2007年8月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア
日馬プレスに載っていた情報です。
日本の映画が映画館でRM5で観れます。どんな映画が観れるのかは・・・こちらのサイトをご覧下さいね。ここのJAPANESE FILM FESTIVAL 2007というところです。日の丸がすぐ目に入って来るので皆さんお分かりになりますね。
ペナンの場合はガーニープラザで8月31日からの3日間、スケジュール表はこちらです。事前に予約をしておきたいという方は(04)2223456に電話すると予約ができます。この予約は機械が受け付けています。映画を選択する項目のところで日本映画っぽい名前が全く聞かれませんが、6番の「インターナショナル・・・」というのを選択するとその後にLinda Linda Lindaなどの映画名が出てきます。予約には自分の電話番号を入力（私は携帯の番号を入れました）後に※マークを押せばOK。6桁の予約番号を案内されますので、その番号と携帯電話の番号をチケットカウンターに伝えればチケットを発券してくれるそうです。上映開始の45分前までにという註がついていました。
ちなみに今日は8月31までの分しか予約ができません。9月1日の分は明日、9月2日の分は明後日からの予約受け付けになります。
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観光省の日本人スタッフの方に、自営業の場合はどのような書類を提出する必要があるのかを尋ねてみたところ、次のようなお返事を頂きました。
自営業の方で、預金も全て会社口座の場合には、会社が自分のもの、口座は自分の口座だという証拠が必要になりますので、この場合、会社のレター、会社が自分のものであるという証明書が必要です。
会社のレターは、間違いなくこの会社で就労し、毎月いくらの給料をもらってるかを記載してもらって下さい。
会社が自分のものであるという証明書は、会社の登記書のようなものに、ご本人が代表取締役として名前が記載されてるものなら大丈夫だと思います。
両方とも、原本をコピーし、英訳(公証人か司法書士)と証明(英訳者の署名と印)をつけてもらって下さい。
セカンドホームビザを取得しようとしている方の中には自営業でずっとやってきた方もいらっしゃると思います。こんな情報がお役に立てばと思って引用してみました。英訳・証明部分について、こちら（マレーシア）に来てからする場合はどこへ行ったらよいのかを聞いてみようと思っています。
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ご存知のこととは思いますが、ビザ申請に必要な書類は全て英文で作る必要があります。お給料の明細など、英文で作ってもらえないものの場合は英訳をして証明をしてもらう必要がありますが、銀行証明は英文で出してくれる銀行もありますので事前にひとこと「英語で証明を出してもらえますか？」と聞いてみる価値があると思います。そうすれば翻訳にかかる手間隙や費用を節約することができますね。
英文の銀行残高証明をスムーズに出してくれるのはシティバンクとソニー銀行だそうです。特にシティバンクは海外に居ながらにして日本の口座をネットで操作し、海外の（自分の）口座に送金をすることのできる数少ない（個人では唯一）の銀行ですので、海外に長期滞在なさる方にはとっても便利な銀行だと思います。
また、ソニー銀行に英文の残高証明を出してもらったことのある知人曰く「とても簡単ですよ。申請書を送ってもらって必要な残高項目（円預金、外貨預金、投信（これはビザには関係ないです））とその日付を書いて送れば１週間程度でもらえます。」とのことです。この方はこんなこともおっしゃっていました。「自分の取引銀行からシティバンクに送金してすぐに残高証明をもらうほうが、いちいち残高証明を英訳して認証するより早いです。」
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もう1ヶ月も前の話なのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
私も噂や憶測は聞いていたのですが、今回真相がはっきりしたのでここで取り上げることにします。
クアラルンプールのミッドバレーメガモールの両替商で両替をしたある日本人の方が車に戻った時に「車がパンクしている」と声を掛けられ、この日本人の方がタイヤを見ている隙にジュラルミンケースごと盗まれたそうです。
このことに関していくつかご注意なさったほうがいいと思われることを書いてみようと思います。
まず、数百万から数千万の日本円を現金で持ち込んで両替なさる方が多いのですが、現金ですから紛失・盗難したら最後です。戻ってくる可能性はほとんどないでしょう。
また、両替をするのに両替商を何件も廻ってレートのいいところを選ぼうとする時、現金を持ち歩くのは止めるべきだと思います。もし両替商と交渉している時に悪事を働くことの平気な人の耳に「○○○万円換金」という情報がリークした時、強盗に遭う危険性が増すと思います。
では現金を持ち込む以外にどんな方法があるか。
小切手で持って来るとクリアするのに数週間から1ヶ月掛かると聞いたことがあります。ですのでその点は事前に調べる必要があると思います。トラベラーズチェックで持って来るとなると、大きな額を一度に換金する場合は一枚一枚サインをするのが大変ですし、一枚一枚に手数料が掛かってきます。どちらもレートが現金を両替する時よりも悪いレートになることは確かですが、保険と考えてはいかがでしょうか。
また、マレーシアに口座を持っていなくても日本から送金することもできるはずですので（実際におやりになった方がいますが、私はまだ詳しく調べていません）これも安全な方法のうちの一つだと思います。
もし大量の現金をお持ちになった場合は、自宅や銀行などの指定場所まで出向いてくれる両替商もいますので、ご紹介いたします。ビザ取得用に両替なさるのなら、指定銀行に届けさせるのが一番リスクが低いのではないでしょうか。
更に言うと、マレーシアにはこんな人もいるんです。
1年分の家賃を前納するのに日本人のテナントがA銀行で預金を下ろしてB銀行に口座のある家主さんに渡したことがありました。家主さんとはB銀行前で会う約束をしていました。A銀行とB銀行の間は車で2分とかかりません。
それでも家主さんは「小為替で」と指定してきました。
日本円で30万円くらいだったと思います。こちらの感覚では100万円。車で数分と掛からない距離の現金の移動にもこんな風に注意を払うのがマレーシアなのです。
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ふと思い立って掲示板を新設しました。掲示板はこちらからリンクしています。活発な情報交換の場になればいいなぁと思っています。皆様よろしくお願いいたします。m(_ _)m
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会社の名前を出すことは差し控えますが、私がこのブログを通じて知り合った方々でA社にビザ申請手続きを頼んだ方が複数いらっしゃいます。
料金は誰が頼んでも同じであるはずだと思うのですが（追加で仕事をしてもらった場合はその限りではありませんが）この数組を見ていると明らかに料金が違うのです。
最初にRM2300と言われたのに後からプトラジャヤに同行するのは別料金と言われたとか、最近値上げをしたからその分支払ってほしいとか。でも値上げをしたと言いつつその数ヶ月後に申し込みをした人には値上げ前の料金を提示していたり。
くれぐれも料金が不明瞭な会社を選ばないように気をつけてください。最初言われた料金が安くても積もり積もって実際には他社より高くなった、なんてことも起きかねません。
また、日本人は何でも言われた通りにしてしまうことが多いと思います。こちらではお金を支払って初めて「契約」が成立すると考えたほうが賢明です。お金を支払う前の口約束は約束でないと考えていいのです。日本の方は律儀なので（というか日本人にはこれが当たり前なのですが）口約束で契約が成り立っていると誤解なさっている方がいますが、お金が動かない限りは相手（マレーシア人）も契約が成立したとは考えません。私も何件かコンドミニアムの予約をお客さんに代わってさせていただいていますが、保証金を払わなければいくら約束をしていても他の人が保証金を払って予約してしまえば私の予約はなかったことになってしまうのです。それも事前通告などありません。また、このような口約束をしていて「やっぱりキャンセルします」と言ったところでキャンセル料は発生しないのです。でもキャンセル料が掛かりますと言われて「そうだね、約束したんだもの、仕方ない」と思って払う日本人は必ずいると思います。マレーシア人なら払いません。約束を破られたほうも払ってもらおうなどと期待していません。でも相手が日本人だと「払ってくださいと言えば払ってくれるので」請求してくるのです。不当な請求をされてそれを受け入れてしまわないように気をつけなければなりませんね。郷に入らば郷に従え、です。日本流を押し通して損をしないようにしましょう！
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やっと直りました。無事終了。ドライバがない、あっても足りないファイルがあって他のコンピュータからコピーして入れたり。Windowsの認証がなぜかオンラインでできなかったので最後は日本へ国際電話までして認証を得ました（マレーシアにMicrosoftのWindows電話認証を受け付けるところってあるんでしょうか？）。えらい手間が掛かりましたがやっと終わりました。達成感でいっぱいです。
途中、使用したソフトの中にKnoppixのLinuxというものがあります。Windowsが壊れてその中身が見れない場合でも、このソフトを使うとWindowsの中のファイルがコピーできちゃったりするんです。私はこのソフトをドライバのバックアップに使いました。なぜドライバドライバとこだわるかと言うと、私がブログの記事を書いているこのコンピュータがドライバを見つけられないせいで音声が復活できていないからです。直すのならやっぱり完璧に直したいですからね。壊れたハードディスクの中のファイルまでコピーできてしまうのですから（時と場合によると思いますけれど。）スグレモノです。
このKnoppixのLinuxとUSBメモリを持ち歩いていればこんなこともできるんですよ。コンピュータを持ち歩かず、友人知人のコンピュータ、あるいはネットカフェでUSBメモリをUSBポートに差し込み、そこに入れてある自分自身のファイルをLinux（LinuxはCD-Rに入れて持ち歩きます）で開いて作業をする。終わったら取り外せば使わせてもらったコンピュータには何の変化もありません。情報が残らないんです。
持ち歩きで思い出しましたが、使うコンピュータが日本語対応でなくても、このような感じであるソフトを起動させるとそのコンピュータで日本語が使えるようになる、っていうのもありますよね。どこかに記録しておいたのですが・・・今度出てきたらまたブログに書いておきます。
最後になりましたが、お知恵を貸してくださったエキスパートの皆様、本当にどうもありがとうございました。お礼を申し上げます。
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ここ一週間あちこちで提携ラッシュです[emoji:v-10]
私のお客様で車の輸入のことで質問くださる方が何人かお出ででしたので、通関のみならず車の登録など、最後まできちんとサポートしてくれる会社を探していたところ、ＷＲ ＦＲＥＩＧＨＴ ＳＥＲＶＩＣＥＳから逆にペナンのエージェントになってもらえれば嬉しいというお話をいただきました。（KLにお住まいになるお客様も承りますよ！）この会社はクアラルンプールでボランティアでサポートをなさっている阪本さんのホームページでも紹介されていますのでご存知の方も多いかと思います。
先ほど社長さんとお話しました。日本語の分かるスタッフが翻訳や通訳にあたっているそうですが、細かいニュアンスなどで通じない部分があると困ると思いますので、私もサポートに加わらせていただこうと思います。
車を輸入なさるおつもりの方には案内書をお送りいたしますのでお気軽にお申し付けください。メールは右下の問い合わせフォームから、または[email protected]までどうぞ。（メールアドレスの写し間違いにはくれぐれもお気をつけ下さい。メールが届かなくなります。）
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とは言っても自分でライセンス会社を設立するだけの資金はありません。そんな中、ライセンスをお持ちのある会社の社長さんが声を掛けて下さいました。私のお客様でもその会社のライセンスを使わせていただいてビザ取得ができるよう助けてくださいます。また、その会社にお願いしてビザを取るお客様にも私がビザ取得の説明などをさせていただくことになりそうです。私がお受けする場合はRM2500でお引き受けしたいと思います。もしご入用の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
書きたいことはたくさんあるのですが、なかなか時間の取れない毎日です。というか、私が文章をスラスラ書けるのには波があるので、コンピュータの前にいながらブログが更新できなかったりしています。
ここ数日間は昨日からいらしている日本人のご夫婦をご案内するための下準備（明日コンドミニアム見学に行きます）、それからコンピュータの修理をやっています。コンピュータについては先日書きましたが、今回手がけているコンピュータはハードディスクが物理的に壊れていたのでハードディスクの交換からOSのインストール、ドライバがなければその検索とインストール。時間も手間も掛かる仕事です。ここ2日間我が家のコンピュータはフル稼働で必要なソフトなどのダウンロードなどをやっています。ネックはやはり回線の速度がものすごく遅いこと。何かをダウンロードするのに日本では1時間とかからないものがこちらでは5時間掛かったりするのです。
コンピュータの修理に関しては私はまだまだひよっ子ですが、私の後ろ盾は皆さんコンピュータのエキスパートですので、クアラルンプールまで持って行くのは大変・リカバリーディスクがないという方はご相談ください。
あ、ちなみに（この話はここに書いてしまっていいのだろうか・・・？とも思いますが、別に隠しておくことでもないので書いてしまいます[emoji:v-290]）最近クアラルンプールのほうではビザ取得の許可を持つ会社が談合をしたようです。
最低料金はRM6000だとか。
ペナンでもライセンス会社の間に「話し合いをしよう」という動きがあるそうです。
いつ談合が行われて料金が高くなるのか分かりませんが、一応こういう話もあるということでお伝えしておきます。（だからと言ってビザ取得を急かしているわけではありません。私は、日本の自宅を引き払って生涯マレーシアで暮らすという人ならまだしも、それ以外の方にセカンドホームビザのメリットはあまりないと考えるうちの一人です。）
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以前書き込みをしてくださった方がSungai Petaniに住んでいたとお書きになっていました。昨日そのSungai Petaniで高速を下りる機会があったので、街をちょっと見物してみました。
見た感じこじんまりしている街ですが、ロングステイの日本人でも住めそうな、生活に最低限必要なものは揃っているような感じがしました。
昼食に入ったレストランの、テーブルの上に分譲住宅の広告が出ていました。ペナン島の同じクラスの家は多分2倍はしそうです。これなら家賃も当然ペナンとは比較にならないくらい安いでしょうね。
目と鼻の先にチンタサヤンなどのゴルフ場もありますので、ゴルフ好きの方にはペナン島に住むよりいいかもしれません。
ちなみにペナン島の対岸のButterworth（バタワース）までは高速に乗れば30分くらいです。
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