icon-plane2011年9月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

air asia



いつもならKLに行くと大概最低1泊くらいの予定を組んで余裕を持って仕事をしてくるんですが、ここのところそんな暇がありません。朝早くから仕事ができるように、昨夜11時の夜行に乗ってKL入り。KL Sentralに着いたのは朝の7時半くらいだったと思います。で、帰りはエアーアジアの夕方6時半の便でした。いやぁ、ボケたこともやってしまったし、疲れた、長~い一日でした。

ボケたことというのは、Hang Tuahで進行方向を確かめて乗ったLRTなのに、着いたのがAmpang。行きたかったのはSri Petaling。ちゃんと次の駅がPuduだってのを確認したんですが、それだけじゃダメだったんですね。Ampangに着いてやっと気がつき、分岐点まで戻ってSri Petalingへ。お待たせしてしまったビジネスパートナー(?)のYさん、本当に何とお詫びをしたらよいやら。申し訳ありませんでした。m(_ _)m

さて、手元に申請書類が溢れかえっている状態が続いていてブログなんて書いている場合じゃないんですが、今日KLで仕入れた情報は是非皆さんに知っておいて頂きたいと思いますので、寝る時間を削ってでも書こうと思います。

今日はHSBCの口座開設アシストに例のごとくBukit Bintang支店に行って参りました。いつものRelationship Managerとはあるお客様にご紹介頂いて以来のお付き合いなのですが、今日はそのリレーションシップマネージャーの都合が悪く、彼女の同僚を紹介してもらいました。

今日のお客様はマレーシアにいらっしゃる前に香港HSBCでプレミア口座を開設なさった方。他国でプレミア口座をお持ちの方はマレーシアでも(MM2H仮承認レターがなくても)口座開設ができるという条件に見合う方でしたので、口座開設のアシストをさせて頂きました。

ちなみに今香港HSBCでは、残高がプレミア条件を満たさなくても1年間口座維持手数料がかからないというプレミア口座オープンキャンペーンをやっているそうですね。この方もこのキャンペーンを利用して香港口座を開設なさったのだそうです。

ただ、香港HSBCの日本円口座に日本円を入金する際には額面に対して0.25%の手数料を取られるのだとか。

多額の現金を持ち歩くのは危ないと判断なさったこの方は、香港HSBCに日本円口座を開設し、そこにほとんどの日本円を入金してからマレーシアにお越しになりました。

マレーシアでプレミア条件を満たすためには20万リンギット、今1万円がRM400を超えていますから、500万円あれば20万リンギットになりますね。香港の条件額は確か日本円で1,000万円を超えていたと思います。この方はマレーシアをホームアカウントにするおつもりでしたので、香港に置いて来た日本円をマレーシアの口座へ移す必要がありました。

ここからが今日仕入れた重要ポイントなのですが、インターネットバンキングを使って送金(振替)する場合、適用レートはボードレート(店頭レート)になるそうです。対して、店頭にいらして両替を依頼した場合(両替というより振替ですね。)には、特別レートの適用をリクエストすることができます。

この方の香港口座にある円を、インターネットバンキングを使ってマレーシアのリンギット口座へ振替てしまうと、ボードレート適用、更に時間がかかる(通常2日と言われますが、日本→マレーシアでも同日或いは翌日着金してます)デメリットがあるのですが、香港口座にある円をマレーシアにある円口座に入金するのは、同じ通貨であるために瞬時にできてしまいます。もちろん送金手数料もかかりませんから、100万円を香港の口座から動かしたら1円も少なくなることなく100万円がそのままマレーシアの円口座に入ります。

そして、このマレーシアの円口座に入金になった円を店頭レートではなく特別レート適用でリンギットに振替るのもほんの10分で完了してしまうんです。

驚いたのは今日の店頭レート1万円=404.1に対して、振替えようとしたその瞬間の特別レートが何と411.0だったということです。40秒毎に変動すると言っていましたから、夕方にはもっと良くなっていたかもしれません。

香港円口座の円→マレーシアのリンギット口座にリンギットで着金させる=404.1適用(今日着金の場合。着金は場合によっては翌日になることも。その場合のレートは翌日の店頭レート。)

香港円口座の円→マレーシアの円口座に円で着金させる→リンギット口座に振替=411.0適用(この間掛かった時間は約30分。)

今日はちょうど円が更に上がっているところだったのでたまたまこれだけの差が出ましたが、いつもこんなに差があるとは限りません。逆に特別レートが店頭レートより下がっていることだってあるはずです。店頭レートは1日1回決められるレート、特別レートは先ほども書きましたが40秒毎に変動するレートだからです。でもまぁ下がってきていて店頭レートのほうが特別レートより良いなんて時には店頭レートを適用してもらえばいいということになりますが。

マレーシアの日本円口座開設にはRM50の手数料がかかったり、最低RM2万相当額の日本円がその円口座に入っていないと月々RM10の口座維持手数料がかかってきたりと、細かな条件もありますので、移動する資金の額と照らし合わせてどちらの方法がよりお得かを考えてみて下さいね。時や金額によってはメリットがデメリットにさえなり得ますので。
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/29  Posted in HSBC | コメントは受け付けていません。



娘がお世話になった小児科の医師から英語と日本語で書かれている医学用語辞典がほしいとの要望を受け、このブログにそのことを書いたのは13日の日でした。その翌日早速ある医療従事者の方から「現在使ってないのが自宅に1冊あるのでマレーシアに送りましょうか?」とのメールが。このお申し出には正直驚きましたが大変嬉しくもありました。この方がご提供下さる辞典はきっと多くの日本人のお母さん方を助けることになるでしょう。

以前この小児科の医師は日本人保護者とのコミュニケーションには苦労していなかったのだと思います。Adventist Hospital。少し前までは日本で看護婦の資格を持つ関谷さんという日本人の方が通訳をなさっていました。確かインドネシア人で日本語の達者な通訳の方がもう一人いたと思うのですが、関谷さんは辞めてしまったそうですし、このインドネシア人女性も見かけません。医師としては困っているに違いないのです。

ご提供下さるO様。お心遣いに感謝いたします。

それから、日本人保護者が正しく理解しないのを防ごうと思って下さっているDr. Pongのお気持ちもありがたく思います。
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/16  Posted in その他 | コメントは受け付けていません。



以前Digiが扱っていたMifi。以前書いた記事はこちら。→ http://mymm2h.seesaa.net/article/187808251.html

今回、私の使っているCelcom Broadband USBスティックをお勧めしていたお客様とCelcomのカウンターで申し込みをしようとしていたその時、ふと目に留まったのがチラシに載っていたMifiの画像。

「何?CelcomもMifiあるの?ちょっと持ってきて見せてよ。」

というと早速ショーウィンドウから出してきたのは日本のMifiよりはブサイク(スミマセン)な見かけのルーター。(英語ではRouterと書いてラウターと発音します。ルーターって言っても通じないのでご注意!)でもそれで何台にでも繋げられるし、Celcom Broadbandで使っているSIMを挿すこともできる(これは余談。でも以前日本のMifiにCelcom BroadbandのSIMを挿しても使えなかった)。月々の支払いはCelcom Broadbandと同じ額で、要するにUSB ModemをRM100で買うかMifi RouterをRM299(最低契約期間のない場合。1年契約の場合はRM250)で買うかの違い。

これって持ち運びができるし、PCでもPSPでもDSでもIpadでも無線で繋げられるし、超便利だと思う!!!

ご案内したお客様はこのルーターをお買い求めになりました。

これでもう少し安くなれば申し分ないんだけど・・・でもDigiのように販売停止になっちゃう可能性もあるから、私もそうなる前に買おうかな・・・?
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/14  Posted in Celcom | コメントは受け付けていません。



絶対問題なし!と思って送り出した申請書類が受け付けられなくて保留になっています。
お給料だって毎月30万円を超える額が明細に記入されていて、資産はもちろんクリア。それなのに、です。
申請書類を提出しに行ってくれるのはKLにいる私のパートナー(?)なので、保留になったりすると私は電話で観光省の窓口とやり取りをします。

なぜ受け付けてもらえなかったか。
お給料、手取りで計算すると言うんです。
年金の掛け金や住民税、当初は各種保険の掛け金まで引かれて計算されてしまいました(その後、保険の掛け金は引かずに計算してくれましたが)。
でもそれでも受け付けてもらえなかったのは、年金の掛け金と住民税などの税金を引いた額がRM10,000にはRM60ほど足りなかったのが理由です。たったRM60ですよ!!!しかも最後の月の分1ヶ月分だけ。他の月は手取りでもRM10,000を越えているんです。
この計算に使われたレートも、その日私が計算に使ったRM386ではなく、RM380.55だというのです。まぁこれは1ヶ月に1度とか、決まった時に更新するんでしょうが、それにしてもRM60くらい少なくったって受け付けてくれてもいいじゃない?!しかも3ヶ月のうちの1ヶ月だけなんだし。
・・・とまぁいろいろと食い下がりました。でも今回は「RM10,000に満たなければダメ」というのは割と強く言われましたね。
つい先日仮承認を貰えた月収入が足りなかったケースは、今だったら完全にアウトでした。

結局この方は他の収入がおありで、それを証明することができますので、問題ないのではないかと思っています。

今日も別の方にアドバイスさせて頂いたのですが、退職してからマレーシアに移り住む方の場合は現役でお給料を貰っている間にMM2Hビザの取得をお考えになったほうが良いように思います。退職ギリギリまで条件を満たす額の月収があれば、退職ギリギリの段階でビザを取得なさっても構いませんが、前述の方は職を退くことに伴って休暇が多くなっているのだそうで、そのために普段のお給料の額より減った額になってしまっているとのことでした。減っても条件を満たしていれば良いですが、今回のように最後の1ヶ月分が条件を満たしていないことで、他の収入がなければ危うく申請できないところでした。

あとは追加書類の翻訳・認証をして、提出するのみです。あっ、カバーレター作り直しだ・・・(月収入についての記述を変えねばなりません)。(ーー;;;
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/14  Posted in MM2Hビザ関連 | コメントは受け付けていません。



Tenby InternationalやSri Pinangに続いて行ったのがFairview International。真ん中が吹き抜けになった校舎。エレベーターが一つ。これは学生も使えるのでしょうか?ちょっとビックリでした。

今までUplandsやDarat International、St. Christopherなどなど見て回りましたが、このFairview Internationalが私の目には一番欧米っぽい造りの学校に映りました。入学前に受けるテストで自分の入るクラスのレベルが決まります。例えば9歳の子。日本人学校では3年生か4年生ですよね。学力が低くたって下の学年に入れてもらうなんてことはありえません。ところがここFairviewではテストの結果によっては1つでも2つでも学年を下げてスタートさせてもらえるんだそうです。途中で転校してしまったりすると問題が起こるかもしれませんが、ここで高校卒業資格を得るまで勉強するのなら問題ありませんね。ちなみにUplandsやTenbyでも1学年下げるくらいなら可能です。

英語があまり達者でない子どもにはESL(English as a Second Language・第二言語としての英語)のクラスが用意されていて、通常の英語読解の授業が行なわれる時間に別の教室で授業を受けます。どんな言語でも読解は大変ですから、このシステムは良いですね。うちの娘も国語は苦手ですが、日本人学校は元から日本語が第二言語の子を受け入れることは頭にないのでESLのような(JSL?笑)システムはありません。残念なことに。

対応をしてくれた事務員は中国系の人でしたが、中国語訛りもない、ちゃんとした英語を話していました。教師は60パーセントがマレーシア人の教師だそうですが、それには理由があるそうです。マレーシア人の教師の場合は研修に研修を重ねて教師としても磨きが掛かっていきますが、外国人教師(=腰掛け)の場合は比較的短期でしか関わらないので、児童生徒から見るとデメリットだというのです。確かに一理あると思いました、児童生徒と共に成長してくれるような先生のほうが、上から目線や親しめるようになるまでの時間のない先生より良いですよね。各学校がどのように教師を雇っているのか、これは調べてみると学校選びの参考になるでしょうね。

学費はInternational Schoolにしては安いと感じました。http://www.fairview.edu.my/
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/14  Posted in ペナン島での子どもの教育 | コメントは受け付けていません。



娘を息子に託してまでした仕事というのは、学校見学のアシストでした。
こちらのお客様のお子さんは現在学校がまだ決まっていない状態なので、一日も早く学校へ通えるような環境を整えてあげることが必要です。(とは言いつつ、自分の息子は私の仕事の犠牲になってしまいましたが・・・汗)

以前はJalan Kelaweiの、涅槃仏のあるタイ寺の向かいに校舎があったTenbyですが、現在はTanjung Bungahの奥のほうに引っ越しています。引越しに伴い小学部(+幼稚部)もできました。9月から使われ始めた新校舎らしく、建物もまだ新しいにおいがしています。

高学年になればなるほどイギリス人教師が授業を担当するそうです。イギリス人教師が授業を担当するほうが絶対良いとは言い切れませんが、やはりマレーシア訛りの英語より世界中で通じるような英語を学んでほしいと思うのは、どこの親でも変わらないと思います。

学校はスタートしたばかりですので、児童もまだ少なかったです。ペナン日本人学校並みの少なさ。友達が少ないというデメリットはありますが、勉強面では教師が一人一人により多くの時間を割いてくれるでしょうから良いですね。

私が学校見学をすると結構見比べるのが食堂で扱われている食べ物なんですが、このTenbyはInternational Schoolと名前が付いているだけあって、その日のブレイクタイム(9時30分から9時50分)の軽食はフレンチトースト、ハム、あとはオムレツだったかな?そんな感じでした。(その代わりではないですが、1プレートRM3くらいするらしいです。)ローカルの小学校のブレイクタイムの軽食は調理する人にもよりますが、時々ひどいものを出していたりするので(息子の通う学校では以前、時々お粥と称して殆ど何も入っていない、見た目は白いご飯にお湯を入れただけのように見えるお粥が出されたりしていました。)親が作ってくれる子はそれを持って行き、ブレイクタイムに間に合うようにお弁当を届ける親もたくさんいます。Tenbyの子たちもお弁当箱を持っている子たちが多くいました。Tenbyでは清涼飲料水やヨーグルトドリンクのような甘い飲み物も目に付きましたね。ローカルの学校でも売っています。ローカルの学校は更に駄菓子まで売っていますから子どもは嬉しいですが親としては困ります。そこへ行くと日本人学校は優秀ですね。給食はありませんが、持って行っていい飲み物はお水かお茶のみ。でも日本人学校には日本のような給食をやってもらいたいものです。栄養バランスの取れた給食、ないと有り難味が分かりますね。

9時半から9時50分のブレイクの後、次のブレイクが11時35分からだとか。このブレイクはランチブレイク。9時半からのブレイクでも食べて11時35分からランチブレイク?ちょっと食べる間隔が狭くない?と思いました。しかもこの後2時に下校になるまでにもう一度ブレイクがあり、その時間にも食べていいらしいんです。そんなに常に食べている状態って・・・いいわけありませんよね。

ところでTenbyにはローカル私立の姉妹校があります。Sri Pinangといい、こちらはまだTenby Internationalと同じ敷地内への移動はしていません。来年移動するそうです。現在はSt. Christopher International Schoolと隣り合わせのところにあります。こちらはTenbyに小学部ができたために外国人の受け入れを中止しています。今年から、マレーシアの学校のカリキュラムの一部にまた変更があり、これまで英語で教えていた算数と理科の授業がマレー語で教えられることになりました(というより一時期英語で教えていましたが不都合が見えてきたので元に戻した格好です)。科学など、地球規模での発展を目指す分野は元から英語で勉強したほうがその方面へ進める人が増えるというような理由で理科や算数の英語教育が始まったと記憶していますが、実際は英語が分からないために理科や算数まで分からなくなるという弊害のほうが大きかったようです。
話が脱線してしまいましたが、今年からこのSri Pinangでも殆どの授業がマレー語で行なわれています。

Tenby Internationalの小学部については、ホームページにもまだ殆ど書かれていません。でも参考のために一応リンクさせておきます。授業料などはGeneral Info → Admission and Feesのところに載っています。

http://www.tenby.edu.my/v2/penang/tis

(続きを読む…)

投稿日:2011/09/13  Posted in ペナン島での子どもの教育 | コメントは受け付けていません。



うちの娘が日曜の昼頃から体調を崩し、夜にはとうとう我慢できなくなったらしく病院に行くとその日は入院。私も点滴は必要だと思っていましたので適切な処置だと思いました。(だってお腹が空いて食べるんだけどすぐ戻す、というパターンが続いていたんです。)そして、月曜日はどうしても外したくない仕事があったので息子が学校を休んで娘に付き添ってくれました。こういう時、うちのお兄ちゃんは頼りになります。

その娘が今日退院したのですが、娘の診察は既に終えた医師が名刺にご自分の携帯の番号を書いて戻って来ました。話を聞くと、日本語と英語の簡単な医学語辞典というか、医学語単語帳というか、どうもそういうものを探しているらしいのです。理由は日本人の患者さんとのコミュニケーションに使いたいとのこと。以前日本人のお母さんが持っていたのを見たらしいのですが、出版社などなど、何も情報がないのです。

そこで、このブログをご覧になった方でそのような辞書をご存知の方がおられましたら、是非その詳細(出版社と著者が判れば探せると思います)をお知らせ下さいませんか?詳細が判ればあとはこちらで購入できると思います。

コメント欄への書き込みでもメールでも結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/13  Posted in その他 | 1 Comment



以前、ある申請者の方がKLでの日本人の集まり(某会)に参加なさった時にご自分の資産内容をお話になって「そんなんじゃムリムリ、承認がもらえるわけない」と言われたと記事に書きました。
→ http://mymm2h.seesaa.net/article/213610985.html

先ほどその申請者の方から、観光省のHPで「Approved on FD」と表示されていると連絡を受けました。
これ、仮承認が出たという意味です。正確にはFD(Fixed Deposit。定期預金。)をすれば承認が得られますという意味ですね。

私たち業者の元に連絡が来るのは仮承認が下りてから2週間後くらいの、仮承認レターが出来上がってからなので、ホームページをチェックしていた申請者の方のほうが情報が早かったのでした。(^^;;;

心無いことを言われて一時は申請を取りやめようとさえした申請者の方でしたが、やっぱり申請して良かったですね!!!この方の申請は少し基準に満たない部分があったのは事実ですが、エージェントカバーレターなどは特に慎重に言葉を選んで書きましたから(時間が許せばマレー語で書こうとさえ思ったんですが、申請者が多くて忙しかったので断念しました・・・)それも少しはプラスに働いたのではないかと思います。
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/10  Posted in MM2Hビザ関連 | コメントは受け付けていません。



HSBC Premire(マレーシア)の言い分・・・日本からのお客様は、まず日本でプレミア口座をお作りになり、マレーシアのプレミア口座開設については日本のHSBCのアシストを受けて下さい。現在HSBCマレーシアは、日本においでのお客様と直接書類のやり取りをしての口座開設はいたしておりません。

HSBC Premire(日本)の言い分・・・現在、日本においてマレーシアHSBCプレミア口座開設のアシストは停止させて頂いております。

マレーシアHSBCは日本のHSBCを経由してマレーシアの口座を開設してほしいと言っている(ある意味当たり前)のに対して日本はそんなサービスはもうしない、と言っています。

マレーシアHSBCも日本のHSBCがどのような対応をしているのかを把握した上でお客様に案内してほしいものです。一番困るのは自分のところのお客様なんですから。

何とかならないものかとあちらこちらから探りを入れてはいますが、どうなることやら。
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/10  Posted in HSBC | 5 Comments



8月22日に日本国内で投函されたEMSが今日届きました・・・その間2週間と1日。お送り頂いたのは無犯罪証明書だったので、なぜこんなに時間が掛かるのだろう?ハリラヤのせい???と毎日まだかまだかと追跡画面とのにらめっこ。他のビザ申請書類は既に頂いており、無犯罪証明待ちだったのです。今週中に提出できなければ残高証明などの日付が古くなってしまい申請を受け付けてもらえません。今日無犯罪証明が届かなければ書類作成は最初からやり直し。

今日1時前に何度か見たことのある電話番号から電話が。EMSの配達員からの電話。なぜかEMS(マレーシアではPoslaju)の配達員達はよく私に電話をかけてきて「家にいるか?」と聞きます。いえ、聞いてくれているのだと思います。今日は「これから配達するけれど、家にいないと受け取れないサイズだから家にいて」と掛かってきました。(不在の時、持ち帰られてしまうと取りに行くのが大変なので、郵便受けに入れてもらえるようにいつもお願いしているんです。)無犯罪証明がポストに入らないサイズ???一瞬からかわれているのかとさえ思いました。今日無犯罪証明を他の書類と一緒にしてKLに送り返さなければ金曜日の申請には間に合いません。3時になるか4時になるか5時になるか分からないけれど家にいてと言われて余計からかわれているのかと思い、3時4時は娘を迎えに行っている時間ですし、5時に配達されたら6時のデッドラインには間に合いません(6時までに投函すると翌日配達されます)。「今どこにいるの?今配達してよ!!」と今考えると私もよくまぁそんな無理強いをしようとしたものだと思います。(^^;;;

その配達員は私が住んでいる地域を通り過ぎてその先にある地域の配達を先にするようルートが組まれているそうで、自分が配達する時間に家に居ないんだったらこれから自分が通るルートに取りに来なさいと言います。早くほしいのは確かなので、雨の降る中、少し先のホテルの駐車場まで行きました。電話をすると彼はすぐ現れ、ボックスの中から厚みのある封書を取り出すと私に渡します。郵便受けに入らないサイズというのは本当で、帰ってから開けてビックリ、お客様がもみじ饅頭を一緒にお送り下さったのでした。もみじ饅頭を見た瞬間に修学旅行で行った宮島の風景や、そこから派生して高校時代のいろいろな思い出が蘇りました。もみじ饅頭がこんなにもいろいろなことを思い出させてくれるとはと驚きです。

もみじ饅頭はとっても美味しかったです。お客様には感謝の気持ちでいっぱいです。が、急ぎでものを送る時には必要なものだけを送ったほうが良いように思います。でないと今回のように通関で1週間以上かかったりすることがありますので。皆さんもお気をつけ下さいね~。
(続きを読む…)

投稿日:2011/09/08  Posted in 郵便局 | コメントは受け付けていません。