icon-plane2007年11月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

air asia



以前一緒に仕事をしたことのあるタカフルマレーシアの社員が退社したというので、その上司に当たる人が私の住むコンドミニアムまで来てくれました。

いくつか細かいことを質問してみました。
①一般の保険にあるクレーム年間限度額はあるのか、ないのか。
→一回の疾病・入院については限度額があるが、年間の限度額はない。
②基本的に加入前の健康診断は必要なく、タカフルマレーシアが必要と判断した場合のみ行ってもらい、また、その際の費用はタカフルマレーシア持ちである。(すごくないですか?)
③75歳を超える場合でも加入可能。
但し、75歳でも加入できる保険が日本でもあるそうですね。15万円ほどで加入できるとか。タカフルマレーシアのプランは15万円では収まりません。

こんなにいい保険って、ちょっと信じられないですね。でもタカフルマレーシアは評価の高い会社でもあるし、クレーム時に「これは出ない、それはダメ」なんてことにはならないと思いますが・・・。これだけは経験しないと判らないことですね。
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投稿日:2007/11/30  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



ご夫婦でビザを取得して生活している方。万が一二人に同時に何か起こった時、銀行の預金などはどうなってしまうのでしょうか・・・。
どうなってしまうのかを考える前に対策です。

MM2Hビザ用の定期預金はビザを持っている人しか名義人にできませんので、ご夫婦でビザをお取りになった方は二人の名前しか記載できません。
ビザ用でない預金に関しては、夫婦のみでなく、子どもの名前も含め3人を名義人とすることが可能です。

それではビザ用の定期預金をプロテクトするのにはどうしたら良いのか。
さっきCIMB銀行で聞いてきました。遺言を作りなさいとのことです。
ビザ用であろうがなかろうが、どの預金に対しても適用できる内容の遺言を作っておけば良いですね。
コンドミニアムを購入した方や車をお持ちの方も同じように遺言を作っておくと良いかもしれません。
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投稿日:2007/11/30  Posted in MM2Hビザ関連 | Leave a comment



これ、ずーっと気になっていたんです。事情があって日本へ帰らなければいけない時、免税で日本から持ち込んだ車やマレーシア国内で購入した車はどのようにしたら売れるのか。
免税はMM2Hビザ保持者のみの特典なので、それを転売する時には税金がかかってきます。(転売・名義変更は車の登録から2年以上経ていないとできません。)
その税金の計算方法や、どこに持って行ったら税金を計算してくれるのかなど、調べてみました。

①免税車は現行の市場価格に沿った課税分を支払った上で売却することができる。
②購入時の領収書を持って最寄の税関に出向けば、課税分がいくらになるのかが分かる。
③売却者本人が最寄のJPJで次のプロセスを踏む。
a.パスポートと車両登録証(ピンク色の紙)持参
b.K3の記入
c.車両保険の契約書持参
d.名義変更にかかる費用の支払い
e.a.~d.をひとまとめにして名義変更届として提出
f.名義変更が承認される期日を伝えられる(通常は土・日・祝祭日を除く7日以内)。
g.JPJが新しい持ち主に名義を変更する。
(h.28ページの3というのが、どこの28ページの3なのか未確認です。ご存知の方がおいででしたらお知らせくださいませんか?)

②の部分に関して、私が参考にした説明には「購入時の領収書」と書いてありましたが、これは日本から持って来た車には当てはまらないと思います。これからご自分でおやりになる方は「購入時の領収書」も一応持って行っていただいたほうが良いですが、日本から輸入した際の税関での書類も必要になるのではないかと思います。これはあくまでも想像ですが、マレーシアでの現行の市場価格に対しての税金が科せられるようですので、それにはマレーシアでその車の評価額が必要になってくると思います。

以下、観光省のページにある原文をコピーしておきます。

APPLICATION PROCEDURE FOR SELLING CAR THAT HAS
BEEN GIVEN TAX EXEMPTIONS

1. Sale of car subjected to repayment of duty / tax exempted according
to prevailing market price.
2. Duty / tax assessment of car can be carried out in any nearest
Customs Station. Please obtain receipt for payment made.
3. Go to the nearest State Road Transport Department to apply for
ownership transfer of car to be sold personally. You would need to do
the followings:-
a. bring related documents:-
• passport
• vehicle registration certificate or car registration
b. Fill up K3 Form for ownership transfer of car.
c. Attach Insurance Cover Note of car.
d. Pay transfer fee at counter (rate according to the car cubic
cylinder). Refer to JPJ’s website for details.
e. Submit all the above to the JPJ’s counter for car ownership
transfer.
f. Counter staff will inform you when approval will be given
(normally not more than 7 working days with complete
documentation).
g. JPJ will endorse ownership transfer to new party.
h. Ownership transfer of car subjected to terms and condition in
Page 28 3 (b).

観光省のページの原文は上記の通りなのですが、細かいことを言うとパスポートや車両登録証はコピーが必要だと言われることもあるかと思いますので、用意して持って行ってもいいと思います。また、単に「パスポート」と書いてありますが、売り手買い手双方の身分証明書が必要なのかも知れません。
また、これは分かりませんが、マレーシア国産車以外の名義変更にはオリジナルのB2が必要な可能性もあります。
それから、新しい所有者に車の名義を変更する場合には車両保険の名義変更も必要かもしれません。
以上は観光省のページに書いてないことですので、実際に必要なものかどうか現時点では確認が取れませんが、あれば持って行くに越したことはないでしょうし、事前に問い合わせることも可能ですね。

・・・以上見てきて感じたこと。特に日本から持って来た車を売却する場合は輸入・登録する際に必要だった様々な書類を手元に取っておく必要があるということ。これは所持者が亡くなった場合に車の名義変更をする場合も同じで、輸入から登録の際のいくつかの書類が必要になります。
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投稿日:2007/11/27  Posted in 車関連(特に自家用車輸入)・交通手段 | Leave a comment



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20071124232624.jpg

細かいことは「この保険に興味あるなぁ、もっと知りたい」と思う方にエージェントを派遣してご説明することにします。
ここではどのような補償になっているのか、それから保険額がいかほどかについてのみ説明しています。

資料1枚目の左下の部分に補償額が示されています。
plan1とplan2の違いは1つだけ。免責額が最低RM3,000かRM6,000かという違いだけです。
例えば病院に入院した時にRM10,000掛かったとします。免責額は掛かった額の10%もしくはRM3,000 (或いはRM6,000) のどちらか高いほうですので、RM10,000の10%のRM1,000 < RM3,000 (或いはRM6,000) となり、加入プランによりRM3,000またはRM6,000を支払うことになります。

タカフルマレーシアと違う部分は年間リミットや個々の項目のリミットではなく、生涯で補償されるリミットが決まっているというところです。タカフルマレーシアの場合、例えばの話ですが、Pakej BaktiのPlan1の手術・麻酔・手術室使用費用の補償はRM8,000が上限です。ICU使用時の補償上限額はRM10,000。これが手術にRM10,000掛かり、ICUにRM8,000掛かったとしたら、手術代の差額RM2,000は支払わねばなりません。いくらICUの補償額に同額の余裕があってもです。
プルデンシャルではこのようなことがなく、あくまで「生涯」のリミットです。ですから個々の補償上限を気にすることはありません。

資料2の右下部分には年齢に応じた掛け金が掲載されています。
プラン1もプラン2も、男性と女性に分けて保険金が設定されています。
なお、この保険は掛け捨てですが、60歳未満の方は掛け捨てでない保険に加入することも可能です。今資料が出てこないのでまた今度アップします。

最後になりましたが、このプルデンシャルの保険に加入していれば、マレーシアから海外へ出た時(日本も含む)でもこの保険を適用できると明記されています。この場合は海外で掛かった治療をマレーシアの病院のチャージに照らし合わせて妥当だと考えられる金額の還付を受けられるそうです。
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投稿日:2007/11/25  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



タカフルマレーシアの社員にわざわざファックスしてもらった保険料金表です。
普通のパンフレットには60歳以上の加入者については触れられていません。
でもこれって阪本さんのホームページにちゃんと出ていました!

Pakej Ehsanは

60歳以上で加入の場合、
次の誕生日が61歳~64歳
Plan1 は RM4,100
    2   RM2,996
    3   RM1,996
次の誕生日が65歳~69歳
Plan1   RM5,508
    2   RM4,032
    3   RM2,700
次の誕生日が70歳~74歳
Plan1   RM8,262
    2   RM6,048
    3   RM4,050

Pakej Baktiは

次の誕生日が61歳~64歳
Plan1 は RM2,496
    2   RM1,772
    3   RM1,336
    4   RM  878 
次の誕生日が65歳~69歳
Plan1 は RM3,422
    2   RM2,428
    3   RM1,634
    4   RM1,202
次の誕生日が70歳~74歳
Plan1 は RM5,734
    2   RM3,642
    3   RM2,752
    4   RM1,804 
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投稿日:2007/11/23  Posted in 海外旅行保険 | Leave a comment



 

おまちどうさま。
タカフル・マレーシアの医療保険(Rawat Plan)です。
2種類あります。
Pakej EhsanとPakej Bakti。
大きな違いは2つあります。

Pakej Ehsanのほうは特別疾病カバーとして外来でがん治療、腎臓透析、心臓・肺・肝臓・腎臓の移植がカバーされ、さらに基本プランの保険料とは別に規定の保険料を足して支払いをしておくと、上限を超えた部分の80%をカバーしてくれるというものです。(なお、最高補償額はきちんと設定されています。)

タカフル・マレーシアが私が比較した他の保険と比べて優れている部分はまず免責額がないということです。もう一つは、保険の請求がなかった翌年には25%の保険料還元があります。
これはどうか?と思う点は入院より前の90日間の間にお医者さんにかかった際の出費と、退院後30日の出費の出費はカバーされますが、プルデンシャル保険のように退院後のほうが長期であったほうが良いのではないかというところです。

以下、画像内の説明を英訳しておきます。画像はクリック、さらに拡大をしていただくと大きな字が出てきます。

Takaful Rawat Plan(タカフル・ラワットプラン)
Plan Benefits and Maximum Cover
(このプラン加入で得られる補償と最高補償額)

1.病室と食事(年120日間まで、一日の制限額)
2.ICU
3.その他(これは曖昧なので確認が必要ですね。)
4.手術費用(手術室使用と麻酔を含む)
5.入院中の医師による診察(年120日間まで、一日の制限額)
6.入院前90日間以内の診察
7.救急車費用
8.退院後31日以内に行われる治療
9.事故の際の治療(外来・事故から24時間以内)
10.国立病院に入院した際のボーナス(年60日間まで)

なお、今確認したら私が載せた画像の中には60歳以上の方用の料金が出ていません。
タカフル・マレーシアのこのプランは基本的に60歳までらしいのですが、手元に60歳以上で加入した場合の保険料がありますので、後ほどアップしておきます。
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投稿日:2007/11/22  Posted in 海外旅行保険 | 2 Comments



ビザ取得のための絶対条件の保険加入はさておき、2年目以降の保険にどんなものを選択するのが良いのか?人によって様々だと思いますが、私が関わってきたロングステイヤーには「やっぱり日本の海外旅行保険」という方がおられます。
マレーシアで加入できる保険は病気で通院した場合はカバーされません。疾病で保険が効くのは入院を伴う場合のみです(私が詳しく調べたのはタカフルマレーシアとプルデンシャルの商品のみですが、このことは他のマレーシア国内で販売されている保険全てに言えることのようです。)通院をカバーするのは海外旅行保険かカード付帯保険ですね。
タカフルマレーシアの保険内容は例えば楽天カード付帯保険と比べると少し(かなり?)見劣りするようです。(楽天カードに付いている保険は三井住友海上火災保険です。日本人の方がよく行かれるローガンライ病院での対応が素早い保険会社のうちの一つですよ。)

楽天カード付帯保険の内容(保険付帯条件など、さらに詳しいことはこちらから)
補償内容と保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 最高200万円
疾病治療費用 最高200万円
賠償責任 最高2,000万円
携帯品損害 最高20万円(免責金額3,000円)
救援者費用 最高200万円

タカフルマレーシアには葬式費用(最高RM4,000)という項目がありますが、傷害死亡・後遺障害という項目はありません。2,000万円とは大きな差です。また、一年間に120日以上入院すればそれ以上の部分の部屋代、医師の診察費は自己負担です。(但しオプショナルがあり、定められた額をトップアップして支払っておけば、超過部分の80%は保険でカバーされます。)手術費(麻酔や手術室使用代金も含まれる)が最高RM10,000。足りるかな、どうかなぁ、という感じです。でも見劣りするのも当然かもしれません。このカード付帯保険と同レベルの保険に実際に支払いをして加入したら10万円以上必要でしょう。一方タカフルマレーシアの最高プランの場合は55~59歳時加入でRM1,405。半額以下です。
プルデンシャルのシニア向け保険の場合はやはり年間120日以上入院するとその部分がカバーされなくなります。超過分をカバーする方法はないようです。タカフルマレーシアの医療保険と違う部分は他にもあり、一年に手術費がいくらまで、治療費がいくらまでという制限がない代わりに「一生で」RM225,000までという制限があります。また免責額も設定されており、保険料によってRM3,000だったりRM6,000だったりします。

ビザ申請用に仕方なく加入する保険は三井住友のビザ取得用保険(掛け金は数千円)にして、日本の海外旅行保険やカード付帯保険でしっかりとカバーするのが安心かもしれませんね。

次回はタカフルマレーシアとプルデンシャルの保険の具体例を書いてみようと思っています。
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投稿日:2007/11/18  Posted in 海外旅行保険 | 4 Comments



12月22日から28日まで、Golden View Serviced Apartmentのホテルタイプのお部屋を一泊RM138(1~2名様)にてご提供できます。
マレーシアの他の都市から「ペナンに下見に行こう!」と思っていらっしゃる方や、日本から「年末に休みが取れそうなのでちょっと体験ステイでもしようか」という方など、もしおいでになりましたらお知らせください。
ご提供できるユニットはホテルタイプのものですが、同じ建物内にキッチン付ユニットもありますのでご覧頂くことが可能です。また、ガーニープラザやアイランドプラザにも近い、バス通りに面したところにあるのであちらこちらへ行くのにも便利です。
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投稿日:2007/11/17  Posted in ロングステイの下見 | Leave a comment



某大手旅行会社のロングステイツアーに参加なさった方のオリエンテーションをピンチヒッターとしてお引き受けしました。
一時間から一時間半でペナンでのロングステイについての一通りをお話してくださいというのが私への依頼でした。
このようなことをクアラルンプールの阪本さんもおやりになっているのだろうと後からふと思ったのですが、初めて経験させていただいて「結構大変」って思いました。
今日のお客様の場合は一方的に私の話をお聞きいただく形ではなく会話形式で進められたので一時間も話す「原稿」など持たない私にはラッキーでした。が、ありとあらゆるご質問、中にはロングステイには直接関係のないような「地元の大卒の初任給はいくらくらいか」などというご質問まで飛び出し、勉強不足(知識不足)に冷や汗をかきました。

今日このオリエンテーションを経験させていただいて、私なりにいろいろと得たものがありました。
壇上からペナンでのロングステイについて一般的なお話をするのと、少人数でお話をさせていただく場合というのは全く異なることに気づきました。
ロングステイを希望する人たちのバックグラウンドとは多種多様で、それを知らずにアドバイスをすることはアドバイスになるどころかありがた迷惑にしかならないのでは?とも思いました。
喩えば月10万円の生活費で暮らそうとしている人に月RM2000のコンドミニアムを勧めても無意味ですよね?
このブログをご覧になってロングステイの下見などをご依頼くださる方は、ご希望があればなるべく細かいところまで教えて下さっておくと、私も見当違いな下準備をせずに済みます。
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投稿日:2007/11/15  Posted in ロングステイの下見 | Leave a comment



ブログをご覧下さっている方とのメールでのやり取りです。もしかしたら他の方にも参考になるのでは?とふと思い、転載することにしました。以下一問一答です。

(読者)
渡馬の際、日本で新車を購入し輸出しようと考えていますが日本ではナンバーを取得しないで、そのまま船積みしたいと思っています。車輸入代行業者の案内書送って頂けませんか。よろしくお願いします。

(私)
案内書は後ほどお送りいたしますが、まずその前に新車の輸出では関税などの免税が適用されないと思いますので、その辺を少し調べてから案内書と一緒にお送りしますね。

(読者)
新車では、免税受けられないとは知りませんでした。それでは一度ナンバーを取得後、廃車手続きをすれば中古となりますから、その線で進めたいと思います。日本にいる間に全ての手続きをしてしまいたいと考えていますので、案内書よろしくお願いします。

(私)
余計なお世話なのかもしれませんが、日本で新車を購入してから廃車、輸出手続・・・とおやりになるのでしたら、マレーシアで購入なさったほうが良いのではないでしょうか。
車によっては手に入らないものもあると思いますが、どのような車種をお考えなのですか?日本車ならトヨタ・日産・スズキ・ホンダとあります。
それに北海道からの輸出には北海道の港からコンテナを使うのが一般的かと思います。自動車専用船は北海道・東北からは就航していません。移送・マレーシアへの陸揚げ後に掛かる料金も自動車専用船を使った場合のコストより高くなります。

また、新車購入→廃車・輸出抹消届取得までに最低6ヶ月必要です。マレーシアの財務省(免税を適用するかしないかを判断するお役所)では輸入される車がMM2Hビザ取得者によって6ヶ月以上所有されているかどうかということを書類上で調べます。(実際には日本の車検証・それを基に作られる輸出抹消届には初登録年月日が書かれていますので、中古車の場合は最初の所有者が登録した年月日が調べられます。)

それから、輸出なさるとしてもビザ取得をなさっていない段階では全ての手続きを終了することは不可能に等しいです。
まずはビザの本承認を受けてからでないと、免税特典を使った車の輸入申請を開始できないからです。
免税特典を使った車輸入では、まずはじめに財務省からの免税許可、それから通産省からの輸入許可が必要となります。それらが揃った時点ではじめて日本からの車の輸出手続となるのです。
これらの官庁から許可を貰うためにはパスポートに貼られるビザスティッカーのコピーが申請書類の一つとして必要です。

ビザ申請は来年との事でしたが、必要な書類、特に財務証明に関しては問題なく揃いそうですか?
ビザ取得があやふやな状態で新車を購入なさり、もしビザ取得ができなかった場合にその新車をどうするのかという問題も生じると思いますので、申請がクリアできそうであるかそうでないかを見極めてから次の段階に進まれると良いと思います。

一応通関会社(車輸入代行業者)の資料を添付してお送りします。ご参考になさってくださいね。

以上です。参考にしていただけると幸いです。
なお、タイトルに「あちこちで使い回し」としましたが、これは今日の記事のように一読者へのお返事を転載したり、KLの阪本さんが新しくお作りになったSNS内の私の記事や暮旅での投稿がこのブログの内容と重複していることもあるという意味です。特に阪本さんのところでは質問への回答もさせていただいていますので、もしかしたらこのブログに書いていない内容も書くことになるかもしれません。
皆さん参加なさっていますか?KLのロングステイヤー・日本からまだ出られないでいる予備軍の方の多いSNSです。ペナン在住者は現時点で確か4人しかいませんが、どんなものなのか中を覗いてみたいという方がおられましたら招待状をお送りしますので、私宛にメールを下さい。
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投稿日:2007/11/05  Posted in 車関連(特に自家用車輸入)・交通手段 | 6 Comments