icon-plane2011年11月 | ロングステイ&MM2H in トロピカルマレーシア

air asia



MM2Hビザを取得するためにはまず仮承認を得る必要があります。仮承認を得た後に必要なのが健康診断・医療保険加入そして定期預金を組むこと。この定期預金のための資金をどのようにマレーシアに持って来るか、なのですが、どこのエージェントさんだか伺っていませんが、現金輸送を奨励しているところがあるそうですね。

15万リンギット相当分でも350万円を超える大金です。途中で盗まれたりしてもエージェントのせいではありませんが、それにしても奨励していいんでしょうか。

現役の方が本申請にいらっしゃる際、できるだけ短期間で済ませてしまいたいということが多いですね。そんな時、まずマレーシアに来て口座開設をし、日本からの送金を待ったりするのでは時間がかかり過ぎると言えます。それに、着金がいつになるという保障はありませんから、短期間の旅行期間中に全て終わらせることができるかという不安も残ります。

そのような方にお勧めしたいのが、マレーシアにいらっしゃる前にマレーシアの口座を開設し、資金を送金しておくことです。もちろんその先の定期預金を組むところまで日本にいらっしゃるうちにしてしまっても構いません。そうすれば、マレーシアにお越しになった時には一番時間がかかる銀行関係が既に済んでしまっているという状態ですからとっても安心です。

日本にいながらにして口座開設のできる銀行(で私が知っているの)は
①CIMB(書類を頂いてから審査があります。許可ベースです。必ず開設できるとは限りません。)
②HSBC
です。

基本的に私がビザ代行申請をお引き受けするお客様へのサービス(但し料金はビザ代行料金とは別に頂戴します)としてご提供したいと思いますが、MM2Hビザに関係なくマレーシアでHSBCプレミア口座を持ちたいとか、ビザ申請は他の業者に頼んでしまったけれど、現金を持ち込むなんて危なく感じてできないから是非口座開設のアシストをしてほしいといったご要望はできるだけ承りますので、まずはご相談下さい。

でも一番良いのは、一度マレーシアにいらした時に口座開設をしてしまうことですね。ビザ申請前でも口座開設が可能な銀行はありますので。ビザ申請前の口座開設のアシストもさせて頂いていますよ。
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投稿日:2011/11/28  Posted in MM2Hビザ関連 | コメントは受け付けていません。



Komtar方面からTeluk Bahangに行く時、Island Plaza前のバス停に寄るとその後右折できないので、Island Plaza前のバス停には停まってくれません。右に曲がったところで降ろしてくれます。Island Plaza側に用のある人にとってはむしろ良くなりますが、Fettes Park側に行こうとしている人にとっては信号を渡って戻って来なければいけないので大変になります。そういう場合は102に乗るのは避けたほうが良いですね。
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投稿日:2011/11/27  Posted in 公共の交通機関 | コメントは受け付けていません。



The Temple of Fine Arts。

ここは文字通りインドの民族舞踊などを教えている場所なのですが、その裏にレストランスペースがあり、インド料理(但しベジタリアン)を提供しています。何百リンギットも出して食べる高級インド料理とは比較できませんが、ここのベジタリアンは家庭的な味わいのインド料理。しかも、お好きな額をお支払い下さいというのですから嬉しいです。

お料理を作るための資金は別に調達元があり(これも寄付)私たちが支払う代金は民族舞踊のクラスなどの存続に使われているのだそうです。

先日は日本人学校4年生のお母さん達が皆さんでいらしていました。知っている人は知っている、穴場です。

どんなお料理が出されているかというと、お昼は毎日ビュッフェスタイル、夜は水曜と土曜はビュッフェ、それ以外の日は普通に注文するという形です(月曜日はお休みです)。夜のほうがバラエティに富んでいて、ご飯ものの他にもTosaiやPoori、日によってはNasi LemakやMee Kuahなどなど、毎日食べに行っても飽きないようになっています。ビュッフェのお野菜も毎日違います。一品だけお豆のカレーがいつもあるのですが、これも毎日違うお豆。

私がここに一緒に食べに行く人は皆さん一度でファンになります。バスでは行きづらい場所にあるので、できれば車でお出かけ下さい。
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投稿日:2011/11/26  Posted in ペナン・イエローページ | コメントは受け付けていません。



今日は何やら催し物で混んでいたStraits Quay。私が着いた時に中央ステージでシタールを演奏していたのは死んだ夫の友人。シタールってご存知ですか?インドの伝統的楽器です。あとはいつも行くThe Temple of Fine Artsも出店していて、「ありゃ、これならさっきわざわざお店まで行かなくても良かったや・・・」なーんて思ったり。私はここのお料理(インディアンベジタリアン)が大好きなんです。このお店?のことはまた後で書きます。

そんな、最近にわかに栄えてきているStraits Quayに、Teluk Bahang – Airportを結んでいる102が寄ることになりました。Tesco – Island Plaza間に御用のある日本人の方はBrezza Condominiumにお住まいの方くらいだと思いますが、この間は今までの道を通りませんから101か103に乗る必要があります。

それにしても、Island Plaza脇の左折(空港へ行く時)なんて、週末の夜なんかはメチャクチャ混んでいるのに・・・空港に行く人は更なる忍耐を要求されますね。時間帯によっては2時間半はかかると思っていないとダメです。

話はちょっと変わりますが、最近(と言ってももう数ヶ月経ちますが)Pulau Tikusの交番前のバス停はなくなりました。なので、Batu Ferringhiのほうからスリーピングブッダやプラウティクス市場へは行き辛くなりました。まぁ、警察の前でバスが停まってしまうと緊急の時に問題が起こるんでしょうね。それにしても、その手前のバス停は信号より手前だし、その先のバス停はずーっと先だし(間が700メートルあるらしい)何とかならないものでしょうかねぇ・・・。
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投稿日:2011/11/26  Posted in 公共の交通機関 | コメントは受け付けていません。



普通、一度マレーシアのどこかの銀行に円で着金させた場合、それを他行の円口座に移すなんてことはしないと思うのですが、何かの理由でそうせざるを得ない場合、マレーシア国内の銀行間での送金にもリフティングチャージがかかる場合があることを知っておいて頂いたほうが、後でガックリしないで良いですね。

このブログにも書き込みをして下さっているある方が以前、スタンダードチャータード銀行に預金してあった円をCIMBに送金した際、着金手数料(RM5)しか取られなかったとどこかに書いておいででした。送金手数料はかかったかもしれませんが、マレーシアの送金手数料はどんなに高くても1,000円ほどのはず。
ところがCIMBから他行に送金する場合、RM2の送金手数料(但しこれはPreferredの場合だけかもしれません)しかかからないとCIMBでは言われていたのにも関わらず(もちろん着金する銀行でいくらかの手数料が取られることは予想していましたが)それ以外にRM200相当額のリフティングチャージが引かれていました。CIMBに問い合わせると、他の通貨でそんな額が引かれていたことなど聞いたことがない、調査してみるというリレーションシップマネージャーからの返事で、調査の結果、2つの銀行を経由したため、どちらの銀行がどれだけ取ったのか分からないが、確かに引かれているとのこと。ここでは銀行でさえこんな調子ですからね。困ったものです。

結論。外貨は銀行間ではなるべく動かさないほうが良い。動かす場合、外資系銀行からローカル銀行に移す場合には外資系銀行に中継銀行の機能がある場合が多いので、その場合はリフティングチャージがかからない。ローカル銀行から他行への移動は今回のような高額のリフティングチャージがかかる。
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投稿日:2011/11/23  Posted in CIMB | コメントは受け付けていません。



相変わらず毎日忙しく、気がついたら20日間も更新が滞ってしまいました。忙しいということはそれだけいろんな出来事に関わっていて、それだけ書ける事も多いということなのですが時間が(◎_◎;)

でも今日はどうしても書いておきたいことがあるので書きます。

HSBCで日本円(他の外国通貨でもそうですが)をリンギットに振替える場合、店頭に行って取引をすると特別レートで振替えてくれます。(もっとも、リレーションシップマネージャーによっては特別レートの提示をしてくれない不親切な人もいますから、こちらから「特別に良いレートで」と意思表示をしたほうが良いです。)

この特別レート、限りなく中値に近く、CIMBの一番良い特別優遇レート(CIMBには実は2つの優遇レートがありました・・・これについては別のところで書きます。)よりも良いくらいです。

一般に、マレーシアでは銀行で両替するより両替商に両替してもらったほうがレートが良いと言われています。これは本当です(銀行でのキャッシュの両替・・・但しRM2,000くらいまでしか両替してくれないと思いますが・・・の際の適用レートと両替商の適用レートを比べると両替商のレートが良いです)。が、現金で持ち込んで両替商で両替するのと、銀行口座に入っている円をリンギットに振替えてもらうのとを比較した場合、必ずしも両替商での両替が有利とは限らないのです。特別レート適用で振替えてもらった場合は口座間振替のほうが両替商に両替してもらうよりお得です。

ん?じゃあ題になっている「特別レートがなくなった」ってのは何?とお思いになりますよね。

先週特別レートを適用してもらっていくらか振替をしてもらった人が、今日またそれと同じ事をやろうとしてストップがかかりました。昨日から特別レート適用ができなくなったというのです。これはペナンの大きいほうの支店(時計台の近く、GPOの並びにあります)での話。何を突然?!とその人も私もビックリで、クアラルンプールのリレーションシップマネージャーに問い合わせてみると「確かに昨日そういうメールが来ていたけど、特別レートを全く適用できなくなったわけじゃないから、ペナンの支店長にかけあってみて」とのアドバイスが。でも結局は支店長でもダメ。昨日から変わったの一点張り。またクアラルンプールのリレーションシップマネージャーに電話をすると、今度は「コールセンターに電話をして苦情を言ってみては?」とのアドバイス。

コールセンターに電話をすると、「特別レートを適用するかどうかはそれぞれの支店の判断」であるとのこと。つまり支店によって対応がバラバラで良いってことです。だから今日もクアラルンプールでの支店では特別レート適用で振替えた人がいて、ペナンではそれができなかった、ということもありえるというわけ。

クアラルンプールのリレーションシップマネージャーは、「特別レートで振替えられなければHSBCのお客であるというメリットがないじゃん」と、私の気持ちを代弁してくれました。

中値が414、店頭レートが407強。特別レートは多分413くらいでしょうか。1万円換えるとRM6違ってきます。100万円でRM600(約1万5千円)の差。大きいですよね。

ペナンのこの支店ではこのような対応ですので、もし円が円口座にあり、リンギットに振替えたいという場合には他の支店を当たってみるという選択肢(但しリレーションシップマネージャーに会って直接依頼しないとこの特別レートは適用になりません)や、これはお客様が教えて下さったのですが、Dual何とかという、ある一定期間後に円やリンギットがどのような動きをしているかを予想して、予想レートに到達していればリンギットに両替、そうでなければ円のまま(但し利息が付く)という商品がありますから、そんなものを活用すると良いでしょうね。このDual何とかというものについても後日書こうと思っています。
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投稿日:2011/11/22  Posted in HSBC | コメントは受け付けていません。



耳を疑った話を2つ書いてみましたが、そんなにインパクト強くないですよね、きっと。でもこの話は違います。こんなの絶対ありえない~~~って話です。

お客様のアテンドで観光省に行きましたが、その後にMM2H特典の車の免税制度を使っての輸入・購入の件でMOF(財務省)の知り合いを訪ねました。遅くとも5時半のプドゥラヤ発のバスに乗らないとスンガイニボンからはタクシーに乗るしかない私。今考えると、その時ちょっと頭をかすめた「飛行機で帰るかなぁ・・・」を実行していれば良かったのかも。

MOFの前で停めたバスがまず失敗。403番のバスで、プトラジャヤ中を走り回ってやっとプトラジャヤ駅へ。バスの番号によってはこのように超遠回りもするので気をつけねばなりません。

で、プトラジャヤ駅までもうすぐという時。対向車線にラピッドバスE1が。「あ~あれに乗りたかったのに。」ドライバー「このバスじゃなかったら間に合ってたねぇ。」ま、仕方ない。そう思って見送る。

403のドライバーとは道中?雑談。「403のルートは遠くを回るルートだから、親切にと思って乗ろうとする人に説明したりしてたんだけど、中にはそれに対してうざいといった態度を取る人がいるので、聞かれなければ答えないことにした。」うーん、確かに聞かれなければ答えないでいいけれど、誰だ、この親切なドライバーさんの心を閉じさせた奴は?!私が「ラピッドペナンの運転手も親切な人が多いけど、そんな横柄な態度の乗客は見たことないなぁ」と言ったら、彼は「そんな乗客はここプトラジャヤだけだよ。」とのこと。まぁ、そういうカテゴリーの連中が多いのでしょう。それにしても何と言うか、寂しいお話でした。ドライバーさん、そんな嫌な思いをしていなければ、私が乗ろうとした時にも「このバスには乗らないほうが良いよ。」と教えてくれていたのでしょう。

さて、E1は30分毎にあるようで、私がターミナルに着いて間もなく次のバスへの乗車が始まりました。一番前の席に座ると発車、ただただPasar Seniを目指していると思っていた矢先、E1のドライバーと私の左にいる女性との会話が何だか変です。女性が進む方向を指示しています。「ん?公共バスで寄り道するの?!」まぁありえないことではないからなぁと思いながら進んでいると、どうやらそうではないようです。実はこのドライバー、プトラジャヤからKLへの道を知らずにE1の運転をしているのでした。自分の進むべきルートを知らずに運転するんですから、道案内がいなければ無理ですよね。私の隣にいた女性がその道案内役。でもその道案内役も役立たずで、とうとう左折すべきところで直進してしまいました。そこから延々道に迷いっぱなし。高速で道を間違えたらどうなるか、容易に想像できますよね?Uターンをするのにも時間がかかるし、Uターンをして間違った地点に戻ったからといってドライバーは道を知らないのだからその先また道を間違うかもしれない。現に1度間違えた後に少なくとも私が気づいただけで3度は間違えてました。Puchongへ行き、Kinraraという今まで聞いたことのない名前の土地に入り、渋滞に巻き込まれ、Putrajayaを出て2時間、ようやくPudurayaに着きました。というか、E1は通常Pudurayaの前なんて通らないのですが、逆方向から入って行ったのでPudurayaの前を通ることになりました。

乗客の中にいたインド人が前のほうに来て、何となく会話が始まりました。すると、彼は同じバスの中にいながら、ドライバーが迷っているということすら知らなかったのだとか。まぁ確かに観光客なら分からなくても当たり前なのかもしれません。インド人でさえも「公共バスのドライバーが自分の走るルートを知らないだなんて考えられない!」とビックリでした。

私が驚いたのは、怒りを見せている人がいなかったこと。もしもこんなことが日本であったとしたら、普通乗客は怒りませんか?怒りますよね?ドライバーが「ごめん、道に迷った」と言ったら、返って来た答えは「Tak apa.(大丈夫。なんでもないよ。)」公共バスの運転手が道に迷ってるのになんでもないって、そんな風に答えられる人(女性でした)はすごいなぁと思った瞬間でした。

ペナンの公共バスドライバーも、自分の走るルートを知らずに走らせていることがあります。知らないルートを一人で走らせる、そのアレンジをするポジションの人の神経が分かりません。何回かそのルートのバスに同乗させて覚えさせるってことを何でやらないんでしょうね。乗客にとっては迷惑極まりない話です。
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投稿日:2011/11/02  Posted in 公共の交通機関 | コメントは受け付けていません。



プドゥラヤバスターミナルからのバスが発車したのは午後8時。7時半発というチケットなんですが、今まで何度もバスを利用したことのある私から見ると30分早めに書いてあるのは毎度のこと。なので、7時半に出発したいのなら7時発となっているバスのチケットを買うと良いです。

最近新しくなったプドゥラヤのバスターミナルには電光掲示板が至る所に設置されています。私はとりあえずそこからの情報でバス会社に目星を付けてからチケット売り場フロアー(2階)に上がっていくんですが、今日はなぜかペナン行きのその時間帯のバスが1本しか見つからず、少し焦ってしまいました。そして2階に行くと、客引きのにーちゃんが声をかけてきたので、仕方なく「ペナンに行く」と答えると「Seasonsのバスでいい?ノンストップだよ、嘘じゃない。」と言うんです。電光掲示板にはSeasonsのバスは載ってなかったけど・・・?

客引きにーちゃんは私を自分が所属?するバス会社のカウンターに連れて行き、そこで私は支払いを済ませ、チケットらしきものを発行してもらいました。このチケットらしきは実はチケットではなく、その後このバウチャーをSeasonsのカウンターに持って行って本来のチケットとの交換になりました。こうしておくと、マージンの流れが明白ですね。きっと1チケットRM5くらいでしょう。

Seasonsのカウンターのお姉ちゃんはプドゥラヤがまだ古かった時代からの顔見知りで、「何で直接このカウンターに来なかったの?」と聞かれてしまいました。なぜって、電光掲示板にSeasonsのバスが7時半にあるなんて載ってなかったんですもの。分かるわけないじゃない。正直にそう言ったら、前述の客引きにーちゃんが「あの電光掲示板の内容、正しくないもん!!」ですって。そんな・・・一体何のための電光掲示板?電光掲示板の内容が正しくないだなんて、想像すらできなかったことでした。

最近もまだいるかどうか分かりませんが、プドゥラヤの客引きからバスのチケットを買う場合には、どこの会社のバスかという確認をしたほうが良いですね。以前には自前のバスを長距離バスに仕立てて席が埋まるまで発車しないというとんでもないバスもありました。自分でカウンターを回って訊いたほうが間違いが起こることは少ないですね。
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投稿日:2011/11/02  Posted in 公共の交通機関 | コメントは受け付けていません。



昨日の夜、また夜行列車でKLへ。今、午前2時過ぎてようやく家に辿り着きました。先日も長~い一日だったという話を書きましたが、今日はもっと長かった。そしてちょっと耳や目を疑う話が。

以下はちょっと耳を疑った話です。

一週間前もKLにいたのですが、お客様のアテンドでMSIGの入っているビルの6階にあるクリニックにいる時に一本の電話が。03から始まっていたのでCelcomとかAstroとかの類かなぁと思いつつ出るとCIMB。何だかよく分からずに話を続けていると、2つの質問に正解するとAir AsiaのバウチャーRM1,000が貰えるというではないですか!!で、その質問。質問は簡単に答えられる内容で、一つはCIMBのロゴは黄色ですか?YES?NO?というものでした。(もう一つは忘れました。笑)で、とにかく両方正解。電話の主曰く、「メールでE-Voucherをお送りします、もし届かなかったら電話番号××の○○というスタッフに問い合わせて下さい。」期待せずに待っていたんですが、そのメールが今日観光省にいる時に来ました!RM500×2のバウチャーです。RM500に満たない航空券を買うと残りは消えてしまうそうなので、合計がRM500以上にならないともったいないですね。まぁ子どもと3人でどこかに行くのならちょうどそのくらいの金額にはなると思います。こんな値打ちのあるものが当たったことなんて今までなかったので、何だかウキウキしてます♪

ところでこのCIMBのプレゼント、対象者はCIMB-Air Asiaの普通預金口座を持っている人なんだそうです。この口座を持つのに制約はあるんでしょうか?ないです。CIMBの普通預金口座と同じように作れます。それなのにAir Asia普通預金口座に付く利息は通常の普通預金口座より良いですし、取引をひと月の間ATMカードのみで行なった場合(つまり店頭に行かない)にはその月末にRM5のボーナスも付きます。

また、預金額RM3,000毎に1回の抽選権が与えられ、3ヶ月に1度(4ヶ月に1度だったかも?)、Air AsiaのE-Voucherをゲットすることができます。これは多分早い者勝ちだと思いますが、ネットが上手く繋がらないとフラストレーションが溜まりそうですね。

そして今回の突然の電話。口座を持っているだけでE-Voucherが貰えちゃうなんて知りませんでした。もしかしたら特典はまだあるのかもしれません。

今CIMBに普通口座を持っていてATMカードを持っている人でも、新たにこのCIMB-Air Asiaの口座を作って同じATMカードにリンクさせることだってできます(私はそうしています)。いい事尽くめのようですので、口座開設、オススメします!!
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投稿日:2011/11/02  Posted in CIMB | コメントは受け付けていません。