2011年7月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

前々からMM2Hビザを取得すれば公立の学校で子どもを学ばせることができるという噂は耳にしていたのですが、やっぱりできるんですね。
今日お客様とEden Seaview Condominiumのユニットをいくつか見学した後にプールサイドでローカル友人と雑談をしていると、別の住人（フランス人）がやってきて話に加わりました。その時の話題です。

そのフランス人は自分の娘の教育の話をしだし、ペナン州の教育担当大臣のような人に会ってきた、と言います。公立の小学校へ子どもを入れるためだと言うのです。
「え？外国人が公立の小学校に行けるの？？？」と私。すると彼は「MM2Hビザを取ればね。」と言うのです。
そうなんですね、噂は本当でした。この人は、子どもをマレーシアの公立学校へ入れたいがためにMM2Hビザを取るのだそうです。今は中国語を勉強するのが時代のトレンドだそうですから、子どもに中国語をマスターしてほしいと思う親はきっと他にもいるんでしょうね（私もその一人ですし、このフランス人もそうです）。

あるSNSで、マレーシアで話されている北京語（標準語）が中国大陸のそれとは違うということが話題になりました。私の友人にも同じ事を言っていた人がいて、その人は中国大陸の人から本場の北京語を教えてもらうと言っていました。その話を前述のローカル友人（この人も中国系）にぶつけてみると、確かにマレーシアの中国語は発音や書く文字に違いがあるそうなんですが、全く通じないこともないようで、私は東京弁と博多弁くらいの違いかなぁなどと想像しています。博多弁以外を知らなくても、東京弁の人とのコミュニケーションってそれほど問題はないと思うんです。単語レベルで分からないものがあっても、モノを表わす単語であるなら、そのモノがどんなものかを説明すれば博多弁（マレーシアの北京語）では○○と言うけれど東京弁（中国大陸の北京語）では△△だと分かるでしょうし。博多弁（マレーシアの北京語）すら分からない人に東京弁（中国大陸の北京語）で話をしてもまるで意思の疎通を図ることはできませんが、博多弁が分かる人相手なら東京弁で話しても程度は分かりませんがお互いを理解し合える可能性は大だと思うんです。なので私の結論は、マレーシアの北京語がたとえ訛っていたとしても学んで損ではない。そんな結論です。
（博多弁と東京弁を例に書きましたが、これは私にとって双方が馴染みのある方言であるためで、他意はありません。）

ローカル公立に行かせるメリット、日本人学校へ行かせるメリット、インターナショナルスクールへ行かせるメリット･･･それぞれいろいろあるのではないかと思います。どの道を歩ませるかは親が決めることですから、責任重大ですよね。
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私がユニットを借りているコンドミニアム（現在は住んでいません）の隣にあるのがアップランズ・インターナショナルスクール。イギリス系の学校です。今年は日本から10人前後のお子さんがこのアップランズに入学・転入するそうです。

今日面接にまで同席させて頂いたお子さんのお母さんと私は同い年。二人もアップランズに入れられるなんていいですね～私もそれくらいの経済力がほしいものです。

このお母さんは大震災後、特にお子さん方の健康を考えての海外移住決断だったようです。東北・関東に住んでいなければ放射能汚染は免れる、というのは間違いで、これはこの方に気づかせて頂いたのですが、放射能に汚染された食物を摂取することによる内部被爆というのは注意していても知らぬ間に起こる可能性があるわけです。日本にいればそれだけ日本国内で作られたものを口に入れることが多くなるので、海外に住んだほうが被害は少ないですよね。

さて。面接は小学部の校長先生との簡単な英語でのやり取りでした。校長先生は私達に分かりやすいようにゆっくりめに話して下さり、子どもへの質問は基本中の基本（名前や年齢、数字を数えたり、色を英語で言ったりといったこと）の質問でした。今日面接を受けたのは7歳の子でしたので、この形のみの試験だったのかもしれません。年齢が上がると英語の筆記試験などもあるのかもしれませんね。

私は現在はMM2Hのエージェントとしての仕事がメインですが、もともとは便利屋さんだった身です（まぁ今でもそうなんですが）。なので、こういったMM2Hに関すること以外でもお引き受けできる仕事はお引き受けしています。お子さんを英国系の学校に入れようとしている親御さん全てが英語が達者ということもないと思いますので、入学･転入を受け付ける部署と親御さんとの間のコミュニケーションをアシストしたり、学生ビザを持つお子さんと一緒に滞在している親御さん（親御さんはガーディアンビザという、保護者用ビザが取れます）のための銀行口座開設アシスト、おうち（コンドミニアム）探しなどなどのサポートもできます。

本来保護者ビザが得られてからでないと銀行は口座を開設してくれないらしい（全部の銀行ではありません）んですが、CIMBやCitibankではビザなしでの口座開設に漕ぎ着けました。いろいろと必要な書類のことを言われたので簡単にすんなりと口座開設ができたわけではありませんが、先方が必要としている書類を揃えることができさえすれば、ビザ取得前の口座開設は簡単です。もちろんHSBCだってビザ取得前に口座を作ることは可能です（無条件ではありませんが）。

最近はTanjung Bungahに　Tenbi　というインターナショナルスクールが引っ越してくる予定がありますし、そこでは新しく小学部が発足しようとしています。私は校舎を建設中の土地の脇を数回通ったことがあるだけですが、 敷地はアップランズの何倍あるのでしょう？という感じの、おっきな学校になりそうです。

なお、ここにはローカル私立という分類の、マレーシアの学校だけれども外国人も受け入れる、という学校もあります（Sri Pinangという名前だったと思います）。うちの娘などは、もし中3になるまで日本人学校でお世話になったとすると、その次の年はこういうローカル私立で勉強するくらいしか選択肢が残っていないような気がします。彼女は「自分はマレー人（マレーシア人）」というアイデンティテイの子ですから、日本の高校に行くなんて考えないと思うし･･･まぁ考えたとしても、日本の現状がこれほどひどければ行きたいと言われても行かせられませんが。というかその前にやっぱり経済力･･･（＾＾；；；

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PWTC23階にあった観光省。個人申請の受付もここで行なわれていたと思うのですが、今、引越しの真っ只中。プトラジャヤに引越しです。

今後は定期預金・健康診断・保険加入をKLでやってからプトラジャヤまで行くというパターンになるでしょうから、もしかしたら1日で終わらなくなるかもしれませんね。
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料金を頂いてのご依頼が多くて忙しいのでなかなか「これ教えて」「これってどうやるの？」といったご質問に関して、調べてお返事することができずにすみません。

頂いていたご質問に「CIMB BANKのカードで空港ラウンジを使える特典について」知りたいというものがありましたので、先日行った時に聞いてきました。

CIMB Preferredのカードをお持ちの方が空港ラウンジをお使いいただけます。
現在CIMB Preferred（HSBC Premireのようなもの）になるためには、個人名義でRM200,000、夫婦の共同名義でRM250,000の預け入れが必要です。ご夫婦共同名義でも、RM200,000の預金しかされていなければどちらか一方の利用しかできないとのことでした。

CIMBはHSBCのPremireなどと違い、一度Preferredになってしまえればその後に上記の必要預金額を下回っていてもステータスを取り下げるようなことは（すぐには）しないようです。どこか別の銀行でMM2H用定期を作る前に、CIMBに数ヶ月預けてPreferredになってから移す、っていうのも、CIMBには悪いですがアリですよね。

それから、これはどなたからも質問はありませんでしたが、役に立つのではないかと思うので書きます。CIMBのクレジットカードについてです。

私が持っているのは左上にペトロナスのロゴの入ったクレジットカードなのですが、そろそろ年1度の政府が徴収するクレジットカード税（カード1枚に付きRM50が徴収される）を支払う時期なので、普段クレジットカードを使って貯まっているはずのポイントでこのRM50を支払いたいと思って行員に聞いてみると「ペトロナスやタッチアンドゴーのロゴの入っているクレジットカードはポイントを貯めるカードではなく、リベートが特典として与えられるカード」だということで、あんなに使ってきたのにポイントがない!!!　･･･そういえば時々、何で払戻金があるのだろう？と不思議に思っていたことがあったんですが、それがこのカードの特典でした。ポイントで貰ってカード税を払ったり、バウチャーに変えてもらったりしたほうが割引率が良いように感じます。現金のリベートは、買い物した額に対して0.5％です。対してカード税はRM50、7,000ポイントと交換だそうです。7,000ポイントはRM7,000の使用で貯まるわけですから、RM7,000でRM35にしかならない（計算合ってますか？）の現金リベートよりRM15もお得ということになります。クレジットカード作った時に誰も教えてくれなかったけどなぁ、こんなこと。知っていれば最初からポイントのほうを選んだのに･･･とも言い切れない。作った時はカード税なんてありませんでしたからね。（＾＾；
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昨日だったか一昨日だったか、来月KLに行くのにどうやって行こうか～？と考えながらAir AsiaやFireflyのサイトを眺めていたら、Fireflyのサイトで今日・明日2日間、メガセールがあるという広告にぶつかりました。急ぎではなかったので待ってみようと思い、時計が夜中の12時を回った頃Fireflyのサイトで試しに8月のスバン空港行きを検索してみると…全てRM0ではありませんか!!もうびっくり。あ、でもFireflyだから空港税だ何だかんだで片道RM50くらいになるんだろうなぁ…と思いながらデモの予約（その時はきちんと日やフライト時刻を決めていなかった）をしてみると、片道RM9!!これなら予約しない手はないですね。仮に乗れなくても痛い額じゃありません。で、早速予約しました。

前々からどうしても一度行かなければならなかった、Bandar Aceh（インドネシア・スマトラ）行きも今回一緒に予約してしまいました。8月14日から18日はマレーシアにおりませんので、その間はメールへのお返事ができないかもしれません。ご了承下さい。

なお、8月10日は一日中KLで仕事（11日は予備日）ですが、その前後（9日は昼過ぎにKL入り、12日は夕方まで滞在）で空く時間があると思いますので、何かアシストが必要な方は承れるかもしれません。お気軽にメール下さいね。
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少なくとも10名以上の方が私からのメールの返信を待っていらっしゃると思うのですが、今日は体調が優れませんのでお休みさせて頂いています。

私が参加させていただいているあるSNSで、U Mobileという、比較的新しい電話会社（プロバイダ？）について書いている方がいて、それによると月RM28でインターネット使い放題、しかも100分のトークタイム（通話時間）と30SMSがおまけに付いて来るとのこと。

これをインターネットのできる携帯に入れて使えればお得だと思いませんか？

SMSを多く使う方には不向きですが、MM2Hでいらしている比較的ご年配の方はSMSは全く使わないという人もいるものです。無料の通話が100分付いて来るというのも嬉しいですね。100分って1時間20分ですから、結構長いです。

RM28で1ヶ月使えるインターネット。どのくらいの速さが出るのかが一番気になるところです。私はペナンの自宅で試してみたのですが、2Gにしか繋がらず。前述の某SNSでは、3Gに接続して使ったらストレスなく使えたと書いてあったのでセッティングをいじってみたんですが、結局今日は3Gに繋げることはできませんでした。シグナルは拾ってるみたいだったんですけどね～。

ペナンにもサービスセンター（クイーンズベイモール）があるようなので、体調が良くなったら行ってみようと思います。

実はRM28でインターネット使い放題＋100分通話無料＋30SMS無料以外にも特典があり、表によると、RM10のトップアップで10％の通話料金サービス、RM10以上だと15％のサービスがあります。また、メジャーなDigiやCelcomは、RM10のトップアップで有効期限が10日、RM30のトップアップで30日ですが、U MobileはRM10のトップアップで30日、RM30のトップアップでは90日有効になります。この点も、あまり電話をかけないという方には大きなポイントですね。
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収入が月10,000リンギットに満たないとか、資産証明が35万リンギットに満たないなどという申請の場合は、申請書類をどのように作成したら良いのかで頭を抱えます。もちろんウソは書けませんから、何とかかき集めてもらって、審査員の心理に訴えるようなエージェントカバーレターを書いたりします。

そんな申請が一件受領され、悪戦苦闘？から開放されたとくつろぎモードになっていた私でしたが、今日届いた新たな申請書類を見てまた気を引き締めました。この申請も書類を上手に作る必要がありそうです。悪戦苦闘したという先の申請も、申請者の方が某会に参加なさった時にご自分の資産内容をお話になって「そんなんじゃムリムリ、承認がもらえるわけない」と言われたそうですから、もしこれが承認されれば私は喜びもひとしお、というところでしょうか。しかし、資産内容をちょっと聞いただけで「そんなんじゃ無理」と言い切ってしまう方がいるんですね。エージェントでもできるだけ多くの資産証明、収入証明を提出してもらって、初めて「これなら大丈夫そう」「これじゃちょっと無理かな？」と判断するんですが。仲間内で人が凹むような発言をするなんて嫌ですね。現にこのお仲間の心無い発言で、この方、申請を取り止めようとすらなさったんですから。いつもエージェントの言うことばかり聞いているのが良いとも言いませんが、先日も書きましたが、話や質問をする相手を選ばないと、違った方向に行ってしまったり遠回りをしてしまうかもしれませんよ。
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各銀行によって、口座開設時に必要だと言われるものは様々。

CIMBでは「お名前の確認」に重点を置いているようで、クレジットカードや運転免許証などが求められることがあります。
運転免許証が日本のものでも良いというところが私の知る他の銀行とは違うところです。他の銀行からはローマ字表記でないと理解できないので、日本の運転免許証は受け付けられないと言われます。CIMBの行員曰く、パスポートのサイン（或いは裏表紙に記入してあるはずの本人に関する詳細）に日本語表記のお名前があれば、それと運転免許証のお名前を照らし合わせることができるということでした。写真も貼ってありますしね。

HSBCで必要と言われるのは「住所の確認できる書類」がメインです。
私も以前HSBCの口座を開設しましたが、その時も銀行のステートメントや電話料金の請求書など、（名前と）住所が分かる書類が必要と言われました。
クレジットカードなどは全く要求されず。

Citibankではクレジットカードなど、お名前がローマ字表記されているものが必要でした。ここでは日本の運転免許証はダメで、国際免許証はOKでした。

何でこんなことを書いているかというと、口座開設をする際にどの銀行に口座開設するのかによって必要なものが違うということを言いたかったんです。

上記三行は私がいつもMM2Hビザ申請予定者をお連れして口座開設をお願いしている銀行です。MM2Hビザの申請すらまだ行なっていない段階での口座開設なので、いろんな要望が銀行からされるのだと思います。普通は仮承認レターを貰ってからの口座開設が多いでしょうから、その場合はあれが必要、これが必要だとは言われません。仮承認レターがあれば口座開設ができるのですから。

でも、仮承認を貰う前に口座開設したいという方や、中には申請する時期もまだ決めていないうちから、せっかくマレーシアに来たんだから口座開設できるのならしておきたいという方もいらっしゃいます。そういう方は、どこの銀行に口座を開設したいか、その銀行が要求してくる書類は何か、ということは事前に調べて用意しておいたほうが良いですね。クレジットカードは普段いつも持っているものでしょうけれど、英文で送られてくる銀行明細なんて、知らなきゃ日本から持って来ませんから。

さて、最近比較的幼いお子さんをお持ちのママさん方からのMM2Hビザ申請依頼やStudent Pass取得アシスト依頼などを頂いています。Student Pass（Guardian Pass）をお持ちの（或いは今後お持ちになる予定の）方の口座開設について少し。（きっと知りたいと思っている方が結構おられると思いますので。）

HSBCプレミアでの必要書類については、先ほど午後10時半近くにもなって、懇意にしているリレーションシップマネージャーからSMSが入りました。今日の午後遅くに私がSMSで質問したことに対する回答でした。勤務時間外でも対応してくれるHSBCリレーションシップマネージャーはペナンに2人、KLにも1人います。ありがたいものです。

学校からの在学証明が必要なんだろうなぁと思っていたら（CIMBはそう言われていましたので）、通常と同じ「今住んでいるところが分かる書類」とパスポートだけで良いんだそうです。ん？これなら旅行者でも簡単に開設できませんか･･･？と一瞬思いましたが、そういえば紹介者が必要ですね。

日本のお住まい宛の、ローマ字表記されている書類が必要です。海外に銀行口座をお持ちで、そこから送られてくる口座の明細などで良いそうです。日本のシティバンクでは確か言語を英語・日本語のどちらかから選択できるようになっていますよね。こういう時に使えるように、英語表記で作ってもらっておくのも良いと思います。（余談ですが、MM2Hビザ申請には残高証明のみが使用可能と誤解している方もおられるようですが、月々の英文明細でもOKです。これなら余計な手間隙コストがかからずお得ですよね。）

この記事はHSBCのセクションに振り分けましたが、CIMBについても少し。CIMBで学生ビザ（保護者ビザ）で口座開設しようとする場合には、学校からの在学証明（とパスポート）が必要だそうです。

Citibankは･･･そういえばまだ聞いていませんでした。明日はペナン州は世界遺産記念日？で祝日です。あさって聞きに行って来ることにします。
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Q；私のパスポート、来年の5月で期限が切れるのですが、今このまま申請してしまって、ビザ受領の時には新しく取得したパスポートで、ということは可能でしょうか？

A；可能だそうです。

実は今までにも私が知らされることなく申請者がパスポートを新しくして本申請に挑んだことがあったのですが、その時も特に何か言われることはありませんでした。今日念には念を入れるために観光省に電話して聞いてみましたら、申請時に残存期間が6ヶ月以上あればそのまま申請することができるが、それ以下の場合はパスポートを新しくしてからでないと申請ができないとのことでした。逆を言えば、6ヶ月以上残存期間がある場合にはそのまま申請して問題ないということですね。
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先月の終わりに申請数10,000組を超したMM2Hビザ申請者。私のところで5月末に駆け込み申請をした方と6月末に同じく駆け込み申請をした方の間のリファレンス番号は約200離れています。ということは6月1ヶ月間だけで200組もの申請者がいたということになりますね。審査は2週間に一度、100組ずつです。9600番台の方が7月初旬の審査に通りましたから、9800番台なら8月初旬？（でも断食月なので、去年みたいに審査をやらないかもしれませんねぇ。）9900番台はその2週間後、10000番台はその更に2週間後ってことになります。或いは前倒しして断食月に入る前に少し余分に審査してくれるかも。（去年はそうでした。）9800番台の方で、本申請はお盆休み･･･と計画なさっていた方がおいででしたが、そうして頂かずに良かったです。まだまだ見通しが立ちません。

そろそろご質問も以前通りに受け付けます･･･としたいところでしたが、やはり将来ご依頼下さるおつもりの方からのご質問のみ承ります。また今日2件の申請依頼がありました。手元にも2組の方の申請書類、明日にも届くであろう申請書類が一組分、まだまだ忙しいので、もうしばらくこの状態をキープさせて下さい。MM2Hビザ申請代行だけが頂いているお仕事ではないですしね･･･。日本から避難して来るお子さん連れも多いですから、学校関係（見学・面接・スチューデント＆ガーディアンビザなど）のこと、住居のこと、銀行口座開設アシストなど、本当にいろいろご依頼頂いています。
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