今までRM280もして、「高いなぁ」と思っていたパヤ島への一日ツアーが、新規参入があり期間中RM120という破格でツアーを催行しています。もっとも、RM280のLangkawi Coralのツアーはプラットホームでのビュッフェ付き、新規参入のEkomegah HolidaysのRM120のツアーはランチボックス・プラットホームはなくビーチでのんびりという差はあります。でもそれでもRM120なら行ってもいいなぁと思いますよね?!
ちなみに1体験ダイブ付きのツアーはRM200です。
ペナンのホテル(お住まい)→ペナンの港→ランカウイ島→ランカウイのホテルへのチェックイン→ランカウイツアー→ランカウイの港→ペナン島→お住まい(ホテル)というツアー、各種入場料は別途お支払い頂きますが、その他(ランカウイのホテル代、ペナンでの送迎、ランカウイでの周遊代(ランチ代込み)、ペナン⇔ランカウイのフェリー代)全て込みでRM750650(お二人の料金)というのもあります。これも破格ですよね。ちなみにこのツアーはプライベートツアーですので、ご自分達で選んだ場所・コースを専属ドライバーに案内してもらうことになります。他の人と合同のツアーはもっと安いです♪(RM550。)ただ、このツアーの場合は行く先が決められている(Eagle Square, Gallery Perdana, Underwater World Aquarium, Cable Carのみ)上に他の人が見学し終わるのを待ったりしなければなりませんね。
まだあるのですが、スキャナーが紙詰まりを起こしていてパンフレットをアップできません。直ったらまた続きを書こうと思います。
なお、上記ツアー申し込みは私までどうぞ。申込書やステッカー・タリフなど、私のところにどっさり置いて行かれました。「りかなら売れるでしょ!」って。 友達なので、このブログに載せるくらいのことはやります・・・。
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日本で入手困難、輸入は個人輸入なら問題ないらしいですが輸入代行は薬事法に触れるらしいですし、インターネット上で取引されているものの価格は3倍くらいに跳ね上がっているというタミフルですが、ここペナンでは探せば薬局で普通に買えます。私もお客さんに頼まれて昨日10箱買いました。[emoji:v-218]
私の場合、たまたま最初に入った薬局に在庫があったので、二軒目は価格比較のために入りました。そこでは「タミフルは医療機関で入手して下さい」と言われましたので、どこの薬局でも扱っているというわけでもないようですね。
定価はRM154となっていましたが、RM138で買えました。もしかしたらこれでも割高かもしれません。ご購入の際には交渉をしてみて下さいね・・・って、ペナンでは薬局でもまけさせるのが当たり前なの、ご存知でしたか?[emoji:v-391]
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いわゆる遺言をしておかないといざという時に困る、というのは分かりますが、具体的にどのようにしたら良いのか、先週実際にあった例をここに書いておきたいと思います。
MM2Hプログラムに単身で参加している場合、MM2H用の定期預金をはじめ、各預金はその人本人の名義になっています。当たり前ですね。で、この人に何かあった時に、この人が自分の資産を託したい人に速やかに処理をしてもらうためには遺言は不可欠です。
「何かあった時」について、私が相談を受けた人は「ただ単に死亡の時のみではなく、自分が認知症になったり植物人間になったりした時にも、託したい相手が自分の資産に手をつけることができるように」というご希望でした。
最初に相談を持って行った先のRockwillsでは「遺書」(=Will)は死亡時に有効になるもので、認知症・植物人間などの条件の時には適用されないといいます。が、後からそれとは別の方法があることが分かりました。「信託宣言」(=Declaration of Trust)を作成すれば、死亡時のみならず認知症、植物人間など、自分で設定した条件に合致した場合に被信託人が信託人の意思を執行できるというのです。
この方法ですと、まずRockwillsのような第三者に受託人になってもらう必要がなくなり(もっとも遺言についても同様なのですが。)自分が託したいと思う人、多くの場合は夫・妻・子だと思いますが、それらの人たちを被信託人として指定できます。この「Declaration of Trust」を作成し、それを被信託人が保管します。これは信託人が設定した条件次第なのですが、例えば信託人が「自分が軽度の認知症でも、認知症として医師の診断書が得られた場合には被信託人は自分の定期預金を解約することができる」という条件の場合は診断書とこのDeclaration of Trustを該当銀行へ持って行けば(遺言のように裁判所でのプロセスに時間がかかることもなく)すんなりと解約できるとのことです。これは今回信託宣言を作って下さった弁護士さんの説明ですので、間違いありません。
遺言を作成したほうが良いという場合もあります。例えば不動産を持っている人の場合、遺言と信託宣言では名義変更の際にかかってくる費用が違います。また、額の大きい遺産の場合も(ここでは相続税ではなく)所得税がかかってきますので、自分が持っている資産の大きさによって、どちらを選んだほうが良いのかを吟味する必要があります。ただ、大概のMM2Hプログラム参加者の悩みの種は預金ですよね。家を買って持っている人は全体のうちのほんのわずかだと思います。ですので、その場合は(巨額の預金がある人は除いて)信託宣言が有効ということになりますね。もし相談なさりたい方がおいでになりましたらご連絡下さい。今回お願いした弁護士さんはRM650で作成して下さいました。相談料は知り合いということで無料にして下さっています。
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昔から変だなぁと思いつつ、確かめる機会がなかったので放っておいたのですが、今運賃を調べなくてはいけなくてKL Transitのホームページを開いてみたら・・・やっぱりおかしい!!!
KL SentralからKLIAまで通しで買うとRM35。KL SentralからPutrajayaまではRM9.50、PutrajayaからKLIAがRM6.20、合計RM15.70。通しで買うと約RM20高くなるっていうことですよね?これならPutrajayaで一回改札を出て、新たに切符を買えば約RM20節約になりますよね???
ちなみに、KL TransitでもKL Expressでも、KL SentralとKLIAの間はRM35なんだそうです。ノンストップと各駅停車(と言っても間には3駅しかありませんが)が同じ値段というのもまたおかしな話ですよね。
どなたかやってみて下さい~(^^
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CIMBでは、50歳以上の方を対象にパンフレットでご覧いただけるようなプロモーションを行なっています。
通常と違うのは、普通のセービング預金口座ではなくこの定期預金からの利息を入れる特別な預金口座が必要になること。そしてそれには通帳がなく、お金の動きは月々郵送されてくる明細で分かることでしょうか。(後から分かったことですが、通常のセービングスとリンクさせることができ、通帳1冊で済みます。10月15日確認。)
この、特別な普通預金口座(シニアセービングスアカウントと呼ばれています)自体にも特典があり、預け入れ額がRM50,000以上の場合は通常0.2%の利息のところに1%もの上乗せがあります。
また、満期後に自動更新し、2度目の満期前に解約した場合には通常利息は付きません(日本のように普通預金の利率が適用されることはありません)が、この定期の場合は約束された利率の半分が付くそうです(但し二順目の預け入れ期間が3ヶ月以上経っていることが条件)。これは通常の定期預金と大きく異なる部分ですね。
MM2Hビザ取得用の定期預金はマレーシアにいる間は使えません(ビザを返上するまでは最低RM100,000は預けておく必要があります)。ですから、RM50,000或いは全額をこの有利な定期預金にして運用するとお得です。
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