icon-plane2013年6月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

air asia



 

最近、移民局のシステムが新しくなったことに伴う弊害があって本申請が終了できずに

日本に帰国なさった方もいると聞いています。

困りますよね、マレーシア滞在期間中にビザの取得ができずに帰国しなければいけないだなんて。

 

さっき、今日は余裕のあったカウンター内の人たちとの話しで出てきた話。

「新しいシステムの元ではコーリングビザレター

シングルエントリービザ取得に必要な移民局からの書類)は発行されない」とのこと。

 

ん?

 

4月の終わりに個人申請の方の本申請アシストをさせて頂いた時は、

新しいシステムの番号が付いていたけどボスは発行してくれたよ???

 

・・・その件を調べてみるとかなり驚く結果に目を見開いてしまいました。

そりゃボスが良いって言っているのだからそれで良いのだろうけれど。

 

今日申請したコーリングビザレターはその4月の時と同じようにやってもらえるのだろうか・・・?

それとも全くできなくなってしまうのか。

他人事とは言え、お一人RM500って結構な額だと思います。なので、

節約できればいいなぁと思っているのですが。

カウンターの係官は

「ボス今日はお休みだけど、明日にでも電話してみなよ。」

と、最初突っ返した書類を再び手に取り

「一応こっちで保管します」

と預かってくれました。

「ボスのデスクの上に置いといて」

と頼んだ私。

 

どういうことになるのか、判ったらまた書きます。

 

投稿日:2013/06/27  Posted in MM2Hビザ関連 | Leave a comment



写真 (24).JPG

 

今日も本申請のアシストに行っていました。

先週は朝一のフライトで行ってBukit Bintangに9時半はきつかったので

(Air Asiaのエアポートバスに乗れば間に合ったと思う・・・。)今回は定番の夜行寝台で行きました。

でもいろいろと忘れ物をしてきつかった・・・。Power Bankは不良品なのかほとんど役立たずだし、

USBを挿せるプラグコンセントというのですか?あれも忘れてしまうし。

帰りは飛行機なのに身分証明のために必要なパスポートを忘れるし。

その他にも2つほど持って行くのを忘れたものがあってほんと最悪でした。

でもお客様関連のものはしっかり前の日に確認して用意してあったので無事でしたが。

クアラルンプール市内で定期預金などの準備を済ませてプトラジャヤへ、

今日はお客様も一組ご一緒に来て下さいました。

そして本申請のための書類やシングルエントリービザ申請のための書類を提出した後で

ふとMM2Hカウンターのほうへ目をやると、!!!ものがない!!もぬけの殻とはこのことです。

何にもないんです。

 

そこには次のような張り紙が。

 

写真 (25).JPG

 

1階にお引越しになったんだそうです。

1階ですが、日本流なら2階にあたるところです。

エージェントにしたら、ちょっと仕事がやりづらくなりましたね。

まぁ昨今のMM2Hセンター・移民局ユニットの混みようからしたら仕方ないのかもしれません。

常に座るところがないくらい混んでいましたから。

 

ブログテーマが「MM2Hセンターのお引越し」なので、このテーマではここまで。

別にシングルエントリービザのことを書きます。

投稿日:2013/06/27  Posted in MM2Hビザ関連 | Leave a comment



LINE_icon_Green.jpg

うろ覚えなのですが、あるお客様が

「日本だと、日本語で打ち込んだ文章を即座に英語にしてくれたり、

相手の英語を日本語にしてくれる携帯電話のサービスがあるのよね~」

という感じのお話をして下さったことがありました。

その時は「へ~日本の携帯電話(会社)って進化してる」って思ったんですが、

多分このお客様が言っていらしたことがここマレーシアでも使える機能であることが

昨日分かったんです!!

私はiPhone5のことしか分からないので、

これ以降はiPhone5だとどんな動きをするかを書いていきます。

 

皆さんはLINEっていうアプリをご存知ですか?

きっとご存知の人は多いと思います。無料通話やSMSのできるツールですよね。

日本の公式アカウントのいちばーん下にLINE中国語通訳・英語通訳、

そして韓国語通訳というのがあります。

これが「日本語で入れた文章を即座に英語にしてくれたり、

英語で送られてきたメッセージを日本語に変換してくれる機能」なんです。

iPhoneにはSiriという便利なものがありますので、それを使って試してみました。

Siriは英語や日本語には対応していますので、

例えばSiriを使ってLINE英語通訳を招待した画面に日本語を入力するととっても便利。

キーボードなしで文字を打ち込むのって大変ですから

(これ、画面に凹凸がないからっていう意味です)。

で、入れると瞬時にそれが英訳されて表示されました。

同じく英語をSiriを使って入れても同じ。即座に日本語に変換。

中国語はSiriはありませんので日本語入力のみをSiriで試しましたが、日本語で入れると

それはすぐに中国語に訳されました。

(中国語を入力するにはSiriは使えず、打ち込まなければなりません。)

 

英語と日本語の変換は完璧に正確ではなかったですが、

意味が判らないというほどのことではなく、

また中国語は息子に確認しましたが正しい変換がされているとのことでした。

(息子は小学生の6年間、中国語で教育を受けましたので読み書きもできます。)

これってスゴイことだと思いませんか?どこに行くにもこれさえあれば、

相手に伝えたいことをiPhoneに話しかけると

その英語訳・中国語訳・韓国語訳が即座に出てくるんです。

ということは、人間の通訳なんて要らないに等しいと思いませんか?

この機能を活用すれば、コミュニケーションの範囲がぐーんと広がると思います。

これで外国語が分からないにも関わらずロングステイするという不安から解き放たれた♪

という人も出てくるかもしれません。

 

それからもう一つ、LINE自体の良いところは、Skypeみたいにメッセージが送られてきていても

ログインするまで分からないなんてことがないことですね。

それならSkypeにログインしっぱなしにすればいいという話になるかもしれませんが、

Skypeをオンにしたままにすると電池の消耗が速いんだそうですよ。

こんな話、とっくの昔に知ってるよぉという方。すみません。

私みたいに今まで知らなかったという人もきっといると思いますので書かせて頂きました。

私はLINEに関しては初心者です。補足などありましたら宜しくお願い致します。
(続きを読む…)

投稿日:2013/06/16  Posted in Line | コメントは受け付けていません。



 

日本のiPhoneはテザリング料金を取られるらしいですが、

マレーシアでiPhoneを買うとSIMフリーな上、アップルの製品(iPad,iPodなど)であれば

無料でテザリングできますし、普通のノートパソコンなら有線で無料テザリングができます。

(でもこれはマレーシアでの話で、日本で同じように使えるかどうかは疑問ではあります。)

 

これってすごく便利です。

例えばお客様が日本のiPhoneをお持ちで、

ちょっとインターネット使いたいんだけど近くにWiFiがないっていう時なんかには使っていただけますし、

出先でiPhoneではできないことをやる時(長いメールを書くとか)でも使えますし。

私はよく知らなかったのでDigiに行って2年契約してしまいましたが、

本体だけを購入することもできるんですよね。

本体だけ購入 + 好きなプランを選ぶ(今使っているものを使う)のほうが良いと思いました。

だって、パッケージのほうは普段使わないMMSやらも込みなので、

ってことはその分だけ料金を取られてるってことですからもったいないです。

 

先日、日本の携帯をこちらで使うと一日に2,000円くらい取られるから、

それならこっちでiPhoneを買いたいというお客様がいらっしゃいましたので、

数年来の付き合いの携帯オタク(笑)をご紹介しました。

携帯をいじるのが大好きなようで、

この人に質問すると携帯のありとあらゆることに関して即座に回答が返って来ます。

勤務先は当然携帯電話を売るお店。今はDigiの販売店で仕事をしています。

この日は同期というんですか?をするのに少々手惑いましたが無事終了。

店頭だと他のお客さんが来たりするので落ち着いて話もしていられませんが、

お客様がお泊りのホテルに来てくれてそのことだけに集中できたのでサービス満足度十分。

お客様のiPhoneにはケースを無料で付けてくれましたし、私はお客様をご紹介したからでしょう、

Sumsongのロゴの入ったマグカップを頂きました。(笑)
(続きを読む…)

投稿日:2013/06/14  Posted in iphone | コメントは受け付けていません。



 

昨日は二組のMM2Hビザ本申請のためにクアラルンプールへ日帰りで行って来ました。

後半は写真を撮る気持ち的余裕がなかったので写真なしですが、昨日私が取ったルートをご紹介します。

頑張って結局タクシーは使わずに制覇(?)しました。

 

○ AK6123(午前6時50分発) ペナンからクアラルンプールへ

前日やるべきことをやっていたら寝る時間がなくなってしまい、徹夜のまま空港へ。

何か食べよう・・・と思いましたが、食べたいと思うようなものがなく、

スタバの抹茶フラップチーノとバナナチョコカップケーキ(?)をとりあえずテイクアウェイ。

先月までは火曜日と金曜日の午後5時から7時まで、

フラッピーノ半額(実際は他のも半額だった)っていうプロモーションがあったんですが、

終わっちゃって残念・・・と思っていたら、

今月はMy tumblerを持っていけば月・水・金は終日50パーセント引きなのですね!!

いやぁ、調べてみるもんです。

Air Asiaの中で食べるのはいけないので、カップケーキは後回し、飲み物だけで胃袋を満たし、搭乗。

 

 

○ 1時間のフライトはあっという間、7時40分頃にはLCCTに着陸。

この日のルートはいろいろと考えた末に

LCCT → Salak Tinggi → Bandar Tasik Selatan → Hang Tuah → Bukit Bintang にしたのですが、

失敗!!(理由は後で書きます。)

写真 (14).JPG

飛行機を降りて空港構内に入るとすぐのところにカウンターがずらっと並んでいます。

入ったところから5番目くらいがこの「バス+KL Transit」の発券所。

以前と違って、コンビニのレシートのような切符を発券してくれます。

昨日はそのカウンターの発券器の具合が悪いとかで、バスの発着所で買うようにと言われました。

7時50分発のがあるというので走る走る。

発着所に着いてみると、今日は8時発だという。

まぁ間に合ったので良かった。

発着所は、Air Asiaなどが運行しているKL Sentral行きのバスの発着所のほうではなく、出口を出たらそのまま直進

する。写真の時刻表があるので分かると思います。

 

 

○ Salak Tinggi(サラッティンギ)でKL Transitに乗り換え。

バスが遅れて発車することはまずない。

なぜかというとこのバスはSalak TinggiでKL Transitに接続しているから。

空港で(昨日の私の場合はBandar Tasik Selatanまで)通しで買っているので、

空港でもらったレシートのような薄っぺらな紙を改札口でスキャンして中に入る。

朝であるせいか、電車はすぐに来た。全く同じルートでPutrajaya/Cyberjayaへも行ける。

Putrajaya/Cyberjaya駅はSalak Tinggi駅の次、Bandar Tasik Selatanの前の駅だ。

LCCTに降り立ってPutrajayaを目指そうという人にはこのルートが一番だと思う。

(もちろんタクシーのほうが便利ではありますが・・・。)

 

○ 今度はBandar Tasik Selatan(バンダータシクセラタン)でLRTに乗り換え。

Bandar Tasik Selatanというところは、KTM(マレーシア国鉄)やLRT Ampang Line、

それからマレーシア南部行きのバスが発着するバスターミナルもあるインターチェンジです。

写真 (23).JPG

写真はLRTのホームから。植木のすぐ向こう側がKTMのプラットホームで、その更に向こう側には乗ってきたKL

Transitのホームがあります。

 

○ この後、LRTでHang Tuahまで行き、KLモノレールに乗り換え。

しかしこれが失敗。朝のラッシュ時にHang Tuahからモノレールに乗ろうとする人は多く、

来た電車にすぐには乗れませんでした。

やっと乗れてBukit Bintangへ。

そしてアポのあったHSBC Bukit Bintangへダッシュ!!

 

HSBCの後はお客様を近くのクリニックに健康診断にご案内し、私はそこでお客様と別れてプトラジャヤへ。

その時、12時過ぎ。移民局は1時から2時までがお昼休み。

夜8時のフライトに乗らなければならないというのが常に頭にあったので、

タクシー移動も考えましたが結局は公共機関を使うことにしました。

急いで行ってもお昼休み前にはどうせビザはできないんだし。

 

○ そして乗ったのがGOKL。

私も確かお客様に「こんな便利な無料バスがあるんだよ~」と教えて頂いたのでした。

私が乗ったのはPurple Line。これはPasar SeniとBukit BintangをRaja Chulan経由で巡回しています。

他にGreen Lineというのもあり、これはKLCCとBukit Bintangの間を巡回。

Jalan ImbiやJalan Ampangも通りますので、Bukit Bintangから

元日航ホテル隣のCitibankに行きたいという時にも使えますし、

リッツカートンからKLCCに行きたいなんて時にも使えます。

但し渋滞の時に乗るのは止めたほうが良いと思いました。最短距離を通るのではないので。)

どこを通るのか、具体的なことはこちら(goklmapfeb2013.pdf)をご覧下さい。

 

ちなみに私が乗ったところはHSBCの脇にあるバス停で、このマップ上だとAIN ARABIAとなっています。

ここにはPurpleとGreenの両方が停まります。

(バスの車体はPurple/Green LineどちらともPurpleですので、

緑色のバスが来るなどとお間違いなきよう・・・。)

写真 (20).JPG

ちなみにこのGOKLもそうなのですが、ペナンのMPPPバス(こちらはダウンタウンを巡回する無料バス)でも

スリの被害に遭ったという話を聞きます。

周りの乗客は自分に災難がかからないように見て見ぬふりをすることがほとんどです。

特にペナンでは8人のフィリピン人のスリ集団が野放し状態で好き勝手にやっていますので、

まずはそういった連中に行く手を塞がれないよう、囲まれないよう、ご注意下さい。

 

○ さて、GOKLでPasar Seniに着くと、今度はラピッドバスのE1に乗り換え。

このE1というのはMyDin前から発車するのですが、

私はPasar Seniから橋を渡ったところにあるバス停で乗るのが好きなので、

GOKLから降りて歩き出しました。すると橋の袂に来た時にE1がこちらへと向かって来ているのを発見!!

バス停まではまだ100メートルはありそうだったのでとりあえず

大きなゼスチャーで乗りたいということをアピールすると、

運転手さんの「ここじゃ停まれない」というゼスチャー。

でも「あっちで待っててあげる」意味だったらしく、ダッシュで行ったら待っててくれました。

これを逃すと30分待たなきゃいけないので、助かりました。

写真 (17).JPG

これはプトラジャヤで写したE1です。

プトラジャヤセントラルというこのバスターミナルはKL TransitのPutrajaya/Cyberjaya駅の下にあります。

KLダウンタウン行き以外にも、KL Transitを使ってだと行きづらいワンウタマや、

LRT Kelana Jaya駅方面へ行くバス、KTMセルダン駅行きのバスなどが出ています。

 

○ プトラジャヤセントラルから観光省へ。

プトラジャヤセントラルから観光省までは、タクシーだとRM13です。

バスは15分に一本か30分に一本しかないので使いづらいですが、

プトラジャヤ内のこの公共バスは1回RM0.50です。時間のない人には無理ですが、

プトラジャヤの街並みを楽しんだりするのには車窓が大きいですし良いと思います。

写真 (21).JPG

観光省へは以前は601と903だったかな?が通っていたのですが、ルートも番号も変更になったようです。

現在はL4しか観光省には行かないと聞かされましたが、

ラッシュアワーにはもう一本別の路線が最短距離に近い道を通って

プトラジャヤセントラルに行っているはずです。

昨日はラッキーなことに比較的窓口も空いていて、

2時過ぎの受付で3時には2組のパスポートにビザが貼られて戻ってきました。

HSBCで何組ものMM2H準備の方たちにお会いしたし、一番最後までHSBCにいたのは私達だったので、

これは今日も混むなーと思っていたのですが、私が一番乗り。

これはきっと保険と健康診断の関係だろうなぁと思いました。

MSIGを使っていた頃は保険加入に健康診断書が必要だったので、

保険をあらかじめ準備しておくことができませんでした。

今私が皆さんにお薦めしている東京海上は、健康診断書の提出が必要なく、

よってお客様がマレーシア渡航前でも移民局へ提出する書類までご準備できてしまうのです。

今回もきっとそのお蔭で30分から40分は得をしたのだろうと思います。

私が東京海上の保険加入をお手伝いする場合は、パンフレットに載っている額からRM15を引き、

その額の50パーセントを元の額に足して更に印紙代RM10を足すと正確な金額が出ます。

昨日お会いした数人のエージェントさんに、どこを使っているか訊きましたら、

多くのところはまだMSIGから変更していないようです。

金額的には東京海上の倍ぐらいするのではないかと思うのですが。もっとも、

現行のMSIGの保険が、いざ保険が必要な時に使えるものであるのなら、高くてもそのほうが良いですね。

 

○ お預かりしたパスポートをお客様へ届けるために再度KL市内へ。

1ヶ所はブキッビンタン近くのRadius International、

もう1ヶ所はラジャチュラン駅とブキッナナス駅の間のShangli-la。

市内で渋滞に巻き込まれるとアウトなので、

これも考えた末にE1に乗ってTun Sambanthan駅の近くで下ろしてもらいました。

本当はE1で終点近くまで行ってGOKLに乗ろうかとも思ったんですが、

Jalan Raja Chulanとかチャイナタウン周辺で渋滞に遭ったら困るので・・・。

Tun SambanthanからBukit Bintangまでモノレールで行き、

Radius InternationalはGPSで最短ルートを探ってその通りに進みました。

Shangli-laはHSBC脇のバス停から今度はGOKL Green Laneに乗り2つ目で降りて少し歩きます。

実際には2つ目のバス停にはそのすぐ後右折するので停まってくれないことが多いらしいのですが、

「後ろから来るバイクに気をつけて」と言って下ろしてくれました。

シャングリラの会員制のラウンジに通されたりして嬉しかったのですが、

頭には8時5分発のエアーアジアというのが居座っていて、シャングリラでお客様とお会いした時点で既に6時。

昨日はそれほど渋滞しているようには見えなかったのですがどこでどう詰まっているのかは

私のようなペナン在住者には判らないので侮れず、Bukit Nenas駅に走ってそこからモノレールに乗りました。

ブキッナナスのプラットホームにいたのが駅の時計で6時10分。

《ヒドイ!モノレールのアナウンス》

 

KL Sentralから出るLCCT行きのAir Asiaのバスに乗ろうと思っていたのでBukit Nenas駅から

KL Sentral駅に移動したのですが、なぜかKL Sentralに着いたことのアナウンスがなく、

私はTun Sanbanthanに戻ってしまうという大失態を犯してしまいました。

その時、6時40分。6時半のバスに乗れればなぁ、

最悪でも6時45分のバスがあればなぁと思っていた矢先に乗り越し(?)してしまうなんて、

これで万事休す。でもまぁ8時5分のに乗れなかったらまだ一本最終便があるさ、高いけど・・・とか、

バスに乗れなかったらタクシーで・・・などと思いながらバスの発着所に走っていこうとすると、

向こうのほうから赤いバスがやってきます。そうなんです、発車したばかりのLCCT行きバスでした。

幸い運転手さんがチケット係を呼び戻してくれて(今本当はいくらなのか知りませんが)

RM10だというのでRM10払い、乗せてもらいました。

結果、空港に着いたのは7時53分、飛行機に滑り込んだのは7時57分。

その飛行機はなぜか定刻より遅れての離陸だったので、どうにか間に合いました。

これが言われているようにゲートクローズが離陸前20分だったら、完全にアウトでした。

いつもこんなことがあってはいけませんが、

チェックインもボーディングパスのプリントアウトも事前に済ませておくと、

こういう時には本当に助かります。

こんな感じで昨日は

Penang → LCCT → KL → Putrajaya → KL → LCCT → Penang を廻りました。

 
(続きを読む…)

投稿日:2013/06/11  Posted in 公共の交通機関 | コメントは受け付けていません。



 

海外資産申告せず、1億5千万円脱税…国税告発

夫から相続した国外財産を申告せず、約1億5000万円を脱税したとして、

不動産賃貸業・木村まゆみ氏(52)(千葉県浦安市)が、

相続税法違反容疑で東京国税局から千葉地検に告発されていたことがわかった。

木村氏は既に修正申告し、納付も済ませたとしている。

木村氏や関係者の話によると、木村氏は、2009年9月に66歳で死亡した、

貸金業などを営む夫から国内外の財産を相続した。

その際、オーストラリアとマレーシアにあった銀行預金や貸金庫に保管していた計約4億円の財産を除外し、

浦安市のマンションなど国内分の相続財産のみを申告して、脱税した疑いが持たれている。

木村氏は、1999年から夫婦でマレーシアのペナン島やオーストラリアに長期滞在して

日本と行き来する生活を送っており、申告しなかった国外財産は、

長期滞在中に現地の銀行に預けるなどしていたという。

木村氏は取材に対し、「認識が甘かった。深く反省している」と話した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この方はホームページをお作りになって、ペナンの情報をいろいろと発信しておられた方の奥さんですよね?

どうなんでしょう?確信犯なのでしょうか?

木村さんのことはともかく、日本の税務署はこのようにきっちり調べるようですから、

資産を海外へ移す方は税理士さんなど専門の方のアドバイスをお受けになって、

このように大々的に取り上げられるようなことがないようにしたいものですね。

居住者・非居住者とか、海外居住年数が5年超えるとどうとか、

なんだかそういうものがいろいろありますから、

そういうことを正しく理解して上手に節税できると良いですよね。
(続きを読む…)

投稿日:2013/06/04  Posted in ニュース | 2 Comments



普段あまりご案内しないクアラルンプールの学校なのですが、

今回は私がお客様にご紹介したKLの業者さんが日本でのMM2Hロードショー2013に出席のため、

KLでのスケジュールが合わなかったため、私がご一緒させて頂くことになりました。

学校への質問事項をきちんとまとめて行けば良かったのですが、

最近は本当に落ち着いて物事を考える時間がなく、

いつも目の前に山積みの申請書類と格闘している感じです。

 

今回は4校の見学に行きました。幼稚部が併設されているところや、

両親の保護者ビザを学校が申請してくれるところ、

狭い校内でギューギューという感じで過ごしている学生や、広々とした敷地で伸び伸びできそうな学校、

セキュリティの甘そうな学校、児童生徒が学校に着いたかどうかを知らせるSMSが届く学校などなど、

実際に見学してみないと分からないことをたくさん見たように思います。

 

・・・とそのうちの一つの学校について紹介しようと書き始めたのですが、時間切れ。

今日は日本人学校の運動会なので、これから行ってきます。続きはまた後で書きます。

(6月5日)すぐ書こうと思っていたのですが、毎日がビュンビュン音を立てて過ぎ去っていってしまいます。

 

今回見学したのは

Sayfol International School

Maz International School (PJ)

Asia Pacific International School

Global Indian International School

の4つ。

 

これらのどれもが英語を母語としない児童を対象にした何らかの対応をしています。

例えば Maz International School(PJ校)。

この学校は英語を集中的に学ぶクラスと通常クラスに分かれています。

英語集中クラスは1年生から3年生、4年生から6年生の2クラスに分かれて勉強していました。

この特別英語クラスに入らなければならないかどうかは編入テストの点数によって決まるとの事でした。

(60点以下の場合。)

 

Asia Pacific International Schoolでは、英語をより多めに勉強しなければならない児童は

他の児童が別の教科(主に言語)の勉強をしている時に追加のクラスを受けるそうです。

こちらのタイプ(カリキュラムのうちの一部だけ他の児童と別行動で英語の授業を受けるパターン)が

多いようです。

 
(続きを読む…)

投稿日:2013/06/02  Posted in ペナン島での子どもの教育 | コメントは受け付けていません。