのみ)だそうです。
時間も割と良い時間(私が調べた日は午後の早い時間)に飛んでいますので、タクシーを使わずにRapid Penangで行けますね、空港まで。とするとBatu Ferringhiからならバス代RM4+空港税RM9でランカウイの地を踏める!!
これって行かなきゃ損だと思えてきました・・・。
私が目指しているのはリペ島というタイ領の島なんですが、ランカウイからもボートが出ているらしいので、それをまず調べてから予約をしようかと思います。
ペナンに住んでいてランカウイはまだの方。いいチャンスではありませんか?(^^
この料金で予約ができるのは今日4月8日から11日までの4日間。出発日は今年5月13日から来年2月13日までの分だそうです。(でも今調べてみたら全部が全部RM9ではありませんでした。)
投稿日:2010/04/08 Posted in マレーシア国内旅行 | 1 Comment休暇をありがとうございました。
1年以上ぶりの休暇でした。
今日から仕事に復帰しておりますので、メールをどしどしお待ちしております。(^^
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