周辺ツアー | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

今日から約1ヶ月の間、イスラム教徒は朝のお祈りより前の時間
（朝のお祈りの時間=日の出の時間ではありませんので、日の出より前の時間）から

日没まで、飲食せずに過ごします。厳格な人は唾さえ飲み込みません。

輸血や耳をほじることも禁止です。

要するに身体にモノを入れる行為全てが禁止されます。

私もイスラム式の断食をしたことがありますが（というか本当はやらなきゃいけないのですが。汗）

最初の3日間くらいはさすがにちょっと辛いです。

頭痛がしたりということもありますので、集中力がなくなったり仕事の効率が悪くなったりします。

でもその後は案外平気。それに、周りの人が飲食をしていても案外平気なものなんです。

自分との闘いなので。
（それに、食べるのは比較的我慢しやすいです。問題は喉の渇き。これは空腹より辛いんですよ。）

但し子ども達の前で飲食するのは止めて上げた方が良いですね。

私の周りを見ていると、断食をちゃんとこなしている人は比較的長生きしているように思います。

3日間くらい続けると身体がデトックスされるらしいですよね。

興味のある方はお試しになってみては？！

ところでこの断食月、断食をしないでいいイスラム教徒以外の方には旅行をおススメします。

圧倒的多数のマレー人が旅行などの遠出を控えますから、

当然ホテルなどの観光業は収益が落ち込みます。（だから、空いています。）

ですので少しでも集客を増やそうと、プロモーションがスタートしています。

例えばこれ。↓

よく見るとクアラルンプールの空港
（KLIA？それともSubang？これだけだと分かりませんね。問い合わせ要です。）の

キッザニアカウンターでのみ、この40％オフのチケット購入が可能らしいですが、

ALL MALAYSIA RESIDENTSですから

学生ビザやMM2Hビザで滞在中の外国人でもこの恩恵に預かれそうですね。

ホテルの宿泊代も普段より安めに設定されているはずです。

インターナショナルスクールでは既に長期の休みに入っているところも多いのではないでしょうか。

子どもの学校休暇に旅行を・・・と思っている方は、この機会にちょっと調べてみると良いですよ。

お得な料金設定に遭遇するかもしれません。

★サイト内関連記事★　KidZania  　ラマダン(断食)への配慮

★MM2H申請代行、車の輸入、その他お手伝いを承っております★＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

・銀行での送金手続きや、電話会社でのインターネット加入などのお手伝いは、
最初の1時間RM50、それ以降は1時間につきRM25頂いております。

・MM2Hビザ申請代行はご夫婦でRM5,600でお引き受けしています。

・車の輸入代行はRM1,500のところをご紹介いたします。

ご質問等おありの方は下記メールアドレスまでご連絡下さい。

高橋　里佳
会社ウェブ：http://www.mymm2h.com
メールアドレス：[email protected]
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7日が世界遺産の日でペナンはお休み。8日は振替休日。

なのでうちの子達と6日からの2泊3日でクアラルンプールで遊んで来ました。

3月のMatta Fairでサンウェイラグーンの入場券がBuy 1 Free 1だったので

PWTCに行くというお客様にお願いして買ってきてもらったのですが、1枚余ってしまっていました。

なので今回はそれを使ってしまうのが目的で計画した旅行だったのです。

娘がアイススケートをしたいと言っていましたし。

（Sunway Pyramid Hotelからモールへの連絡路を出たところすぐにアイススケートリンクがあります。）

行き帰りが飛行機なため、なるべく移動はしたくないというのが

正直なところ（車ならあちこち行けますよね）。なので、

サンウェイラグーンに併設されているホテルのことをちょっと調べました。

（調べるというほどでもないですが。）

そして見つけたのがこれ。→　Family Fun Plan

ここでは私が泊まったSunway Pyramid Hotel

（Sunway Tower Hotelという名でも知られているかもしれません）を例に話を進めて行きます。

Agodaなどのホテル予約サイトでは、

2人部屋・景色あり・朝食付きのお部屋がRM399++になっています。

この++とはホテル税6％、サービス料10％のことですので、

実際に払う額は（私の計算が合っていれば）RM463となります。

2日分だとRM926ですね。

一方、さっき上でリンクを貼った先に載っているパッケージは、

大人2人・子ども2人の宿泊費、お部屋は景色ありのお部屋、もちろん朝食付き。

そして特筆すべきはサンウェイラグーンへの入場券 （大人2人・子ども2人分）と

再入場券（通常、一度入場すると外に出てまた中に入るということはできない）が付いていること。

あ、あとキングサイズベッド1つ又はスーパーシングルベッド2つの部屋に

エキストラベッドを1つ入れてくれます。普通親子4人だったらこれで十分です。

これでRM968++。実際の支払い額はRM1,122.88。

ホテル予約サイトで予約するのとの差額はRM196ほどで、サンウェイラグーンへの入場券4枚、

再入場券4枚、そしてエキストラベッドが付いてくるんです。

サンウェイラグーンは外国人入場券とマレーシア人入場券のお値段が違います。

外国人の大人はRM120、子どもはRM90。

それがマレーシア人だと大人RM90、子どもがRM75（だったかな？）なんです。

親子4人全員が外国籍ならそれだけでRM420にもなります。しかも再入場不可。

お昼御飯にとちょっとモールへ出かける、なんてこともできません。

パッケージに付いてくる券は（レセプションで確認しましたら）

外国人でもマレーシア人でも同じように使用可能とのことでした。

なお、Sunway Pyramid Hotelにはプールがないため、（ジムもないかな？）プールを使用したい時には

お隣の☆☆☆☆☆ホテル（Sunway Resort Hotel & Spa）に行けば使わせてもらえます。

下の写真はそのプール。木が茂っていて雰囲気のいいプールです。 

それから、風景ありのお部屋からどんな風景が見えるかというとこんな感じ↓。

私はチェックイン時にレセプションのお姉さんに彼女の権限で用意できる最高の部屋を用意してね。

と声をかけたので、割と上層の階でサンウェイラグーンが見渡せる部屋を用意してくれたようです。

泊まった部屋からの夜景はこんな感じ。

お隣のSunway Resort Hotel & Spaのライトアップが綺麗です。

こちらのホテルの正面玄関のライトアップも綺麗だった（これは写真なし）。

そして忘れちゃいけないのがWelcome Drink。

フルーツパンチを戴きました。機会がなくてチェックアウト後にようやく戴きました。（笑）

そうそう、チェックアウトは2時まで無料で延長してくれましたので、

最後の日は朝食に行ってからResort Hotelのほうでプールに行く時間が作れました。

朝食ビュッフェだけはちょっと不満でしたが、それ以外はとても良かったです。

でも、朝食も、パン食の方ならまぁまぁ満足だと思います。

フルーツやジュースも品数は5種類ずつくらいありましたし、チーズやハム類も一応揃っていました。

サラダもあったけど、ドレッシングの種類がもう少しほしかったかな。

宿泊客にアラブ人が多いのか、アラブ料理もありましたしインド料理（ナンだったかな？）や

マレー料理（ナシレマッ）もありました。

今回はサンウェイラグーン以外にはShah Alamの盆踊り大会に行ったり、

Kidzania（キッザニア）に行ったりと中身がとっても濃い旅行でした。

そうそう、私だけは懐かしい方と共にカニ鍋を戴きました。

4年ほど前にビザ取得をご両親の分と共にご依頼下さったお客様です。

以前よりも増して素敵になっておいででした。

そのカニ鍋についてはこちらのブログが詳しいです。

★サイト内関連記事★　サンウェイラグーン 　Kidzania

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http://wikimapia.org/#lang=en&lat=5.410507&lon=100.329498&z=17&m=b&permpoly=1659902

上の地図をご覧下さい。

地図の上のほうに1st Avenueが見えると思います。その左にはTraders Hotel。

そう、ジョージタウンの中心部です。

そして同じ地図の下のほう、中央部にあるのがJalan Tujuh Market。

数日前このマーケットからコムタのバスターミナルまで歩きましたが、それほどの距離ではありません。

ちなみに、コムタからバスに乗る場合には301、302、401などがこのすぐ脇を通りますが、

コムタに戻るのには一方通行なため徒歩が一番手っ取り早いです。

このマーケットの特筆すべきはその営業時間。

何でも、午後2時半くらいから7時くらいまでの営業らしいです。（魚屋さん談。）

お野菜、結構買ったんですが、プラウティクスのマーケットで買うより安く感じました。

外から入って一番奥にある（写真では一番手前）のお店がいいらしいです。

私が行った時はもう売り切れて店じまいしてました。

普段同じものを購入なさっている方は値段の比較ができると思います。

如何ですか？他のマーケットより高いでしょうか？

自家用車で行く場合、奥まったところにある駐車場でないと高いとのことでした。

バス通りからマーケットの脇のところで左折して奥に行くと安い駐車場があるんだそうです。

ここは物を売っているだけでなくフードコートも併設していますから、

ちょっと一休みというのも良いですね。

美味しくて有名なお店もあるらしいです。

さっきの地図のJalan Tujuh Marketのところをクリックするとその詳細やらクチコミが出てきますが、

その中に

The best “Mua Chi” i ever had. MUST TRY!!!

と書いてありました。

Mua Chiってこのことらしいです。↓

http://eatfirstthinklater.blogspot.com/2006/07/mua-chi_11.html

このサイト、レシピも載っていますね。

私をここに連れて行ってくれた友人は、チキンライスならぬダックライス（鴨ですね）が

美味しいと言っていました。

最後に、ここは100パーセントローカルチャイニーズ市場なので

外国人の私たちが値段を吊り上げてしまわないかと心配ではありますが・・・

でも普段から買っているものと変わらないものを買うので、

だいたい1キロいくらいくらいとかって分かりますよね。

せっかく良いところを教えてくれたローカルの人のためにも、

Batu Lanchangマーケットのようにならないようにして下さいね・・・。

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正確にはランカウイにいらっしゃるお客様の自家用車をクアラルンプールからお届けしたのですが、

もしかしたら車で何日かランカウイにお越しになりたい方もいらっしゃるのでは？と思い、

書くことにしました。

ランカウイへ車を運び入れる場合、Kuala Kedah（クアラケダ）という港町からの運び入れになります。

もしかしたらKuala Perlisからもあるかもしれませんが、

南（クアラルンプールやペナン）から持って行くのにはクアラケダのほうが近いですね。

車などを載せる貨物船は夕方7時頃発で、

ペナン島‐バタワース間のフェリーのように乗客を一緒に乗せません。

また、出発時刻からもお判りかと思いますがランカウイに着くのは翌朝11時頃となり、

ランカウイに短期で旅行に行く方には現実的ではありません。

それでも長期での旅行の場合、ランカウイには公共バスがありませんので車は必需です。

タクシーは各区間によって料金が決まっているものの

場所によっては流しのタクシーや客待ちしているタクシーがないこともありますし、安いとは言えません。

そのような時には自家用車をこの貨物船に載せて翌日受け取るか、

ランカウイでレンタカーをするかのどちらかが良いと思います。

ちなみに私達が借りたのはマイビーでRM80/1日でした。

ガソリンはRM20も入れればランカウイ一周できます。

私達がクアラケダで手続きをしたのは木曜日でした。

クアラケダはケダ州にありますから、木曜日は私達の土曜日のような取り扱いです。

私達の日曜日にあたるのが金曜日です。ですからこの貨物船も

ランカウイ着は土曜日になるとのことでした。
取り扱っている会社は３つあり、クアラケダへ行く船着場（乗客用）は交差点から左折ですが、

これらの会社は交差点を直進したところにあります。

直進してすぐ右手、角にある建物の脇を入って行ったところにある会社はRM150、

直進して奥のほう左手に２軒連なったところではどちらもRM110とのことでした。

車はマレーシアのマイビークラスの大きさです。

ランカウイ側でこの貨物船が着く場所はKuah TownとPantai Cenangの間の港になります。

クアラケダやペナン（へ）からの乗客が乗り降りするKuah Townではありません。

また、車を貨物船に載せる場合（受け取りにも）にはピンクの車登録証が必要ですので、

忘れずに持って行きましょう。

ランカウイから本土へ戻る時には翌日着などということはないようです。

貨物船は1日1往復なんでしょうね。

 
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日本にもありますよね、Groupon（グルーポン）って。

何気に見ていたら、こんなのがありました。

https://www.groupon.my/deals/penang/ekomegah-holidays/716264999

ランカウイからのパヤ島一日ツアーは通常RM200らしいですから、RM90とはずいぶんお得ですよね。

ペナンからだとRM280くらいするはずなので、RM90ならランカウイ往復をプラスしてもまだ安いですよね。

まぁランカウイに泊まらないといけなくなりますが･･･。

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昨日（7日）の夜、KLから帰って来たことは、昨日の記事に書きました。

帰りはいつも時間が決まっていないので予約をしていません。帰る直前に切符を買います。

昨日はPuduraya近くに泊まっていたこともあり、そして新しくなったPudurayaに足を踏み入れてみたくてバスの切符を買いにターミナルに入りました。

そのターミナルのきれいなこと！中はまるでどこかの空港のような感じさえしました。バスの発着を知らせる電光掲示板まであります。

以前は入ってすぐのところにバス会社のカウンターがウジャウジャとありましたが、今では階段を上がり更にエスカレーターで上に上がった階にきちんと並んでいました。これなら正規の長距離バス会社以外のチケットを掴まされる確率ほぼなくなるかもしれません。電光掲示板でもバスのプレート番号や会社、どこのプラットホームから発車するかなどが確認できますし。

話が横にそれてしまいますが、正規でない長距離バスというのは、呼び込みをしているにーちゃんねーちゃんに余分にマージンを払って自分のバスのチケットを優先して売ってもらい、満席になってようやく出発するという、客のことを全く考えていない全く違法なバスです。こんなバスは現在のPudurayaでははびこれなくなったも同然に見えました。

さて、私が書きたかったことに入りますね。
私はバタワース経由ペナン（スンガイニボン）行きというバスに乗りました。
ただ、乗ったのが夕方5時半でしたし、こともあろうに渋滞している上にJalan Dutaのバスターミナルでは乗客を待つために軽く30分は停車。これはもう、バタワースに着いてもフェリーに乗れない可能性がある、乗れても今度は101の最終バス（現在は夜12時が最終）にも乗れないかもしれない。なんて思い始めていました。
チケットを買う時に「もしバタワースに着くのが遅くなったらペナンまで乗っていい？」と聞いたら、チケットカウンターのお兄さんは笑いながら「それならペナンまで買っちゃえば？」。RM5の差でもお金はお金ですから、余計には払いたくないですよね。「じゃ、ペナンまで乗ることになったらドライバーさんに差額払うね」ということでそこでのその話はお終い。でも、そのお兄さんは私が降りるところをバタワースとちゃんと記入していました。

バスがイポーを過ぎると乗客は私と私の後ろの女の子の2人。KLとペナンの間のハイウェーに一ヶ所、果物のお店がたっくさんある休憩エリアがあるんですが、そこでのトイレ休憩の後から私もその女の子もドライバーのすぐ後ろの席で運転していないほうのドライバーと共に話をし始めました。

その頃には私は既にバタワースに行く気がなくなっていたので、「このバス、バタワースに行くよね？･･･」その後の言葉を続ける前にドライバーが「バタワースまでは行かないよ」。？？？私はバタワースで降りることになっているはずなんですが。

少しずつ話を進めていくと、私の後ろに座っていた子はペナンまでチケットを買っていたのにJuruというバタワースより手前のところで降りるとドライバーに既に知らせていて、ドライバーはその彼女がバタワースで降りるのをJuruに変更したと頭から信じ込んでいたんですね。だから私のことはペナンで降りると思っていたんです。

私をペナンまで乗せて行ってくれるんだ！と思ったらそれだけでラッキー！！と思ったんですが、Juruでその女の子が降りた後、ドライバーが「もしかしたらKomtarでお客さんを拾ってまたJB（ジョホールバル）に行くかも」と、バスの発着する旅行会社のボスに電話をかけると･･･「12時にKomtar発」。

「え？何？Komtarに行くの？それなら私もKomtarまで連れてってよ。」
そのひとことで、私がSungai Nibongで降りないのならSungai Nibongへわざわざ行く必要のないバスは、ペナン大橋を渡ったところで行き先をKomtarに変更。私はバタワースに行くことも、Sungai Nibongバスターミナルに行くこともなく、10時50分頃Komtarに着いたのでした。

客の降りる場所を勘違いしていたドライバー、異常なくらいお客の少なかったバス、バタワースやペナンまで乗るという乗客がいなかったことなどなどが重なって、私にはとっても運のいいことになりました。

決められた路線を走らない運転手、私がバタワースまでのチケットしか持っていないのにバタワースに乗り入れたくないがためにペナンで降りろという運転手、私がどうせならKomtarで降りたいと言うと喜んでいる運転手。こんな運転手、日本じゃ絶対首が飛びますよね･･･。（＾＾；
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ご依頼をたくさん頂いていて「こんな時に休暇なんて取れない！！！」と思ったのですが、2泊3日だしランカウイだしで来てしまいました。チケットを取ったのは今年の2月。その時のことはこちらに書いてあります。

娘の学校（日本人学校）の新年度の予定は予約時点で分からなかったのですが、息子のスクールホリデー中に一度どこかに連れて行かなければと思って予約したのが今日のフライトでした。
ところが･･･。4月に入り年間予定表を見てビックリ。今日5月29日には何と運動会が予定されていたのでした。

これはチケット無駄になったなぁ･･･。でも行きを一日ずらして一泊で行くかなぁ･･･。
･･･いろいろと考えた挙句、Air Asiaの出発時刻に注目すると午後1時15分発。これなら運動会は最後までは出られなくてもかなりの部分は出られると思い、そのまま決行。担任の先生もご理解下さって有難かったです。
実際、最後の最後、保護者と先生、生徒児童が一緒に踊るマイムマイムの前の（多分）中学部のリレーまではいれたので、娘も満足だったようです。日本人学校からはJalan Sungai Pinangを突っ切りJelutong Expressに入ってそのまま飛ばしてもらったら20分くらいで空港に着いてしまいました。

今回はフライト時間が30分ほどだったのと、街の感じ（今私達はPantai Cenangというビーチのシャレーを借りています）がペナンに似ているので、旅行に来たという感じがしないと娘が言っていました。言葉（方言）が似ているのも理由の一つだと思います。去年サバ州に行った時は、地元の人同士が話している言葉はまるで外国語のようにしか聞こえませんでしたから。私の耳にだけでなく、マレー語はかなりきちんと分かっているはずの息子が理解できないと言っていました。

今日私はPantai Cenangで亡き夫の友人を探し当てて久しぶりに海辺でひと時を過ごしました。ここのビーチはペナンのビーチと比べると砂もきれいだし海もきれいで、それに空気も違いますね、何だかエネルギーを貰った感じです。
バツーフェリンギにはない、大型のジェットスキー（1,550cc）がここにはあります。以前に1,700ccや1,800ccぐらいのものに乗ったことがあってバツーフェリンギの700ccジェットスキーとの差を知っていたので、久しぶりに海に繰り出してみました。（繰り出すはおかしいか。娘と私しか乗っていなかったので。笑。）

娘は私が少しスピードを上げるとギャーギャー叫び出し、終いにはユーターンしろと！！！私もせっかく大型のジェットスキーに乗っているのにトロトロ走るのは嫌なのでさっさとビーチに送り届けてしまいました。笑。

久しぶりに感じた海上での風。カテマランの上で感じられる風とはちょっと違うでしょうが、やはりとても気持ちが良いです。今日はかなりかっ飛ばしました。笑。先日こちらでご紹介した方は、一度トラブルに見舞われたもののその後は順調で、もうすぐ西マレーシア（マレー半島）に到達します。

パラセーリングもやろうかと思ったんですが、こちらは娘が首を縦に振らないので（一緒にやらないという意味）で止めました。笑。

ちなみに息子のほうは学校でのパーティやら友人宅でのパーティ、昨夜（早朝？）のサッカーの試合を見たりで外で遊ぶムードにならなかったらしく、シャレーの中で夕食に出かけるまでずーっとコンピュータにかじりついている始末。娘が外に出たがってくれたので救われました。両方こもってたらランカウイに来た意味がないですからね。

明日の予定は午前中はアイランドホッピングツアー。ジェットスキーの代金を受け取ってくれなかった夫の友人が、これまたどこよりも安い価格でアイランドホッピングツアーのアレンジをしてくれました。午後はケーブルカーに乗って絶景を（子ども達に）見せに行く予定です。ケーブルカーは結構ドキドキしますが、頂上から見渡すアンダマン海とそこに浮かぶタイの島々。見逃してほしくない観光スポットです。

そうそう、さっきその辺を歩いていたら、ランカウイから行くパヤ島シュノーケリングツアーというのが目に入りました。なんでも、RM120くらいで行けるみたいです。ペナン島からだと確かRM280とかRM300とかした気が･･･。この差は大き過ぎです。こんなに差があるなら、ランカウイで一泊余計にホテル代を払ったとしてもランカウイから行くほうが安上がりになりますよね。

そろそろ寝ることにします。ダブルベッド2つをくっつけて3人で寝ますので、結構快適です。
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ペナンの海を見てがっかりする方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。高層コンドミニアムから眺めているだけの海ならOKですが、泳ごうというのはちょっと躊躇してしまうと思います。

こんなペナンですが、それほど遠くないところに透明感のある海、シュノーケリングやダイビングも楽しめるパヤ島という島があります。昨日、バツーフェリンギの家でぼーっとしていたら、目の前をツアー会社の子が通ったのでパンフレットを貰ってスキャンしました。日本語でも説明が書かれていますので拡大してみて下さいね。

なお、このブログをご覧になってパヤ島シュノーケリングツアーにご参加頂く方には、僅かですが大人お一人RM10の割引をさせて頂きます。（お子様はすみません、割引なしです。）

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ウォータースポーツが忙しくなりそうな気配だったので手伝いにビーチに行ったのですが、

天候が悪くなって人出もまばらだったのでジェットスキーを飛ばしてモンキービーチへ行ってきました。

10年以上も目と鼻の先に住んでいるのに行ったことなかったんです！

ジェットスキーでモンキービーチに近づくにつれて、そこはペナンではないような感覚に襲われました。

透明の水とまではいきませんが、バツーフェリンギより水は絶対きれいです。

そして砂がまた違う・・・ここであまりばらしてしまうと行っても感動がないので、

是非ご自分の目で見て来てください。

遠浅なビーチなので、小さな子どもを連れて行っても楽しめると思います。

モンキービーチの沖で魚釣りを楽しむこともできます。

バーベキュー付きの半日ツアーもできます。

興味のある方はお問い合わせくださいね。

・・・ごめんなさい、これは昨日の話です。今日は中国旧正月の初日。

今日からイノシシ年ですね。私の家族や友人の多くはマレー人やインディアンムスリムなので、

私もごく普通の休日を過ごしました。

(続きを読む…)

バトゥーフェリンギ（Ｂａｔｕ　Ｆｅｒｒｉｎｇｈｉ）のビーチは泳ぐのには適していません。

代わりにウォータースポーツが盛んです。

ジェットスキー・水上スキー・バナナボート・セーリングボートそしてパラセーリング。

このブログをご覧いただいて私の友人のところでウォータースポーツをなさる方は

特別価格でお楽しみいただけます。

ひとこと「○月○日の何時ごろに○○○（例えばジェットスキー）で遊びたい」とメールを頂ければ、

来ていただく場所（ジョージタウンからテロッバハンの間に宿を取っている人には無料送迎あり。

お１人からＯＫです。）など、詳しくご案内します。

ちなみに料金は、ジェットスキー（１５分）ＲＭ５０、

パラセーリング（シングル）ＲＭ５０、

バナナボート（１人）ＲＭ２０

などとなっています。

お２人以上で上記３種類のウォータースポーツ全部を楽しみたいという方には

パッケージ（ＲＭ１００）も用意されています（お１人の場合はＲＭ１２０です）。

日本人旅行者と見ると、料金を高く設定するビーチボーイ（もっとひどいのはツアーガイドですが）が

多いので、そういう人たちに引っかかりたくないという方は

私の友人がどこで営業しているかを知るためにだけでもメールをいただければ、と思います。

余談ですが、パヤ島（Ｐｕｌａｕ　Ｐａｙａｒ）や

ランカウイ島（Ｐｕｌａｕ　Ｌａｎｇｋａｗｉ）へのツアーも、

多分どこの旅行代理店よりもお安く手配できると思いますので、

興味のある方は一度お問い合わせください。

料金はもちろん、その料金に含まれる入場料やお食事、

ホテルについての詳細などを折り返しお伝えします。

売り込みばかりになってしまいましたが・・・今日ほんとうに書きたかったことは、

前述のウォータースポーツオーナーが、今日の私の誕生日プレゼントに、

と言ってパラセーリングをさせてくれたことなのです・・・（やっと言えた・・・）

独りで、ということだったので断ったのですが、結局その友人が一緒に行ってくれるというので

（パラセーリングには１人用と２人用があります）チャレンジしました。

結果は・・・もう最高！のひとことです。眺めも風も最高！

ずっと立ち続けてないといけないのかなぁと思っていましたがそんなことはないんです。

ちゃんと腰掛けられます。ダブルのパラセーリング（２人用のことです）ならおしゃべりも楽しめます。

ボートでパラシュートを引っ張ってくれたのが友人の弟だったこともあって、

超特大の円を周ってくれました。

タンジョンブンガのコンドミニアム郡やペナンヒル（らしい）まで見渡せました！

今までで一番忘れられない誕生日となった、３５歳の誕生日でした。

私にパラセーリング一周をプレゼントしてくれたウォータースポーツのオーナーは、

また新しい釣り用の船をオーダーしたところだとか。

釣りに行くお客さんが何も釣れずに帰ってくるのって、

見ている側からしたら何て言って出迎えたらいいのか分からないんですよね。

なので、このオーナーにこの魚探知器プレゼントしてあげたら、

お客さんみんな大漁で喜ぶんじゃないかな？！

それに「この人の船に乗れば必ず魚が釣れる」っていう噂が流れたりしてくれれば、

オーナーも儲かる♪